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環境ボランティアグループ・宝塚エコネット
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2022/09/26のBlog
・期 日 2022年9月25日 天気快晴
・場所 松尾湿原
・参加者 目黒、川本

 大阪みどりのトラスト協会ご一行 26名 
 大阪みどりのトラスト協会 飯野様、藤原様 
 講師 平井先生 (午前中の講義1の講師を担当されていた)
 以下は参加予定者の資料に記載されている方々
 地黄地区の地元の方、
 ボランティア団体(能勢みどりすとクラブ地黄の森FANクラブ)、
 日本森林ボランティア協会、
 地黄湿地保全再生検討会議委員、
 能勢町役場、他

 公益財団法人大阪みどりのトラスト協会主催の”地黄湿地と北摂湿原めぐり”の活動で 松尾湿原の視察に来られるので宝塚エコネットは目黒、川本が応対した。
一行は最初に「能勢町住民サービスセンター」に集合し、講義を受け、マイクロバスと乗用車で11時10分に「丸山湿原」、13時に「松尾湿原」、15時20分に「地黄湿地」へ移動され視察をされることになっていた。
我々は宝塚自然の家に13時前に到着したが、一行は昼食も取らずに30分程度遅れて来られた。

時間的な制約があるので松尾湿原に行く前に、バーベキュー小屋で昼食をとってもらい、その場でリーフレットを手渡し、松尾湿原の説明をした。

右上写真 松尾湿原観察広場で皆さん見学されています。

平井先生にハッチョウトンボ調査について説明をして頂いた。
視察を終えてマイクロバス乗車前の集合写真

これから最後の視察先 能勢町の地黄湿地へ向かいます。


皆さんお疲れさまでした。(記;川本)
2022/09/19のBlog
・期日 2022年9月17日(土)
・場所 宝塚自然の家内 松尾湿原
・参加者 西村(昭)、西川、川本、森川、宮原、村上、伊藤(千)、藤田、目黒、浅倉、湯浅、西村(ァ)、伊藤(格)、能勢
福井先生と子供さん2人
地球温暖化防止活動推進委員(宝塚地区)清水代表、寺田さん、菅原さん、中野さん

大型台風14号が近づいているとはいえ、風もなく青空も見える中、今日は地球温暖化防止活動推進員の4人の方もご一緒に出発でした。

車窓からピンクや白のコスモスが見えてきたと思ったら、真っ赤な彼岸花や萩も見えて、色づき始めた柿の木もあり、次々と秋を感じながら自然の家に着きました。


倉庫から長靴を出して、体操のためのラジカセを抱えて湿原への山道にも彼岸花が咲き、色づき始めた木々がきれいでした。
午前中は植生調査で、今回はサワヒヨドリ サワギキョウ ミズギボウシ キセルアザミ イトイヌノヒゲ シロイヌノヒゲ コイヌノハナヒゲの七種類です。

私はキセルアザミにしましたが、しっかり咲いてるのが二本ほどであとはうつむいたつぼみばかりで薄紫のわずかな色を手がかりに探すとその近くにいくつか、硬いつぼみが見つかりました。
湿原全体にありましたが、昨年見つかった上の方はすすきや笹に占領されてありませんでした。
推進員の方が二人一緒に草むらにも入って手伝っていただき大変助かりました。
他の調査の方々もイトイヌノヒゲ シロイヌノヒゲのように似たのを調査はさぞ大変だったでしょう。でも終わった後は心地好い達成感です。
他にもまだヒメシロネやムラサキミミカキグサが咲いてました。

湿原に咲いているサワヒヨドリ
昼食後、自然の家から湿原までの道沿いの木に名札をつける相談を里山ラボの小紫所長、宝塚市自然保護協会 和田会長の方も交えてしました。

湿原に戻り、掲示板の夏のままだったのを秋の花の写真に替えたり、草刈りをしたり、それぞれ気になる作業をして終わりました。
TENの皆さんは指示されなくも、それぞれ気のついた事を自主的にして、ちゃんと全体がうまく行ってると久しぶりに参加して改めて嬉しく思いました。
皆さんありがとうございました。
(記;能勢)

