アジア図書館とぽん太くん

こんにちは。腰痛ベルトのドリえもんです。本の入った段ボールはさすがに重いですね。

 今回のブログでは先日、アジア図書館に本の受取に行って報告を、手伝ってくれたメンバーのぽん太くんの感想談と合わせて掲載します。ぽん太くんは特徴的な大きな目をクリッと輝かせて、冗談交じりにアジア図書館の感想を答えてくれました。

 ドリえもん 「アジア図書館の感想は?」

 ぽん太くん 「図書館と聞いて、伊丹の公立図書館のようなものを思い浮かべていたけど、違っていた。それでも中に入ると、本が天井までどっしりと密集していて、圧倒された。アジアと言えば、フィリピンやベトナムなどの東南アジアと思っていたけど、近場の韓国の本もあったから興味深かった。それにまさかアジア図書館が大阪の下町にあるとは思わなかった(笑)。」

 ドリえもん 「本入りの段ボールを運ぶ作業はどうでしたか?」

 ぽん太くん 「重労働だった。でも、本を運び終わった後に、図書館の人にお茶やジュースなどを出してもらって、こちらからもらいに行っているのに、なんか気を使わせて悪かった。そうした心遣いにも感激しました。」

 ドリえもん 「車での移動はどうでしたか?伊丹から遠くなかったですか?」

 ぽん太くん 「普段通らないルートを通るので楽しかった。しかも、ポンタのポイントがポンポンたまるローソンが淡路までの道沿いに7軒もあった。むしろ、コンビニがローソンしかなかったし!」

 さすがぽん太くんだけあって、ポンタ集めに余念がないようです。それにしてもアジア図書館との出会いがぽん太くんの心の地図を少しずつ変えて行っているようです。

 皆さんも、ご寄付下さる本があれば、どうか応援よろしくお願いします。