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よしこちゃんの部屋
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ジャンル:遍路修行日記
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2015/02/19のBlog
[ 20:10 ] [ 遍路修行日記 ]
とりいそぎ、さらっと

先日の旅レポートをさせて頂きま~す



-----------------------



先日、2月6日~8日までは、

『大阪楽心会』という四国お遍路の講

(コミュニティ)の皆様と一緒に

あらゆる乗り物を使い、時々歩いて、

37番岩本寺(高知県西部の窪川駅側)から、

40番観自在寺(愛知県西南部の愛南町)まで

お参りをさせて頂きました。



主催者の方も参加者の多くの方も

大阪の倫理法人会の仲間で、しかも

「お四国好き」という共通点があって、

終始和気藹々と楽しいお遍路旅となりました。



私自身、今まで自分の意志・選択によって誰かと一緒に

お遍路さんをしたことがなかった・・・

といいますか、する気がありませんでしたので、

終始新鮮な感覚でお参りをさせて頂きました。



個人の性格や条件、価値観によって

四国遍路のお参りの方法や

四国遍路に求めるものは変わって来るかと思いますが、

私の場合は、『荒行』というものを通して、

『四国遍路道を使って、

“真の自分自身”と対話しながら、

それを抉り出し、磨き高めてゆくこと』が

四国遍路行の根本且つ本質だと捉えておりますので、

他人様と一緒にお遍路をするという発想がありません。



人様と一緒だと、「修行」というよりか

「旅行」という感じに近くなって来ます。

人様がいますと、自分対自分の対話ではなく、

自分対人様との対話が圧倒的に多くなります。

(それはそれで美しく素晴らしいことだと思います)



ですので、今回のお遍路は『遍路』ではなく、

『遍路』と位置づけております。



ただ、以前も書かせて頂きましたように、

これからの私自身の長い人生の中で、

四国遍路の「公認先達」というお役を通して、

四国遍路をされたい方々を、お四国へとご案内させて頂く

ということもあろうかと思われます。

ですので、その「前準備」のような感覚で、

今回、大阪楽心会の皆様と、ご一緒させて頂いた

というのが今の私の想いに一番近いものとなっています。



そのような意味で、大変勉強になり、

本当にいい修行をさせていただきました。

これからも大阪楽心会の皆様方に、

多くのことを教えて頂きたいと思っております





8日夕方、大阪楽心会のメンバーさんを乗せたバスと

愛媛県宇和島市でお別れをさせて頂き、

宇和島市倫理法人会の「のりこさん」とお会いし、

夜はワイワイお話ししながら、宇和島名物の「鯛めし」や

「じゃこてん」をマンキツさせて頂きました(^0^)☆



のりこさん始め、宇和島市倫理法人会の方々とは

もうかれこれ6年のお付き合い・・・

私がマイカーで2周目のお遍路していた時からのご縁で、

お遍路のことで宇和島倫理では2度講演をさせて頂いたり、

お遍路途中で宇和島倫理のモーニングセミナーに

お邪魔させて頂いたりしています。

8日夜はのりこさんの会社事務所に泊まらせて頂き、

翌日お昼は、宇和島市倫理法人会・初代会長の村上さんのお店で

美味しい焼肉定食を食べながら、

同じく宇和島倫理の村上さん、山下さん、毛利さんと

ワイワイお話しをさせて頂きました。



昨年2~4月、私は、フランス・パリの映像作家の

エミリさん(30代の麗しき白人女性)が

「歩き遍路のドキュメンタリー映画を撮りたい!」

ということで日本にやって来て、

そのアシスタント(マネージャー?)

