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よしこちゃんの部屋
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ジャンル:遍路修行日記
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2011/10/24のBlog
さて。。。



更に長かったのが、34番さんから、

35番・清滝寺までの約10キロの道のり



焦っていて、足に力が入っていたのか、

足の裏の別のところに、マメが出来出し、

元々あったマメの周りもマメが出来出し・・・

足がますますエライことに・・・



35番さんの最後1,3キロはひたすら登り・・・。

最後の極めつけはこの階段っ⇒



だけど、なんか風情があって、いいなぁ・・・。

しかもいざ上り始めると、

すっすっ・・・と足が進むから不思議です(笑)。



やっぱり、カラダの状態ではなくって、

気持ちから、「もうアカン登れない」「まだ登れる!」とか

決まっているようですね



で、なんとかお寺が閉まる17時、20分前に到着

ホンマ、昨日・22日に続く根性の一日でした!



で、また更に、ケタ違いでしんどかったのが、

35番さんから、ホテルまで行く3キロ弱の道。

だんだん日が落ち、スーパーで買い物しているうちに

すっかり日が暮れ、足をひきづりながら歩いた

最後の1キロは、本当にやばかった・・・



どうやら、一日30キロ以上歩くことは、

自らの限界点に達することのようです。



自らの限界をちゃんと把握しておくのも、

四国遍路でも、人生遍路でも、大事なのではないでしょうか



ってことで、お宿に着いて、

ちびまる子ちゃん&サザエさん見ながら

お洗濯&夕食を摂り・・・即行☆バタン・キューな

一日でした・・・ 




・・・ということで、今日・24日のご報告は

明日にでも・・・今日も怒涛の一日で、もう既に眠いっす~


2011/10/22のBlog
10月22日(土)。お遍路8日目。

土佐黒潮ホテルは、隣に日帰り温泉施設があり、

21日夜は、二回も大きな露天風呂でゆっくり・・・。

心身ともにとってもいい感じで、

今までにない勢いでカラダが軽くなっていました



んでもって、朝食は

やっぱり、洋食???(笑)



毎日、純和食の生活から、

こうやって、洋食とか出てきたら、脳が喜びます(笑)。

(ちなみに、今晩・22日はラーメンです・更に笑)

脳(人間)は、常に新しい刺激・・・

常に同じ・一定の刺激は退屈でいやと認識するようです



ま、しばらくしたら、また純和食&純和室の旅館に戻ります



高知黒潮ホテルから3キロ弱、

28番・大日寺をお参りました☆



そこから9キロちょっと、29番・国分寺に向かって

平らな田園風景を眺めながら、歩いていますと、

向こうの方から自転車に乗ったおばさんがやって来まして・・・



「すいませ~ん!ちょっとお話、お伺いさせてくださーい!」

ということで、一緒に、国分寺手前の、おまんじゅう屋さんまで

一緒に歩いていきました。



そのおばさん、大阪の電鉄系旅行会社主催で、

四国お遍路・バスツアーを日帰りで1番~6番さんまで

来週26日頃から、参加されるそうなんですが、

どんな格好をしたらいいのか?どんなものを持っていったらいいのか?

こまかいことで、いろいろ知りたいそうで、

それで通りすがりのお遍路さんを見つけ、

慌てて私のところにやって来られたようです。



いろいろとアドバイスをさせて頂きますと、

おまんじゅう屋さんに着いて、ナント☆

その大きなおまんじゅうを5つも下さりました



「荷物になってしまうと思うけど、

何個かは他のお遍路さんにあげてね~!

本当に助かりました、ありがとう!!!」



そう満面の笑みで、元来た道を自転車で

軽快に去って行かれました。



おまんじゅうを頂いた私もハッピー☆

おまんじゅうをあげた、おばさまもハッピー☆

そしてその後、数時間後に出会う、お遍路さんたちもハッピー☆



こんなステキな、X軸・Y軸・Z軸・・・3つの幸せを同時に

ゲットしていける、人生を歩んで参りたいです



不思議なもので?

