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2010/08/31のBlog
自殺者が12年連続で年間3万人を超える中
自殺との関連性が海外で認められた精神疾患
「境界性パーソナリティ障害(BPD)」について
「国は早急に患者の実態を調査すべきだ」と
医師らが訴えている

発生率100倍
「66人のBPD患者の内6人が3年半の間に自殺した
治療を受けている最中なのにだ」
7月下旬厚生労働省「自殺・うつ病対策プロジェクトチーム」の会合
BPDを研究する東京都松沢病院の林直樹精神科部長が
衝撃的なデータを公表した
日本の10万人当たりの自殺者数(2009年)は25.8人で
単純比較するとBPD患者は約100倍の発生率だ

逆に自殺を考えた人の中にBPD患者が多かったとの関連データもある
松沢病院はリストカットや過量服薬などの自傷や自殺未遂を起こして
06年~07年に入院した各患者の病状を2年間調査
追跡できた約100人の内、先の66人が患者と診断されていた
BPD患者が生涯に自殺する率を9%とする海外の報告はあるが
国内での疫学調査はない

BPDは現実の認識が可能なうつ病などの神経症と
妄想や幻聴が現れる統合失調症などとの境界線レベルの精神障害で
①情緒不安定 ②対人関係のトラブル ③衝動性―が主な特徴だ

BPDに詳しい複数の精神科医や心理士によると
認識の薄さからうつ病と誤診されたり併発したうつ病のみが診断されることも
長い期間や根気が必要な治療を敬遠し医師がわざと見ないようにしてきたとの見方もある
林医師は「まずは疫学調査の実施を。10年、20年後を迎えれば
大変なことになる」と警鐘を鳴らす


・・・・・戦争をしている国の戦死者よりも平和な日本の自殺者が多いなんて!
例えば07年のイラク駐留米軍死者数が899人
09年のアフガニスタンの各国軍隊死者数は506人
イラク戦争の民間犠牲3240人とか
自殺の背後にある問題をしっかり調べて有効な対策を講じて欲しいですね・・・・


<千日紅は次々に咲きます>>
2010/08/28のBlog
[ 09:56 ] [ 保護者のための食育 ]
自然治癒力を高める生活 福原宏一より

最近日本では乳幼児期にアトピー性皮膚炎、学童期にぜんそく
青年期以降に花粉症になることが多く
年齢の進行とともにアレルギーの病態が変遷するので
アレルギーマーチと呼ばれています
もちろんアレルギーが深刻の度合いを増すにつれて
これらのアレルギーはいずれの世代にも発症するようになりました

最近の食物アレルギーの三大原因は卵、牛乳、小麦です
日本人は従来これらの食品はそれほど多くは摂取していなかったのに
妊婦は栄養と思って毎日大量に食べるのが仇になって
胎児がそれらの蛋白にさらされ、離乳期以降にも摂取し続け
それらに感作されて食物アレルギーがまず引き起こされ
アレルギーがマーチ(行進)し始めるものと考えられます
食べ慣れていない食物には1世代や2世代では順応できないのです

30年前にはアトピー性皮膚炎も花粉症もほとんどなかったのですが
今では幼児のアトピーと大人の花粉症はいずれも数人に1人という激増ぶりです
これは大変な頻度であり誰に起こって来るのかわかりません

妊婦、授乳婦と離乳期の乳児は鳥獣食を排除して
純和食に徹すればアトピーは起こることはなく
その後アレルギーに悩むこともありません
少なくとも鳥獣食を半減して和食を多いに復活させることは
日本人全員が学校給食を含めて早急に行うべき時期に来ていると思います


・・・・・伝統的和食は私達日本人の長い年月の食文化であり、
風土に合った食生活ですので体に合っているようですね・・・・


<田んぼに稲穂が実っています>

2010/08/15のBlog
米メディアによると米サンフランシスコ市は13日までに
ファストフード店などが高カロリーの子どもの向けメニューに
おもちゃのおまけを付けることを禁じる条例を制定する
検討を始めた

米国で深刻化している子どもの肥満を減らすことが目的
同市に隣接するサンタクララ郡も同様の規制を今年
米国で初めて導入しておりさらに広がるか注目される

条例案は600キロカロリーを超えるセットメニューで
野菜や果物がつかない場合
おもちゃ付きの販売を禁止する

おもちゃ付きメニューは全米で年間10億人分以上販売されているといい
条例が成立すればマクドナルドを初めとするファストフード店には打撃
このため同市のレストラン協会は反対している


・・・・・・子どもの健康のためにはここまでやるということですね
健康は個人的問題ではなく医療費など国家予算にも関わる
社会問題ということでしょう。
なんでも自己責任にしがちな日本の社会意識はどうなっているのでしょうか?・・・・


<ブルーサルビアの花が涼しげです>

2010/08/12のBlog
小学5,6年生452人に実施した「子どもと食べ物アンケート」では
回答者の朝食摂取率は97%
食べ物について家族と話すのは17%で5年前の10ポイント減

平日の夕食を一緒に食べる大人の数は
2人以上だと良く話す子どもは21%
1人だと16%
大人不在は11%
両親や祖父母などと食事をしている子どもほど良く話す

食べることが楽しいと答えた子どもは
2人以上だと52%
1人だと43%
大人不在だと32%
家族そろって食事をすることが食べることへの興味を
高めるかもしれないと分析している


・・・・・・・食事はお腹が満腹になるだけでなく心も満腹に、
食欲が満たされるだけでなく、愛情も満たされることが
大切ではないでしょうか?そうでなければ単なる餌と変わりませんから・・・・


<オミナエシが咲きました>
2010/08/11のBlog
[ 15:40 ] [ 武蔵村山市子どもの人権サポーター ]
市内の小中学校を訪問して子どもたち全員に配るカードと
廊下に掲示するポスターを校長先生にお届けしました

カードには
「何でも相談してね 誰かに聞いてもらうと
 気持ちがすっきりするよ」
というメッセージと
相談先の電話番号やメールアドレスと住所が載っています

今年は子どもたちに親しみを感じてもらえるような
イメージキャラクタを考えました
武蔵村山市といえば
みかん、うどん、村山紬、かたくりの花が有名です

そこで「むさしうどんのすけ」と「むらやまみかんちゃん」を
スタッフみんなで相談しながら作り上げました
決めぜりふは「いじめはだめでござる」「かたくり やっぱり おもいやり」
カードを見て思い出して欲しいという願いを込めました

同様のポスターも作成しました
小中学校だけでなく市役所や図書館、学童クラブ、保育園などにも
掲示して市民の皆さんにも親しまれて
子どもたちへの関心が高まればいいですね

これまでも子どもたちから電話や手紙がありましたが
相談というよりは「話を聞いて欲しい」
「気持ちをわかって欲しい」というような内容でした

つらい時、落ち込んだ時、誰かに話を聞いてもらったり
励ましてもらうだけで元気が出るのは
子どもも大人も同じですね
ささやかでも子どもたちの支えになりたいと思っています



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