追記
地球温暖化防止活動推進委員の方は、今年8月にボランティアセンターで開催された環境パネル展に資料を展示されておられ、宝塚エコネットの展示資料を見られ、松尾湿原を見学されたいと話され、本日4人の方に参加して頂いたのです。

2022/09/08のBlog
期 日:2022年9月8日(木)曇り
参加者:藤田、西川、目黒、浅倉 計4名

7月、8月の夏の間しばらくお休みしていた逆瀬川の美化活動を行いました。
 天候は曇りで涼しい中での活動となりました。
 ピカピカランド下から西山橋付近までビニール袋2個分のゴミを収集しました。
 ピカピカランド下の河川敷に多くのミヤマアカネが飛翔しており、ゴミ拾い
 そっちのけで写真を撮りました。

ミヤマアカネは初めての観察でしたので感動でした。
 (*ミヤマアカネ:兵庫県レッドデータCランク)

(記;目黒)
2022/08/21のBlog
・期 日 2022年8月20日(土)
・場 所 松尾湿原
・参加者:川本、西村(昭)、安藤、伊藤(格)、伊藤(千)、湯浅、小宮、湯浅、村上、梶原、目黒、浅倉 
 福井先生と子どもさん2名、
 宝塚市社会教育課 河本係長 
一般参加者 4名、
 見学者 ( 里山博物館 大島事務局長、 にしたに里山ラボ職員 )


自然の家、事務所前での受付、資料配布、挨拶、説明後湿原へ移動。TEN男性メンバーは先んじて観察準備用ロープ張へ。
湿原到着後、福井先生より松尾湿原とそこに生息する湿生植物の説明が行われる。
小規模湿原ならではの足元観察は植物と触れ合える大変良いフィールドです。
大変小さく「ジミー」な湿生植物たちですが、それゆえの可愛さは格別です。
食虫植物の「ホザキノミミカキグサ」、「ムラサキミミカキグサ」の捕食特殊能には感嘆!
説明後、一般参加者は自由見学。
TENのメンバーは各自、担当区域で花数調査へ。
今回は2区画増加(13→15区画)。
各担当者の花数調査票を集め、集約作業へ。
予測した花数に近いのか?足し算は間違っていないか・・・。
厳しい視線が注がれる。
結果は473輪。昨年の295輪を上回るが、一昨年の661輪には及ばず。
その後 昼食場所へ。
恒例の村上さんの生物観察会。
今回は「コツノアリ」。写真、左側が頭。その小ささは、鉛筆の先で書いた「点」にしか見えない。
体長は1㎜と説明されるが、老眼の私には見た感じでは0.5㎜くらいに感じた。
アリ界の「ハッチョウトンボ」
食事も一段落し花数当てグイズの発表と表彰式に。
好成績者にはサギソウの写真を。
お子様にはおもちゃを。
すでにお子様は手前のおもちゃを狙ってお互いをけん制し合っている。
昼食の後は一般参加者は福井先生と樹木の観察。
TENメンバーは保全活動と植生調査へ。
植生調査の対象は「ムラサキミミカキグサ」「ホザキノミミカキグサ」「ヒネシロネ」「コケオトギリ」の生息地域を調査する。
私が担当した「コケオトギリ」は開花が1輪のみ。
とても小さく、はいつくばって、草をかき分けないと見つけることが出来ない。
全ての工程を終えて集合写真へ。熱中症搬送者ゼロ。無事終了しました。