そのおばさまと別れて10分後くらいから

雨が降り出しました。

29番・国分寺にいる時は止んだのですが、

出てしばらくして、どんどん降ってきて

遂にはカミナリ様も登場する始末・・・っ




「あーあ。雨やなぁ。。。いややなぁ」



そう思ってしまうよりも



「雨や! 禊(みそぎ)状態やっ☆ これで

わざわざ滝行せんでも、身を更に清められるっ

(※カミナリも「浄化」する効果があるそうです)


・・・的な、プラスの発想で参りたいと思います~



29番・国分寺~30番善楽寺までは約7キロあり、

その間に、屋根つきのお遍路小屋がありました。

雨なので、そこには、お遍路さんが何人かおられました。



還暦過ぎのご夫婦さんに、一個、

(本当は一個ずつ食べて頂きたかったのですが、

ご遠慮されたのか、甘いものが好きやないのか?一個のみ

受け取っていただきました♪)

そして私服を着て、何故かファッション系の雑誌を読みながら座っていた、

40過ぎくらいの、おねえさんに一つ差し上げました



私は一番最後に小屋に入ったのですが、

一番先に小屋を後にして、大雨&カミナリの中、

30番さんへ到着しました。

お寺の敷地に入った瞬間、

「パーン☆ どーん!!!!」という、ものすごい音と光がして

カミナリの凄さを間近で感じました!



31番・竹林寺に向かう前、トイレに行きますと

先ほどのお遍路小屋で、ご一緒させて頂き、

おまんじゅうを差し上げた、おばさまと再会しました。



そのおばさんが、とても不思議なお話をされていました。



「あなたが、あの小屋を去る直前、小屋に入って来た、

一人でお遍路していたおじさんがいたでしょう?

そのおじさんが、私服を着ていた、おねえさんに・・・



『あなたは、お遍路さんっぽくないですが・・・。

何故ここに座っているのですか?』



って聞いたんですよ。

そしたら、その女性は・・・



『私は、お接待して欲しいと言われた方に

お接待するために、ここにいるんです。』




って言うのよ!!!(驚)



そしたら、そのおじさん。そのおねえさんに、

「それでは、お接待してください」って言われたら、

そのおねえさんのカバンから、パンとかいろいろなものが

次から次へと出てきたの~~~(更に、驚き☆)」



・・・そ、そんな『お接待マニア』みたいな方、

四国に存在するんですね。。。



って私、そのお接待マニアのおねえさんに、

おまんじゅうを「お接待」したし・・・

(これって、『逆お接待』(?)笑)



その不思議トークには「オチ」があり・・・



「だけど、そのおねえさんのお接待って、チョット変で、

結局お接待をしていたのん、

『お接待してください』と名乗り出た、おじさん一人だけで、

私たち夫婦は何もお接待、されていないんです(笑)。」



一般的に、お接待とは、

お接待したい人が、お遍路さんに声をかけて来て始めて

お接待という行為が発生するものなのですが、

このおねえさんのお接待の方法は、

お遍路さんから言われたら、そこで始めてお接待をする・・・という、

(しかも、周りに同じお遍路さんがいても、その人たちから

『私もお接待してほしいです』という声が掛からない限り、同質のお接待はしない)

なんともまー、摩訶不思議なおねえさんの

チョー☆ビックリなお話でした☆



ほんと、お遍路道上にも、いろんな方がおられますねぇ~



30番さんからは、高知市内(都会)

に入っていきます。



31番・竹林寺の手前2キロ強のところの

お宿を予約していたのですが、

時間がまだ3時半だったことと、体力に余裕があること、

そして、今回の歩きお遍路は、JR須崎駅まで行きたい!

という個人的な事情があり・・・

(JR須崎駅~大阪間は、高速バスが走っているので。

次回の歩きお遍路がしやすくなるので)

先に小高い山の上にある、竹林寺をお参りしました。



ここの、智恵のお守りは、私の祖母が生前、

孫の私たちにくれたもので、今回も買わせて頂きました。

(実は、私が持っていたお守りが、今日の雨で濡れてしまって、

色が出てしまったんで、古いものは引き取っていただきました)



んでもって、今は、高知市内のビジネスホテルに

いるのですが、

荷物の殆どが、めっちゃ濡れてしまい、

部屋の中を暖房をかけまくり、ドライヤーもかけまくり

ものすごい勢いで、先ほどまで乾かしまくっておりました



ってことで、今日中に乾かして、

明日また晴天の中、35番・清滝寺まで

今日同様、30キロくらい、歩きたいと思います


2011/10/21のBlog
またひたすら海を眺めながら、

殆ど誰も通らない自転車道をてくてく歩きました。

だんだんと、天気予報が言っていたように

雲が厚くなって来るのが分りましたので、

だんだんペースを上げていきます。



ほんと、こんなにもずっと外にいて

外の風景を眺めている時間ってないよなぁ・・・。

だからでしょうか。

季節外れにまた、こんがり手と顔が焼けてきました(^^;)。



途中、ちょっとした高台に

地元の建設会社の方が作られたと思われる

休憩所&トイレがありました。



こちらの休憩所にはナント☆

「自由にご使用ください」という

製氷機がありましたっ!!!(驚)