として彼女と行動を共にしていたのですが、

そのエミリさんと私と繋いだのが、宇和島倫理の毛利さんでした。



多くの方々のサポートにより、おかげさまで無事撮影は終了し、

エミリさんはパリに帰ってゆきました。

ところがどっこい、映画を編集する為の

フランスでの資金調達がコトゴトク失敗したらしく(>0<)、

それでまたまた日本のみなさんに寄付のお願いをされています↓

(詳しくは下記のサイトをご覧ください)

https://motion-gallery.net/projects/PROJET88



これに関連して、あれこれとちょっとしたことがあり、

で、私のようにエミリさんの撮影協力を

いろいろとされた主な方々と順番にお会いすべく、

宇和島でバスを下り、そして愛媛県を北上してゆきました





9日お昼、村上さん&山下さんとお別れした後、

夕方、西予市の明浜という、今まで行ったことがない場所に

毛利さんと一緒に行きました。



そこは宇和島から車で1時間くらい・・・

北西の方向にある半島ですが、

陸の孤島と言いますか、僻地と言いますか・・・

なんとも言えない「桃源郷」のような美しい場所に行きました。

美しい色の海沿いの山の斜面にみかん畑がびっしり貼り付いていて、

今生きている方だけではなく、先人たちの偉業を

ひしひしと感じられる美しい場所でした。。。



そこのある場所に、エミリさんの映画制作のサポートを

絶大にされたあじきさんという“マダム”が住んでおられ、

今度はあじきさんと毛利さんと3人で

久しぶりの再会を喜びながら、

ワイワイとお話しさせて頂きましたぁ~(^0^)♪



一通りお話しをした後、あじき邸近くの

「民宿ふるさと」という、夕日の綺麗な場所に

連れてって頂き、とってもいい感じの日帰り温泉施設で

旅の疲れを落とさせて頂き、

お医者さんであじきさんの旦那様も交え、

4人でワイワイと民宿の夕食をマンキツさせて頂きました。

これがまた美味しい。。。☆

そんな感じで、あじきさんにお接待を頂き(ー人ー)・・・

翌10日は朝から、あじきさんのお車で一気に松山・道後温泉へ!



そこでもまた、エミリさんの映画協力をバンバンされてはった

ゆきさんというフランス語ペラペ~ラの“マダム”とお会いし、

あじきさんと3人で、またワイワイとあれこれとお話しさせて頂きました(^0^)!



ゆきさん&あじきさんとお別れした後、10日午後、

高速バスで愛媛県西条市に移動~っ☆

これまた、エミリさんの映画を通してご縁頂いた、

四国遍路の大先達・引田さんとお会いさせて頂きました



<つづく>

2015/02/18のBlog
[ 20:15 ] [ 遍路修行日記 ]
・・・引田さんは団塊世代のおじさまで、

伊予西条駅近くで鍼灸院を経営されておられます。

その鍼灸院に入ったところにある待合室には

ありとあらゆる「お四国グッズ」が

ずら~~~っと並べられており、鍼灸院ではなく、

『お遍路サロン』のようになってました(笑)♪



午後3時から7時まで、

その『お遍路サロン』にいさせて頂いたのですが(更に笑)、

入れ替わり立ち替り、どんどん地元の方がやって来られ、

その『お遍路サロン』は地域の井戸端会議の場にもなっていて、

私も一緒にその世間話の輪に入って、

あたかも地元の人(ジモッチー)になったかのような気分になり、

めちゃくちゃ面白かったデス(^0^)♪



患者さんの治療の合間合間で引田さんが

お遍路のことや弘法大師空海の教えについて、

あれこれ教えて下さったり、

先日公表させて頂いた「法螺貝」を下さったり、

他にもパワー溢れる写経セットや、

車につける赤い「お遍路さんマグネット」などを頂き、

さらに「弘法水」という海から淡水がコンコンと湧き上がっている場所

(右写真)まで連れてって行ってくださいました!