(記 浅倉)
2022/08/20のBlog
期 日 2022年8月19日
場 所 ピカピカランド 逆瀬川 

ピカピカランドの様子を見に行きました。
逆瀬川を右に見ながら駅の方からピカピカランドへ歩いていくと河床に生い茂っている草むらの中に白いものが所々に見えました。ゆっくり見ると白いユリの花です。
小生は逆瀬川の草むらの中に白い花を見たのは初めてでした。

 ピカピカランドへ着いて周囲を見るとここにも同じような白いユリの花が咲いていました。 場所は以前ホタルブクロが咲いていた場所です。

写真 ピカピカランドに咲いているユリの花。
 ピカピカランドにユリを見たのは初めてなので 近くに住んでおられる会員に写真を撮ってもらいました。

逆瀬川に咲いている白いユリの花。
道路から撮影しています。


 この白いユリの花の名前は"テッポウユリ"か"タカサゴユリ"でしょう。。
9月1日は逆瀬川の美化活動の日、その時に詳しく観察して調べてみたいと思います。
(記;川本)


追記 (8月22日) 
 このユリは、開花時期や葉の形状から判断して「タカサゴユリ」と思います。
 


2022/08/18のBlog
[ 20:40 ]
・期日 2022年8月18日
・場所 プラザコム1階 ギャラリーコーナー
・参加者 川本、伊藤(格)、伊藤(千)、藤田、目黒、森川
・展示団体 宝塚エコネット、宝塚市自然保護協会、丸山湿原保全の会,櫻守の会、コープこうべ第一地区本部、兵庫県地球温暖化防止活動推進員、武庫川づくりと地域連携を進める会,コミニティひばり環境部会

昨夜の雨で久しぶり涼しい朝を迎えプラザコムへの道も少し楽でした。
本日は、プラザコムを会場とした昨年に続いて2回目の環境パネル展゛の展示作業です。
10時には会員も6名が集まり作業を始めました。

写真右上 環境パネル展会場に参加会員が展示しています。

パネルの左側に松尾湿原、右にホタルの里ピカピカランドを張り、真ん中にサギソウやササユリの写真を張りました。
今回はチラシだけでなく宝塚エコネットのHPが見られるQRコードも付けました。
素晴らしいのは会員が昨日松尾湿原でハッチョウトンボがサギソウに止まった瞬間を撮った写真です。ちょっと小さいですが掲示しています。ぜひ見てください。
写真右 啓示作業
展示期間は本日8月18日から8月31日午後3時までです。
多くの方が、環境展を見に来てほしいです。

(記;森川)
2022/07/19のBlog
日 時:2022年7月16日(土)10時~12時
場 所:松尾湿原
参加者:全40人
・応募者参加者16人(大人12,子ども4)
・当会員16人(西村昭、西川、川本、東田、安藤、森川、伊藤格、伊藤チ、小宮、湯浅、藤田、西村ア、村上、梶原、宮原、目黒)、
・福井先生とお子さん2人、
・宝塚市自然保護協会(足立顧問、和田会長)2人、
・平井先生(大阪公立大)、
・市役所社会教育課 (番庄部長、河本係長)2人、
・里山ラボ関係者

夜明け前まで降雨。雨は止んだもののいつ降ってもおかしくない曇天の中、宝塚自然の家で例年通りハッチョウトンボの観察会を行った。
〇開会式…自然の家 事務所前で受付、資料配布。応募の参加者全員にハッチョウトンボ缶バッジを渡した。「ハッチョウトンボ(オス)とムラサキミミカキグサ」の絵柄バッジの人気が高い(色合い鮮やか?)。
開会あいさつ、本日の流れの説明の後、松尾湿原へ移動した。

写真右上
ハッチョウトンボ観察会の受付
当日同じ時間に”にしたに先生!夏のザリガニ釣り”イベントが行われ受付周辺は混雑しました

〇湿原とハッチョウトンボの話(足立先生)…恒例の紙芝居を使ったお話。自然の家ができて活用が進むにつれ、反対に湿原は衰えていき(遷移が進んで乾燥)ハッチョウトンボの姿は無くなった。コツコツと湿原再生の取り組みを開始。36年ぶりにハッチョウトンボが甦った。このような本湿原変遷の経緯とハッチョウトンボ理解を深める話だった。