徳島の一番さんから、様々な休憩所を

ご使用させて頂きましたが、

こちらの休憩所は、ベスト10に入る「居心地のよさ」がありました。



そのベスト10に入る休憩所に共通することが

なんとなく見えてきました。



それは、掃除が徹底されていて、隅々まで手入れが

行き届いているということです。

だから、ゴミとか落ちていませんし、ホコリもたまっていません。

建物の新しい・古いとは関係のないものがあります。



さきほどご紹介させて頂きました、

海沿いのお接待所も、トタン屋根などとても老朽化が進んでいましたが、

とても綺麗に掃除されていて、その周りにある道や畑も

とてつもなく手入れされていて、綺麗なんです。

(プランターも、ゆがんでなくって、全部同じ方向にまっすぐ等間隔で置かれています)



「お遍路さんを応援したい。がんばってほしい。」



そんな想いが、そこの人がいなくっても、

場所から、じわーっとそして清清しく「気」となって

流れてきているという感じです。



人の気持ちが、場所や物に移って、他人に伝わっていきます。

これは、私たちの家や会社、身の回りの場所にも

いえることではないでしょうか・・・?



自身が関わる、場所・いつもお世話になっている場所を

もっと綺麗にしよう!

そう改めて思うことができました






・・・お遍路さんをしはじめてから、

民宿でのお食事や、お遍路道での食堂では、

お魚は出ますが、「精進料理」的な

純和食がほぼ100%でした。

わたしは、その手のお料理が大好きなのです。。。

(お米・お魚大好きっ子なんで♪)



、こうも毎日、毎日続きますと・・・



「ぶっちゃけー・・・飽きたっ」状態。。。

ここはやっぱり、煩悩200%よしこちゃんで・・・




「ニクが食べたい」

「パンが食べたい」

「コーヒーが飲みたい」

「こってりなパスタが食べたい」

「洋食が食べたい」

「ひんやり冷えた缶ジュースが飲みたい」

「お菓子が食べたい」



・・・とまー、どちらかというと、日本人のカラダに

あまりよろしくないものを食べたくなる始末っ・・・(^^;)。



どうやら、人間というものは、

「神」でも「仏」でもない、俗な存在ですので、

カラダにいいものと、わるいものと、両方食べたいと思う存在のような気がしました。



つまり、人としてよいことと、わるいこととの間で

カンオケに入る、その日まで、

『振り子』のように、ゆ~ら、ゆ~ら揺れ続ける存在のような気がいたしました。



生きている24時間全部「善」の人って、

ほんと「仏」(=人で無い)の域に達していると思います。

私って、まだまだ、めちゃくちゃ俗な人間ですヮ・・・(あきれ顔



ただ、一分でも一秒でも、その『振り子』が

善の方にある時間を多くするように努めたいと思います



そんなかんだで、もうしばし

お遍路道の上で、「仏」の自分と、「俗」の自分と

楽しく且つ真剣に向き合いたいと思いますっ



ほんと、スゴイ&ステキで、大変貴重な時間を

与えられていることに、感謝いたしますっ・・・。

ありがとう! 天国のおばあちゃんっ


2011/10/20のBlog
[ 21:53 ] [ 遍路修行日記 ]
10月20日(木)。

よしこちゃんの第4回目・歩きお遍路旅・6日目。

朝7時過ぎ、民宿を出て、高知県の札所イチ

勾配のキツイ、27番・神峯寺へ。



このお寺を参拝した後は、また民宿のある場所まで

戻ってくるルートですので、民宿に殆どの荷物を預けて

2時間40分をかけて、お参りにいきました。



朝一番の山道&お寺は、心が更にスカッ!とします


民宿に戻ると、大阪のお客さまから

「データをメールしてくださーい」と連絡があり、

持参のパソコンでデータを送信っ☆



が、そのデータ、やたら重くって

私が最近ゲットしました「Bモバイル」

(いつでもどこでも、ネットが出来る装置)の

処理スピードがめちゃくちゃ遅く

(契約している金額を倍額すれば、もっと早いのですが・・・)