ほんと・・・終始、感謝、感激でした☆



以前にもお話しをさせて頂きましたが、

この引田さんに始めてお会いした時に、

「丁度4周目をお参りをしたら、先達になれますよ。

貴女は先達になった方がいいですよ」とズバッ☆と言われ、

そのお言葉が妙~に説得力があり、

それがきっかけで私は先達にならせて頂きました。



そんな感じですので、

引田さんは私にとって完全なる『お師匠さん』な訳ですが、

面白いのですが、

四国遍路の世界って、縦の関係(師匠・弟子)のようなものではなく

「同じ道で修行をする仲間・同志」という感じで、

仲間と言いますか、先輩・後輩という

横の関係・要素が強いという感じがいたします。




・・・お四国修行に励む人によって

“お大師さん”(弘法大師空海)とは

『宇宙(いっぱいに満たされているもの・空間)』のような感じです。



私たち人間は、「お大師さんという名前の宇宙」から見れば

みんな平等だと感じています。

引田さんのような私よりもお遍路を回る回数(経験や知識)が多い先輩は、

私にとって所謂『師匠』と言われる存在と思われますが、

お大師さんを信仰する私たちは

『師匠・弟子』というタテの関係ではなく、

共に学び支え助け合う『仲間(先輩後輩)』という、

ヨコの関係の方が本来の姿に近いような気がし、

そして一つの大きなコミュニティ…

つまり『家族』のような気がしています。



お大師さん信仰が『家(イエ)』そのものであり、

私たち今を生きる人間が、

その家に暮らす『家族』のような感じです。



そこまで思い至りますと、

お遍路のコミュニティだけではなく、

日常生活における、あらゆる組織の仲間が

みんな『家族』に思えてきます(^^)。



ほんと、完全ボランティア

(っていうか持ち出しばかりでしたヮ^^;)の

エミリさんの映画制作のサポートのおかげで、

ほんと、いろんな方々とのご縁を頂き、

感謝の気持ちでいっぱいです。



10日夜は引田さん常連の居酒屋さんに

連れてって頂き、地元のおじさま方と

ワイワイ盛り上がりつつ、

美味しいトンカツ定食をマンキツさせて頂いたのです。

が、美味しいお料理ばかり食べまくってまして、

いよいよお腹の調子がわるくなって来て、

トンカツ一枚しか食べれなくて、

断食状態になって来ました。。。(ー0ー;)