写真右 観察広場で足立先生の”湿原とハッチョウトンボの説明”
〇ハッチョウトンボ数の調査…先ず湿原内のハッチョウトンボの姿をみてもらい予想数を記入して提出。その後、湿原内の17区域に会員が入って数えた。

写真右 トンボ数の調査をするために生息場所を17区画に仕切っています
〇平井先生の話…11時過ぎから、たくさんのトンボ標本を前にしてトンボや水生昆虫の話をされた。昨年から2年間ハッチョウトンボ保全のための基礎的データをとるにふさわしい場所として松尾湿原を選ばれ、調査研究は現在進行中。
① 個体数変動の調査(成体全頭の羽根に雌雄別の個体番号を記入して個体を把握する)
② プラ舟による繁殖実験(条件を変えた8つのトレーを置いて、ハッチョウトンボの産卵・孵化行動の違いの有無を調査) 
この実験結果から、ミズゴケを敷いたトレーだけにハッチョウトンボのヤゴが沢山生息したが、他の条件のトレーにはハッチョウトンボは見られなかった事が判明した。
多い日(昨年6/20)には1日で283個体確認された。最も寿命の長い個体は36日間生きるとわかった。
初めて聞く話ばかりで、みな興味深く聞き入っていた。トンボ標本を前にして、質問もたくさん出た。
※ 先生には朝早く大阪府内からこの湿原までお越しいただき、種々のトンボ標本をご持参、生体展示するハッチョウトンボや水生昆虫・ヤゴを当日朝に捕獲いただくなど、そのご尽力に深く感謝いたします。

〇湿原植物の観察(福井先生)…この季節に見られる湿原植物について、説明したりみなさんの質問に答えたりしながら一緒に湿原回遊した。

〇集合写真撮影…湿原内の橋に集合して撮影した。

写真右 集合写真
〇トンボ数の予想をするクイズの答え発表…全部で37匹(オス24、メス13)だった。投票された中で、残念ながらピタリと正解の方はゼロだったが、最も近い数字の方は40(1人)・33(2人)で何れも大人の方だった(拍手)。最後に、子どもたちには参加賞として玩具を各自2個ずつ選んで貰い、お土産にした。

写真右 トンボ数当てクイズの表彰式


〇閉会式…引き続き、湿原広場で行った(アンケートも)。


終了後、昼食
午後、エコネット会員は通常作業(植生調査・湿原保全活動)13時~14時半
昼食(バーベキュー広場)後は晴れ間が出てきて、更に蒸し暑くなった。会員で分担して、植生調査(アリノトウグサ・ノギラン・チゴザサ)や草刈り(刈り取った草の後片付けも)を行った。

【私のビッグニュース】
・シロウツボホコリ(粘菌の仲間)…昼食後、村上会員から6倍の拡大鏡で木片を見せてもらった。私にはただの枯れ木破片に見えたが、拡大すると不思議な世界があって驚いた。
・シマヘビ(と思われる)…湿原広場入口付近の植込みの下に2匹いた。
・オオバノトンボソウ開花…2本が開花。(4本あるが、他の2本は食害されて花はない) 春先から見守っているが、タイミングよく 開花時期に出会えるのは幸運だった。

みなさま、蒸し暑い中の長時間の作業、お疲れさまでした。

(記・伊藤チ)
2022/06/27のBlog
日時;2022年6月26日(日)13時30~
場所;ピカピカランド
参加者;川本、安藤、西川、森川、梶原、宮原、湯浅、目黒、三科