一つ送信するのに、ナント!1時間もかかり(4つ送信せなあきません)、

「こりゃー、民宿でずっといる訳にもいかんヮ・・・」と

パソコンを充電MAXにして、歩きながら時々、

ちゃんと送信されているか見ておりました



お遍路さんが、太平洋をバックに、パソコン見てるって

ホンマ、コッケイ過ぎて、アホアホで、ありえへん光景ヤワ・・・ 



民宿から4キロくらい歩いたところに、

道の駅大山に着きました。

パソコンの充電がヤバくなって来たのと、

丁度おなかがすいていたので、そこの名物

「ちりめん丼」(小うどんつき600円)を満喫っ



新鮮なちりめんじゃこに、美味しいお醤油、

そしてゆずの香りがして、素朴ながらも、めちゃくちゃ美味しかったです。



「太平洋を食すっ!!!!!」という勢いの味です。

しかもこれくらいのお料理なら、自宅でもすぐに出来そうです。

ほんと、こんなシンプルなお料理っていいですよね



ちりめん丼を食べながら、パソコンをいじってて

ふっと目に入った張り紙がコレ⇒



「応援しています」



この張り紙を書かれた方(道の駅のスタッフの方)が

どうやら知り合いの「熊谷鉄工所」という会社の方と

電話でお話されてそうです。

その鉄工所は、東日本大震災に遭われ、

ボランティアさんと共に、会社の復興に向けて正に今、

がんばっておられるとのことでした。



畑や庭、道に生える雑草を、ラクにさっと処理できる

ちょっとしたアイデア商品や、カマを作っておられるようです。



被災地から大阪まで約1000キロ、

そしてまた更に300キロくらい先にある高知県の

安芸市郊外にある道の駅でも、

こうやって、復興に向けての応援をされておられることに

深い感銘を受けました。



もしもマイカーでお遍路さんをしていたのであれば、

私は(最近、畑も始めたことですし)、何個か買わせて頂きたかったのですが、

なんせ歩きなもので、荷物が増えるとしんどいし、

歩きお遍路さんで、カマ持っているなんてあやしくって、

バスジャックでもしそうな勢いなんで(笑)、泣く泣く購入はあきらめました。



★熊谷鉄工所さんHP(岩手県大船渡市) http://kusatori.com/



歩きお遍路さんは、本当にゆっくりなので、

ビュンビュン通り過ぎる車とは違って、

足下にいる、テントウムシちゃんに気づくくらい

いろんなことに、気づかせてくれます。



国道55号線上、左手に太平洋、右に山・・・。

ただひたすら無心に歩く・・・。



『空(くう)』って何も無い、からっぽという意味ですが、

この「空」って、ホンマにそう心がなった瞬間って、

なんだかとても満たされた・・・幸福感にみちあふれた気分になるから

不思議です。。。



さて。明日からしばし、とうとう雨模様なので、

覚悟をもって・・・。雨という境遇も楽しめる勢いで

いつもと同じペースで歩きたいと思います




あ☆明日、今泊っている高知県安芸市内で、

さっさと銀行探して(高知銀行か四国銀行あたり?)

お取引先さまにお振込みせなな~


2011/10/19のBlog
10月18日(お遍路4日目)~19日(5日目)の

お遍路日記ですっ

(写真は、民宿 徳増さんからの朝日)



18日(火)朝、室戸岬から徳島寄り14キロのところにあった

「民宿 徳増」さんを出て、室戸岬のさきっちょにあります

24番・最御崎寺をお参り



15日、日和佐(23番・薬王寺側)から75キロも離れた

とっても長い道のりでしたが、なんとか歩けました!



最御崎寺は、山の上の方にあり、

登りも下りも大変っでしたが、

景色はバツグンによくって、これから歩く室戸市や

奈半利方面が一望できました



18日夜は、26番・金剛頂寺に登る2キロ手間の

民宿に泊りました。



18日はなんやかんやで26キロくらい歩いたかと・・・。

今日19日も、28キロくらい歩いたかと思います。



にしても、慣れれば一日30キロ~40キロ歩けると

言われたことがありますが、

アスファルトの道がまだ慣れず、足裏のマメがなくならないので、

まだちょっとスピードアップは難しいようです

が、それだけ長いこと、四国お遍路さんをエンジョイできることでもあるので、

競争ではないし、ボチボチ早く、そしてボチボチゆっくり

歩いていきたいと思います



19日は、朝から金剛頂寺に登る山を登り、

そして一気に峠を下り、またまた国道55号線の

アスファルトの道をひたすら高知方面へ。。。



ほんと、ここまで来ると

だんだん考えることもなくなって

ただ無心で、コツコツ歩くのみ・・・ですね。



(写真は太平洋に沈む夕日)

昨日・今日あたりから、

お遍路上におられた、おしゃべり好きの方

(おじさま・おばさま・おじいさま・おばあさま)と

お話する機会が多く、カウンセラーの如く?