それから夜、西条市のお隣の新居浜市に移動し、

新居浜市倫理法人会のじゅんこさんチに

ナント☆2泊もさせて頂きました(ー人ー)☆





11日は終日一人で歩きお遍路をさせて頂きました。



山道はなくずっと街中でしたが、

一人で黙々と20キロ程歩かせて頂きました。

61番香園寺~64番前神寺(右写真)まで

お参りをさせて頂きました。



公認先達になるためには、

88ヶ所のお寺いづれかのご住職さんに「推薦」を

頂かなければなりません。



私は引田さんのおかげで、西条市にある

64番前神寺さんの推薦を頂くことが出来ました。

ですので、前神寺さんには早く『お礼参り』に

行きたいと思っておりましたので、

今回行けて本当に良かったです。



前神寺さんから新居浜市の市街地に向けて歩いてますと

大分日が傾いてきました。

そんなところに、犬の散歩連れのおばあさんが

話しかけて来てくださいました。



「よくまぁ・・・歩いてお参りで・・・ああ、すごいねぇ~」

と感慨深くおっしゃられ、

私の方に正体され、手を合わして最敬礼されました。



私はそのお姿に、何とも言えない「神々しいもの」を感じ、

ウルウルと何か熱いものがこみ上げてきました。



仏様といいますか、仏像といいますか、

そのような祈りを捧げる対象物の中だけに、

『ホトケサマ』というものが存在するかと思っていましたが、

確かにそうではあるのですが、その対象物に対して

手を合わせる人の心の中にも『ホトケサマ』というものが存在し、

その2つの『ホトケサマ』が合一することによって始めて、

その祈りの対象物が持つ威力というものが発揮され

と同時に、自分自身の無限の可能性が発揮されるのだと、

その時確信した次第です。



ですので例え、仏像などの祈りを捧げる対象物が

仏心が宿っている本物であったとしても、

それに祈りを捧げる人間に、

信仰心(我を捨てて仏に帰依する・オマカセする)というものがないと

祈りというものは伝わり昇華して行かないし、

全く持って無意味な行為・時間に成るということです。



従って、いくら有名無名の神社仏閣へお参りしまくったり、

お四国巡りをしたとしても、

『我を捨て仏に帰依する・オマカセする』という

無我の自分を目指そうと努力しない人間は、

どれだけお遍路をしても、真の効果は出ません。

時間とお金と気力をドブに捨てるどこか

「罪」にしかなりません。



四国遍路とは、

『要らないもの全てを捨てることにより、

要るもの全てを得る為の道(修行)』であります。

最初から何かを得たいと思い周るものではなく、

ますは捨てることから始めなければなりません。



悲しい現実ですが、そのあたりのことをカンチガイして、

お参りしている“輩”が若干数、見聞きいたします。

そのような方には

「自己快楽や満足、名誉を得るためだけに周るのはおやめ下さい」と

これから先、ちゃんとお伝えしてゆこうと考えております。

それが他のお遍路さんたちや、そしてその人自身のためになるからです。



そんなかんじで、神仏のパワーを得ることによって、

自分を神格化しよう・良く見せようとしている類の“輩”は許せません。

神仏のパワーを利用・悪用し、

人間に優劣(縦の関係)を持ち込むとは、何たる無礼者・・・

神に対する冒涜であります。



私は同じお遍路をする人間として、

そんな偽者の行者は未来永劫、絶対に認めることはしないし、

“お大師さん(時代)”によって淘汰されてゆくでしょう。






・・・新居浜の市街地まで、

夜にならないと着かないと発覚し、

遍路道から外れ、国道11号線に出て、路線バスに乗りました。

すると、同じ境遇にあった、

歩きお遍路のおじさんが乗って来ました。



そのおじさんはものすごい量の荷物を背負い・・・

大きなリュックサックに更に、ビニール袋を4~5個ぶら下げ

野宿グッズも背負って、ものすごいことになっていました。

野宿お遍路さんは過去多数見かけましたが、

こんなに荷物が多い人は初めて見ました。



そのおじさんは運転席に近いところに

どん!と座って、運転手さんに

『とにかく荷物が重い。荷物に殺される!』と

何回も嘆いてはり、そして3つ先のバス停で

降りてゆかれました。



私は、そのおじさんに思わず・・・

「荷物が悪いのではなくって、

不必要な(もしくは殆ど必要のない)荷物を溜め込もうとする

あなたのその心が、あなた自身を殺そうとしているのですよ」って

言って差し上げようかと一瞬思いましたが、

この日本語を理解出来ない魂の持ち主のようでしたので、止めました(笑)。






・・・歩き遍路をよりスムーズに達成するためには、

『“荷物”をなるべく軽くする』が基本となります。

つまり、人生においても

「余計なもの・不必要な“もの”は抱え込まない」

ということです。



私は3周目・歩き遍路行を通して、

このことに気づかせていただきました。



ですので私の人生のモットーは、『取捨選択』&『選択と集中』です。



「持つものは持つ、持たないものは持たない。」です。

別の言葉で表現しますと

「やることはやる、やらないことはやらない。」です。



人間には「欲(あれも欲しい、これも欲しい)」があります。

だからつい、あれこれ抱え込み、抱え込んだ“もの”が足かせとなり、

混乱し、自滅していってしまう訳です。

ですので私は定期的に、自分が意識的・無意識的に

抱え込んだ“もの”を、意識的に捨てる

という作業(それが取捨選択&選択と集中です)を行うようにしています。



言わずもがな、最たる『余計な“もの”』とは、

煩悩・我欲・強欲というたぐいのもの・・・

「自分さえ良ければいい」という感情(色欲)であります。





・・・余計な“もの(荷物)”を持ちやすい人には

3つのタイプ(もしくは併用型)が存在するようです。



まず『(所有)欲』が強い人間であります。

欲(わがまま)が強過ぎます。

とにかく欲しい、欲しい…

全てを自分のところに掻き寄せたいのです。

(先述の歩き遍路のおじさんはこのタイプです)