2022年の蛍の観察会は、5月19日から始まり、6月22日に終了した。5月29日には最高27匹の飛翔を観察することができた。 コロナ禍後の久しぶりの観察会であったので、観察者は、お子様を含め1215人に達し、盛況のうちに終わった。
本日は、観察会終了後の締めくくりの活動である。まず、市へ返却するため遮光シートと安全ロープの取り外し作業を行った。その後手分けして、次の作業を行った。 
A,B各槽に それぞれ119匹の幼虫(計238匹)を、3月21日に投入したが、ほとんどが上陸したと思われるが、上陸することを見送った幼虫が、どれほど残っているかを調査した。
結果はA槽に3匹、B槽に4匹、A・B両槽が設置されている下方のいわゆる「滝壺」部に4匹いた。
合計11匹の幼虫(4.6%)が、残留したことになる。95.4%の幼虫の内、どれほどの幼虫が上陸できたか、正確にはわからないが、ほとんどが成功したと思いたい。

・未上陸の幼虫の調査、ミズゴケの卵の調査(写真右上)

観察会の前にあらかじめ置いておいたミズゴケに、ホタルの卵が産み付けられているか、ルーペで調べたが、
残念ながら発見できなかった。

11匹の幼虫(写真右)

3月24日に、暗渠の詰まり改善作業を行った。木の根の様な植物「狐の尻尾」が流れを遮っていたが、今日はその様なことがないか、再度詰まりを確認し、改善を図った。クマザサの枝の束を縛って、竹竿の先端に括り付け、土管に挿入した。クマザサが土管に引っかかって抜けなくなることが、若干心配されたが、無事開通し、安堵した。汚れた水が出た程度なので、前回のような障害物はなく、今後十分な水量が確保できると思われる。

・暗渠の詰まりの確認と改善 (写真右)




安藤会員が考案した「飼育・産卵装置」は、ピカピカランド内で、ホタルのライフサイクルが効率よく完結でき・ることを支援する装置で、ピカピカランドの中央に設置された。来年に向けての試行錯誤の始まりである。

・「飼育・産卵装置23」の新設(写真右)


 3月24日にB槽に、幼虫が上陸することを助ける目的で、槽の周辺に、発泡スチロール製の 渡りを取り付けていたが、今日は、それを撤去した。効果は不明だが、役に立ったと思いたい。今後も試行錯誤してゆく。来年は夜間、渡りを幼虫が利用しているか調べてみたい。 




皆さん大変暑い中ご苦労様でした。 (三科)
2022/06/24のBlog
期 日 2022年6月18日(土)
場 所 松尾湿原
参加者 川本、東田、森川(久)、伊藤(格)、伊藤(千)、西川、西村(昭)、湯浅、藤田、西村(ァ)、三科、梶原、村上、小宮、福井先生とお嬢さんと息子さん
、河本係長(社会教育課)