その方々の身の上相談を、うんうんと頷いて聞いている時間が

累計しますと3時間くらいになるのではないかなと思います(笑)。



ほんと、お遍路の道に暮らす方々も

私たちが暮らす大阪と一緒で、みなさんそれぞれ悩みや

希望があるんやなーって感じました。



とりわけて、分った事実は、

大阪出身の方(おばさま・おばあさま)が多いということと、

更に多いのが、そのお子さんが、大阪に出て、働いてもう家庭を持つなどして

「大阪人」として生きている・・・ということ。



大阪出身のおばさま・おばあさまが多いのは

どうやら、戦中戦後は、田舎の方が物やお金に困らなかったから、

こっちに嫁いてきた・・・というパターンのようです。



で、その子どもたちは、いわゆる「過疎化」が進み、

田舎に働く場所がなくって、それで大阪など都会に行くようです。



行きたくなくって、仕方なしに行く人、

田舎がたいくつでいや・親や身内がうるさいからイヤ・・・、

やりたいことがあって、大阪に行く人・・・いろいろおられるようです。



にしましても、田舎の過疎化は、日に日に深刻に

なっていると感じます。

平日の昼間でも、集落はしーんとしてて、

たまーに人が出てきたと思ったら、中高年の方ばかりです。

農業も漁業も林業も、そしてお店にも中高年の方が

殆どです。




若者はどこに行ったのでしょうか・・・?



これを「時代の流れ」と終らせるのは、

ちょっと『?』です。



過疎化はある程度のところで、食い止めないと

都会に人が偏りまくって、日本全体がおかしくなって

しまうような気がいたします。

まるで毎日、お肉ばっかり食べている人間のようです。

何か不健全な空気が漂ってきます。



都市ごとではなくて、日本全体から過疎化や人口集中の問題は

考えないといけないと思います。



大変微力ながら、私がその過疎化に、一石を投じることが

出来るのは、やっぱり、四国お遍路や、田舎へ旅行し、

お金をバンバン落として、めぐりめぐってその地域の雇用に

貢献すること・・・。

そして、このブログなどで、その地域のよさを宣伝すること。

この2点が、すぐにでも出来ることなぁ・・・って思います



今、27番・神峯寺に登るところにある、民宿に泊っているのですが、

本当はここに16時半には到着する予定だったのですが、

途中、おしゃべり好きのおばさまと、おじさまとお会いし、

これで一気に一時間ずれてしました(笑)。



さすがに5日目とは行っても、まだ慣れておらず、

おしゃべりが終わり、どんどん日が暮れてきますと

だんだん足が重くなってきました。



「ああ、まじで、しんどい・・・。」



すると、後ろから、ウォーキングをしていたおばあさま(74歳くらい)に

お声をかけられ(本日3人目・笑)、一緒に歩きながら

いろいろとお話をされていました。



そのおばあさんは、27番・神峯寺の住職さんと

「区切り打ち(何回かに分けてお遍路さんすること)」で

マイクロバスにて、お遍路さんに回ってはるらしく、

そのおかげか、とっても後光が差している、ステキな方でした。



「そんだけ、がんばっているんだから、必ずご利益あるよ!」



そう何度も励ましてくださりました。

しんどい時に、正にグッドタイミングで、現れた出会いに深く感謝・・・☆



そして、この時間だったからこそ、

水平線に沈む夕日を見れたことにも感謝・・・☆



ほんと、世の中には、一見、ムダなことや、イヤなことが

ちょこちょこありますが・・・



全て何等かの意味があり、その意味づけ・解釈をどうやって

それを未来に活かしていけばいいのか・・・?



これが、とても大切なのではないんかな?

って思えた、今日の出来事でした。



明日は、高知県で最もキツイ山道ですが、

朗らかに歩いて、今回のお遍路旅の最終日時であります、

10月25日の午前中まで、元気に歩き切りたいと思います

2011/10/18のBlog
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「ボランタリーJP」のサイトに不具合があったようで、
ブログ更新が出来なかったので、今、17日分の日記を
アップさせていただきます♪

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10月17日(月)。

第4回・歩きお遍路さん3日目。



民宿いくみさんから、

民宿徳増さんまでの約22キロをひたすら歩きました。



(右上写真・国道55号線上に書かれてある数字は、

徳島県庁から何キロ離れているか?という数字のようです。

「100」と書かれているので、100キロ離れていることになります。

室戸岬に行くたびに、1ずつ増えていきます)