次に『憂い心や心配性』というマイナス感情により、

荷物(抱え込む事柄)が増える傾向にあります。

「これとあれとそれがないと、山の中で遭難した時に困る~」とか

ほぼ100%起こらないことでも、絶対に起こるような勢いで

あれこれ心配しまくる人であります。



そして3つ目は、必要なものと不必要なものを

適正に分別出来ない…

優先順位や取捨選択が出来ないという、

思考レベルの問題のある人であります。

これから先のことと・未来のことを的確に想像し、

創造する能力に乏しい人が陥りやすいようです。



こんな感じで、その人の所有物を静かに観察いたしますと、

その人の『価値観(心)』が観えて参ります。

日常生活でもお遍路の場でも・・・いつでもどこでも観察・勉強です。



11日夜は、新居浜市倫理法人会の

大西さんご夫妻のご自宅で夕食を頂戴いたしました。

大西さんの奥様のお料理は、

いつ食べてもクリエイティブでめちゃくちゃ美味しいんですっ(^0^)!

2泊させて頂いた、じゅんこさんや、

以前エミリさんと一緒に

別宅に泊まらせて頂いた、ちあきさんもおいでになられ、

みんなでワイワイと楽しませて頂きました。



翌朝・12日は朝6時から、新居浜市倫理法人会の

モーニングセミナーに参加させていただき、

四国お遍路について5分間、

「会員スピーチ」をさせて頂きました。



過去新居浜市&新居浜別子&西条市倫理法人会に

講話も含めて、お邪魔させて頂いたことがあり、

知っている方ばかりで、本当に嬉しかったです(^0^)!



モーニングセミナー&朝食会参加の後は、

西条市倫理法人会の井上さんのお車で

西条まで送って頂き、さらに井上さんの社員さんに

お車で今治駅まで送ってくださり、

本当に感謝感激でした。。。(T0T)☆



で、今治駅から高速バスに乗って広島に行き、

そして12日夜の夜行バスで13日朝、大阪に戻って来ました。



こんな感じで、今回のお四国旅も、

本当に多くの方々のお世話になり、

またご縁が広がり、本当に素晴らしい旅となりました。



改めまして、今回の旅でお世話になった皆様方に

厚く御礼申し上げます。

ますます、お四国が大好きになりました!

ありがとうございましたぁ~


2015/02/12のBlog
[ 10:57 ] [ 遍路修行日記 ]
今、『ゆるキャラ』で一躍有名になった

愛媛県今治市におります♪



8日午後、「大阪楽心会」の方々と

宇和島市でお別れした後、

宇和島→西予市明浜町→松山→西条→新居浜と

愛媛県内を北上しながら、

ひたすら知人縁者とお会いさせて頂き、昨日は一日、

伊予西条市にある61番香園寺から64番前神寺まで、

一人で歩きお遍路にてお参りをし、

そして今朝は、新居浜市倫理法人会にて

「会員スピーチ」のお役を頂き、

5分間でお遍路の『実践報告』をさせていただきました。



これから今治駅よりバスにて広島市内に行き、

そして今晩夜行バスにて大阪に帰ります。



詳しい旅の報告は、

また大阪に帰ってからにさせて頂きます。

今回の四国旅でも本当にたくさんの方々にお世話になりました。

まずはこの場をお借りしまして御礼申し上げます。

ありがとうございましたぁ~(^0^)!




写真:バリィさんと、

新居浜市倫理法人会のマドンナ!?

(MS会場入口のウェルカムボード)


2015/02/09のBlog
2月6日~8日まで、『大阪楽心会』という

四国お遍路の講(コミュニティ)の皆様と、

あらゆる乗り物を使い、時々歩き・・・

37番岩本寺(高知県西部の窪川駅)から、

40番観自在寺(愛知県西南部の愛南町)