梅雨の中休みといった陽射しの中、自然の家に到着するとたくさんの車や親子連れの姿がありました。湿原の近くの広場が大勢の子どもたちで賑わうのを見るのは何年ぶりだろうとふと感慨深く眺めていました。
さて湿原に到着です。いつものラジオ体操や本日の予定を共有すると、まずはハッチョウトンボの数を数えることから本日の活動が始まりました。 リーダーの音頭により、各自割り当てられた場所で目を凝らして小さいトンボを探しました。 中には羽に番号がついている個体も発見。 今年も5月22日から始まった大阪府大の平井先生チームによる調査が、2年目を迎えました。 手前の観察場付近ではよく見られたトンボたちは、水の少ない上手の方にはほとんど見つけられず、集計結果は34匹でした。 去年の同時期の165匹との大きな違いに戸惑いましたが、来月の「ハッチョウトンボ観察会」に期待を込めて今日の数合わせを終えました。
植生調査の前に、みんなで湿原内を観察しました。 橋の上から湿原を見ると、無数の踏み跡が見つかりました。 トンボや植生調査に夢中になって、知らず知らずに湿原内に獣道を作ってしまっていました。 今後は人が歩いた跡は歩かないようにとの福井先生の忠告に、皆神妙に頷きました。
本日の植生調査は、オニスゲ、ノハナショウブ、ササユリ、オオバノトンボソウ、アリマウマノスズクサ、カキラン等です。 それぞれ2~3人のチームを組んで湿原内に散らばりました。 湿原内の湿った場所では、無数の小さな白い花が目を引きました。 午前中しか咲かない食虫植物のモウセンゴケが、「私たちを見て」と一斉に可憐な花を咲かせています。 そんな花たちを横目に見乍ら調査を始めました。 そろそろ終盤にさしかかった昼前、ふと見ると小さな白い花が閉じているのに気づきました。 束の間のモウセンゴケの饗宴でした。 
カキランの植生調査班のエピソードです。 これまでたくさんの花を咲かせていた場所にその姿がないことを不審に思った会員が目にした場所には、オオミズゴケがこんもりと堆積していました。 中に手を入れてみると手首迄入ったとか。 しかも物凄く密なので、カキランは芽を出せずにいたようです。 しかしよく見ると、オオミズゴケの大きな株の端からわずかに芽を出したカキランの姿が見て取れました。 光を求めて彷徨い出たようなカキランの健気でたくましい姿に心を動かされました。 
踏みつけられた湿原内には、サギソウの小さな芽も確認できました。今年も暑い夏に可憐な姿を見せてくれることでしょう。 
物言わぬ植物たちのしたたかな生き方を垣間見たひとときでした。
午後は、湿原を離れて樹木の名札つけを行いました。 自然の家の入口から湿原までの道中の木々にテープを撒いて番号札を取り付け、台帳にその番号と木の名前を記入していきます。 みんなの関心がある木に次々と取り付けられた番号札は39種類にもなりました。 名札を付けた木々が、訪れる人たちを湿原に誘うとともに、自然に関心を持ってもらえるようにとの願いを込めた取組に、自然の家の管理人(西谷ラボ)さんも協力的です。11月の里山イベントで、子どもたちと一緒に名札づけができるように、今から台帳や名札の形状等の準備を進めていきます。
今日も無事に作業を終えることが出来ました。参加された皆さまお疲れ様でした。(記:小宮)
2022/06/17のBlog
・期 日 2022年6月15日
・場 所 神戸市中央区 兵庫県公館 3階 第一会議室
・参加者 
 ① 公益財団法人 日本生命財団理事長 
 ② 日本生命保険相互会社 常務執行役員
 ③ 兵庫県 副知事
 ④ 公益財団法人 兵庫県青少年本部 理事長ました。
 ⑤ 【児童・少年理健全育成助成】の受贈団体 9グループ
 ⑥ 【生き生きシニア活動顕彰】の受贈団体 宝塚エコネット他3グループ
 
 昨年 9月に2022年度 ニッセイ財団「児童・少年の健全育成助成」、及び「生き生きシニア活動顕彰」候補団体の推薦依頼に対して兵庫県阪神北県民局県民交流室県民課より 宝塚エコネットの活動が「生き生きシニア活動顕彰」に推薦されました。
 本年4月に受賞が決定され 本日の贈呈式に小川代表の代理で出席しました。

※ 「ニッセイ財団」の詳細はネットに公開されています。

 写真右上 会場の兵庫県公館の正面
 公館は明治32年に兵庫県の本庁舎として起工され、現在は国の登録有形文化財に登録されている由緒ある建物です。

贈呈式後の出席者全員の写真撮影の席次図です。
贈呈式で頂いた「贈呈書」です。

 宝塚エコネットは、地道に活動を続け 今年創立20周年になります。
各会員が松尾湿原の保全活動、ホタルの里ピカピカランドの世話や幼虫放流会、市内や逆瀬川の美化活動に長年にわたり組んできた証であると思います。(川本)
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