国道55号線をひたすら南下。

ALLコンクリートの道。

気候は爽やかな秋空で20度くらいやけど、

足は、じわりとマメが増えてきて

その痛みとの戦い(TーT)。



また、リックサックの重みで、

両肩がじわーっと痛む。。。



コンクリートの道は、車にはやさしいけど

人の足にはわるい(*_*)。



休憩をまめに取り、食べ物もまめに摂る。

昼食や休息を長い時間とると、もう歩けないような

かんじがしたので、こんな感じにしました(^^;)。



時々、海岸線に下りて、ぼーっとしていました。

荒々しい太平洋に、父のような厳しさと

母のような深い愛情を感じ、

自身はこの地球に、囲まれ、育まれている存在なんだと

改めて感じました。



有限の存在であります人間(私)ですが、

無限の永遠の存在のような・・・

なんとも言えない、不思議な感覚を覚えました。



休憩後、

生前お遍路さんしてた祖母の顔をはじめ、

過去生きていた人、今生きている・・・

いつもお世話になっている方々のことを思い出したら、

不思議と足の裏のマメの痛みが半減したような感じがしました。




もしかしたら、その人の「心」が「痛い」と

思っているから、痛く感じるのかも知れませんね。



つまり、人生も「しんどい」と思えばしんどいし、

「楽しい」と思えば、楽しいのではないでしょうか。



・・・実は、そんな感じで、人生って

めっちゃシンプルでタンジュンな心的環境で

形成されているのかも知れませんね。



先人のおかげで、価格さえ気にしなかったら

衣食住に困らない国に住むことが出来ています。

おかげさまで、物的には豊かになりました。

あとは精神的世界の充足だけです。



こんな世界に生きる私たちは、

上記のような、いかにいい意味での

「良い思い込み」をし、感謝にあふれる生活を送るのか?