までお参りをさせて頂きました。



で、帰り愛媛県宇和島市で降ろして頂き、

よしこちゃんは一人、ゆっくりと愛媛を北上しながら、

過去4周の四国遍路行にて

ご縁を頂いた方々とお会いしています。

お遍路さんが紡ぐご縁に感謝、感謝です(^^)♪



右上写真:遍路道で見つけた、地元小学生の応援メッセージ

2015/02/07のBlog
[ 20:34 ] [ 遍路修行日記 ]
2月7日(土)。現在四国お遍路中で

高知県西南部・足摺岬にある、

38番金剛福寺の宿坊に泊まっています。



今回6~8日の高知県内のお遍路は、

『大阪楽心会』という四国などをお遍路する

『講(こう。コミュニティ)』に参加させて頂きました。

この講の代表の田渕さんをはじめ参加者のみなさまは、

日頃お付き合いのある、

大阪の倫理法人会の方々が多いので、

初参加でしたが、すんなり溶け込めました(笑)。



先達にならせて頂いたこともあり、

今後はこの講などで『かけだしの先達』として

じっくり時間をかけてあれこれ

学んでゆきたいと思っています。



今回2月6~8日は『歩く遍路』と題して、

比較的健康・健脚の方々が10名程が集まり、

37番岩本寺から、38番金剛福寺(足摺岬)、

39番延光寺あたりまで、マイクロバス・電車や路線バス、

そして歩き遍路で、お参りをさせて頂いております。

88ヶ寺のお寺だけでなく番外札所や、

37番岩本寺の元となった『高岡神社』も

お参りさせて頂きました。



今回自分の意思で、本格的に

『団体遍路』に参加させて頂きました。



私にとって遍路とは『一人で行くもの』です。

人知れず、自分対自分の…

自分の“真”をえぐり出すという

厳しく過酷であると同時に、

人生の歓喜に満ち溢れた

修業に没頭するものだと捉えています。

それは今後の私の考え(価値観)に変わりはありません。



ただ私は、これから先のいつかの人生で

『先達』として四国遍路をされたい方々を四国にお連れし、

ご案内するという役割を担うような感じですので、

それに必要な修業も、同時進行で行いたいと考えており、

それで今回は一緒に行く人がおります。



従って、自分自身の修業のためには今まで通り一人で、

先達としての修業はどなたかと一緒させて頂き、

諸先輩方にあれこれと教えて頂くことにいたしました。



後、団体遍路をどっぷりさせて頂き、

分かったことがあります。



一般的な傾向として、

団体遍路に参加する方々は

『人間大好き』『人と一緒が好き』

『人と一緒にいる・するのが好き』という

協調&愛和精神の強く、

外向性の強い方が多いように感じました。

もしくは、

『いつかは一人でお参りしたいけど、今は自信がないので、

とりあえず団体で行ってある程度経験を積みたい』という、

計画的で堅実な方も多いと感じました。



私のような…マイペース大好き・団体行動ニガテ

(要は「人」というものにあまり関心がないということです^^;)、

誰からも干渉されたくない、内向的性格、自立的…

そして『一人でも出来る条件が揃っている』人は、

団体遍路を選択しない傾向にあるようです。



個人遍路がいいか団体遍路がいいか…

それはそれぞれの人が自身の感情(性格)、

価値観、そして与えられた条件・環境で決めるものですので、

どちらがいい・わるいはありません。



そんな感じで大きく分けると、

個人と団体…2つの遍路法があり、

それを選択するのは、その人の性格や

価値観にあるんやなと気づきました。



こんなかんじで、人生全般の取捨選択も、

無意識に自分の性格や価値観に多く影響を受けており、

その取捨選択の結果が『今』というものなんだと感じました。



ちなみに、一言で・・・

個人遍路のよさ(メリット)は

『“もう一人の自分(あるべき自分”との会話』が

思い存分出来ることで、

団体遍路のよさは一緒に行く方々と『仲間』になることが出来、

そしてその仲間から

いろいろなことを教え合える

(同じものを共有出来、歓喜や感動を分かち合える)という

素晴らしさがあるように思いました。





…37番岩本寺のある窪川駅から、