これが、幸せになるための、

「スタートライン」のような気がしました。



人生も、お遍路も、いつでも気づいた時が

スタートであり、ゴール、、、ですよね。



車(マイカー)でお遍路さんをしていた時は、

5日も6日も先まで、旅のスケジュールをざっくり決めて、

お宿も(満室だったらいやなので)、数日前には

予約をしていました。



だけど、歩きお遍路さんの場合は、そうはいきません。

明日泊るお宿は、前日の夕方にどこにしようか決定し、予約電話をします。



歩きお遍路さんは、その日、その日が正に「命がけ」であり、

ちゃんと予定通りに、前日の予定がちゃんと遂行出来るのか

全く補償がないんです。

いつ行き倒れになるのか・・・そんなことが

チラチラ感じる瞬間が何度かあります。



私は今回のお遍路さんで、一つだけ、自分自身と約束したことがあります。

それが「100%自分自身の足で、歩ききる」ということ。



四国お遍路道では、汽車もバスもヒッチハイクも全て×です。

何人かの車の方に「乗せてってあげるよ」と

優しいお言葉を頂きましたが、全て気持ちだけ

受け取らせて頂きまして、お断りさせて頂いております(ー人ー)。



これぞ・・・「一日一生」の生き方の実践だと思っています。



毎日、お宿に着く度に、ぐったりしておりますが(ーー;)、

心はとても充足しています(*^^*)。



今、今、今を大切に、命がけで歩いていったら、

いつのまにか、10キロ・20キロ・・・100キロ、1000キロと

歩けているんだと思います。



過去を悔い、未来を憂えている時間は

この歩きお遍路上には存在しません。



大阪に帰ったら、そんな人生遍路を極めたいなぁ・・・って

心底感じています。



ってことで、よしこちゃん。

明日もゴール目指して、がんばりま~す(^0^)☆



★はみだしネタ★

四国の民宿では、連日連夜、お魚料理が出ます。

お魚やおさしみは大好きなのですが、

さすがにこうして毎日出てくると・・・



「ああ、肉・・・ニクがたべたーい



って、男子高校生状態(やっぱり、お遍路さんしてても、煩悩200%です・笑)。



そんな時、17日夜泊らせて頂いた、民宿徳増さんに泊っていた

お遍路さんじゃないお客さん(おかみさんの知り合いのおっちゃん)が・・・



「オレもカレー食べたいわ~!」と言われだし、

おかみさんが私に「あなたも、カレー食べます?」と笑顔で聞かれ

ニクに飢えていたよしこちゃんは、渡りに船状態デシタ♪



どうやら、民宿の食堂の隣が厨房&おかみさんファミリーの

台所になっていて、おかみさんチの夕飯がカレーだったらしく、

その「おこぼれ」を頂戴いたしましたぁ~



ほんと、民宿ならではの、ほのぼのな風景でしたぁ~


2011/10/16のBlog
[ 21:15 ] [ 遍路修行日記 ]
10月16日(日)。

歩きお遍路さん2日目

おかげさまで、

昨日のお天気とはうって変っていいお天気っ



早朝5時50分集合で、

鯖大師本坊内で護摩だきを見学させて頂きました。



それ自体も圧巻で、ほんと、幻想的且つ荘厳な

雰囲気でとても身が引き締まったいい時間でしたが、

宿坊からそこまで行く間の地下通路(トンネル)の中が圧巻で、

西国やお四国さんのいろんなホトケサマがあって、

独自の雰囲気がありました。

最新の土木&建築技術を使いながらも、

昔ならではの精神を継承している感じの

なんともいえない、絶妙なバランスのステキなお寺でした。。。



私が日和佐から、かなりムリして

この鯖大師まで来たのには、ある理由があります。



今から約5年前、私の父の義理の姉(叔母)のお通夜の時、

亡くなった叔母の横に、18年前亡くなった祖母が

生前バスで2周、お遍路さんしていた時にゲットしたと思われる

いろんなお遍路グッズが置いてありました。



どうやら、叔父(亡くなった叔母の旦那。一昨年になくなりました)が

枕元に置いたようでした。



そのお遍路グッズの中の一つに、この鯖大師さんの

紙のお守り(お財布に入れておくと、入っているお金が

ムダに出ていかなくなるというお守り)があり、

おっちゃんに・・・



「これ、私にちょうだい。」

と言って頂きました。私が何も言わなければ、

叔母と一緒に炎の中(天国)に行っていたお守りです。

(他にも、何点かいただきました)



私は丁度一周目のお遍路さんを回りたいと思っていた時期でしたので、

このお守りをもらって、以来ずっとお財布の中に入れています。



この甲斐あってか(???)ムダにお金が出て行かなくなり、

ボンビー企業家なりにも、食いっぱぐれることなく、

お金に困ることもなく、元気で過ごさせていただいております。



そのお礼参りとして、いつか鯖大師に行こう!って

思っていて、それで今回、タイミングが合ったので

ここに泊らせていただきました



ここに一泊すると、もれなくこのお守りがついてきました。

(売価は100円です)

このお守りとのご縁は、全て、

天国にいる、おばあちゃん・おばちゃん・おっちゃんのおかげ!!!

ということで、そのご恩返しに、そのお三方の血をひく身内へのお土産として

ごっそり購入させて頂きましたぁ~

(しかもそのお土産って、紙やからチョー軽いし!かさばらない!!

それにチョー安いし!!!

ボンビー☆歩きお遍路さんにとって最強のお土産ですわ~笑)



このお寺に一緒に泊っていたのは、

愛媛・八幡浜からの車お遍路のおじさまと、

岩手の南部・内陸地方の70歳くらいのおばさまお二人でした。



その岩手出身のおばさま方はいかにも

四国お遍路さんのようではなかったので、

どうしてここにいるのか朝食時に聞いていました。

すると、片一方のおばさま曰く・・・



「私の娘が23年前に亡くなり、ご縁あって供養して下さったのが

こちらの住職さんでした。亡くなって以来、はじめてここに来ることが

できたんです。」



・・・。



なんとも言えなくなってしまいました。

70歳くらいのおばさんで、23年前に子供が亡くなったということは、

きっと娘さん、まだ20代だったんでしょうね。。。



なんで岩手から、こんなに離れた場所で娘さんが供養されたのかなどなど

到底聞くことのできない、雰囲気でした。



いくら亡くなられてから20年以上も経っても、

自分の子どもに先立たれた母親からすれば、

永遠に癒えることのない大きな傷があるねんな・・・って

普段こんなこと、全然感じないのですが(なんせ、母親になったことも

結婚したこともないので。。。)、

ほんと、「親よりも早く死ねないな」って、めちゃくちゃおもいました。



そのおばさま方は、そさくさと朝食をとられ、

お二人でごっそり10000円くらい、お守りなど

購入され(そういえば護摩だきもたくさんされてはったな・・・)

汽車に飛び乗って、善通寺に行って、

岩手に帰って行かれるとのことでした。



偶然、お宿を共にしたおばさま方、おじさまの

ご多幸を祈念しつつ、回りたいと思います。


鯖大師を出て、しばらくすると海へ。。。

思わず、遍路道である国道55号線をそれて海岸へ。。。



こうやって、あらためて自分自身の後姿写真を眺めてみますと

34歳・大橋良子。若い・軽い中にも、“貫禄”が出て来ましたねぇ~・・・

(独身女子としてのカワイサは0%やなぁ・・・涙。

あ☆だから、サーファー&バイク野郎のニーちゃん達に

声かけられなかったんやぁ~!ナットク☆笑)



遍路道をそれ、海岸線をどんどん行きますと、

国道55号線に行くためには

右の断崖絶壁をはって行かないとアカン!と

釣り人に教えて頂き、恐怖と快楽苛まれながら

落ちないように、ゆっくり歩ませて頂きました。



きっと大昔の・・・お坊さんなど特殊な人だけの時の

四国遍路道は、こんな道がたくさんあったんでしょうね。

(しかも、崖まっかさまの人もおられたかと推測されます)



1300年の歴史の間に、ちょっとずつ、ちょっとずつ

人が道を作って、拡げてきてくださったんですよね。

これは、この国・世界にも言えることなんでしょうね。

古えの人たちのおかげで今があるのだと、

つくづく感じます。。。「恩に生きる」とは

こんなことを言うのかな・・・と思います。



カフェ「ふくなが」という看板をみつけ、

とってもよさげで入ってみることに・・・



そこのおばさまは、とってもお接待大好きなおばさまで、

お願いしたアイスコーヒー以外にも

寒天ゼリーや、お菓子、リンゴなどがどんどん出て来た上、

結局40分も、他愛のない会話で盛りがってました(笑)。



その後、またそさくさと歩いておりますと、

シルバーのヴィッツに乗ったおばあさんに

お声をかけて頂きました。



「これ、お接待です。。。」



と、500円も頂戴いたしました。。。

ほんと、感謝、感激です。。。



そしてその後、1時間も立ち話をしていました(笑)。

それぞれのおばさんたちの会話は

超プライベートなお二方の半生のお話なのでヒミツですが、

お遍路色の“糸”で結ばれた

四国の方々との何げない会話の中に、

生きていることへの感謝、そして生きていくことへの覚悟を

深化させていくことができます。



きっと、私の人生遍路もこんなステキな出会いがあって

磨かれ、輝いていくんでしょうね。



そして、そのステキな出会いはきっと己自身が

引き寄せていくんやと思います。



車止めてお話していたおばさまは、

愛犬と散歩しながら、よくドライブしているそうで、

お遍路さん見つけては、お接待されておられるそうです。

(以前は、しんどくて歩けないお遍路さんをお宿まで送迎されたそうです!)



そのおばさま曰く・・・



「私は若いときに2回、歩きお遍路さんしたから

みなさんのご苦労はよ~く分るのよ。今は仕事もしていないので

ヒマさえあれば、ドライブ&お接待しにこうして車を走らせているのですが、

男性の方とか、スピードが速かったり、急いでおられる方には

お声をかけられないの・・・」と

嘆いてはりました。



ああ、そうか。。。



人生って、マッハで動き回る時と、ゆっくり歩いたり

じっくり立ち止まったり・・・とその時々によって動きを変えないと

結局いいチャンスを逃すということか・・・っていうことが分りました☆



私も普段は、一秒でも早く目的地に行こうと

マッハで走りまくっていますが、

これを機会に、ゆっくりする・止まるところも意識的に

作っていきたいとおもいました



そして、今までは、四国お遍路さん、もう少しして、足が慣れてきたら

一日30キロは歩きたいと思っていましたが、

そんなんだと、こうやって30分も1時間も立ち話できないので、

20~25キロにしてもいいかな?って想いました。



が、想像以上にアスファルトの道は足の裏にこたえて、

なかなか長距離歩けないという現実がありました。



ほんと、ステキな出会い(感動との出会い)と、過去の記憶・事実の肯定、

全ての恩に対する報恩感謝の念への気づき、

そして『自分自身との過酷な戦い』など・・・様々な角度からの

心(たましい)の練磨が出来るのがこの、四国遍路道なんだと思います。


いろんなすてきで

感動的な風景・物・・・



それらに、心洗われ・・・



アタマはカラッポ(「空」くう、の状態)、

そして心はなんだかとっても軽く・・・

不必要なものがどんどん消えてって

必要なものだけが残っていく・・・



そんだかんだで、高知県に突入~っ



そして無事、今日のお宿であります

「民宿 いくみ」に到着しましたぁ~



明日もまだ、24番・最御崎寺には着かず、

民宿に泊まります。

いやはや。。。先はまだ長いですが、

いろんな気づき・出会いを糧に、がんばりますっ


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