特急に乗り中村まで行きました。



寒空の下、ホームのベンチで人が座っていました。

この風景を見て、

ふっ…と自分が始めて遍路をしていた時の風景

(つまり感情)が甦って来ました。



始めて遍路したのは29歳の早春…早いもので、

丸8年になりました。



『先達にならせて頂き…そしていよいよ5周目に突入。

よく“ここ”までやって来たなぁ…』って

何だかしんみり…。

本格的な春の訪れを目前に感じる季節の中で

「感無量」という感情をかみしめていました。



上記の“ここ”とは、

5周とか先達という見えるもの(社会的実績・経験)ではなく、

その経験を通して得られた、

人間のレベル…『魂の境地』であります。

ほんと、この四国遍路の“おかげさま”を頂き、

どれだけ自分が高まり、そしてどれだけ、

これから高まってゆくのだろうか…?

8年間の自身の遍路の道のり(過去)と、

これから先の長い遍路人生、そして

人生全てに想いを馳せてみました。



過去の苦しい経験、失敗があるからこそ、

今の成功がある。幸せ(幸福感)がある。

裏を返せば、失敗がなければ、幸せがない。

苦い味を知っているからこそ、

幸せの味を知ることが出来るし、

心の底からじっくりと味わうことが出来ると思います。



ほんと、「人生は今日が始まり」。

決意し、信じた今(今日)が、スタートなんですよね。

自分が決めた道・信じた道を、

失敗成功関係なしに、

これからも一歩一歩「歩きお遍路さん」のように

歩んでゆきたいと思います。





・・・最後に、

この私の未来の遍路人生の先にあるものは

『光』だと感じました。



光とは未来そのものであり、希望であります。

希望は、今の自分の信じた通りに

形作られてゆくものだと思います。

過去の自分が今の自分を作り、

今の自分が未来の自分を創ってゆきます。



これから先、例えどんなことがあっても、

希望だけは捨ててはならないと、

改めて心に誓った一日となりました。




<右写真は、

高知県土佐清水市以布利(いぶり)にある

大阪海遊館の「海洋生物研究所以布利センター」です。

ここの第2水槽は特別公開されており、

地元小学生の男の子が「ジンべエザメがおるよ~」と

声をかけて来てくれて、「ジンべエザメ」を

無料&間近で見ることが出来ました!

今海遊館にいるジンべエザメの予備と言いますか、

次の海遊館のアイドルと言いますか、

そんな感じの「ジンべエザメ」のようです(^^)♪>


2015/02/06のBlog
[ 05:59 ] [ 遍路修行日記 ]
遍路行にゆく前に必ずすることがあります。

まず日頃使っている自宅の部屋・車・ガレージ、

そして家の回りの掃除。

「身辺整理(祓い)」というものに近い感覚です。



そして亡くなった叔父経由で頂いた、

父方のおばあちゃんの、お四国と西国の掛け軸を

飾ること(清め、心身を引き締める)です。



掛け軸は無事に帰ったら片付けます。

出発の朝、この掛け軸を静かに眺めるのが、

結構好きな時間です。



・・・眺めながら

「私は何故、遍路しなければならないのか?」

「何故私は遍路がしたいのか?」

自問自答しています。



明確な答えは未だ分かりません。

死ぬまで分からないかも知れません。

しかしながら何となくですが答えは

「それは、生きているから」なんだと思っています。



生きているから…命があるからこそ、

私たちは日々修業(行)をしなければならないという

人生を苦悩苦難を抱き…と同時に、

生きているという歓喜に満ち溢れ、

積極的にやりたいことが出来るのだと思います。



時空を越え、

おばあちゃんの魂と意思疎通をしながら

人生の行者(先人)達の様々な想い(念)を感じ、

またそこから頂き続けている『恩』に報いるため、

今日もまたお四国に行き、

少しでも何かを得、そして何かを捨てて参ります。


2015/01/13のBlog
1月11日。

私を四国遍路の先達へとご縁を繋いで下さった、

大先達の引田さん率いる『三和会』の方々が、

四国・愛媛から京都・東寺

高野山にお参りに来られるということで、

東寺から合流させて頂きました。

(私は用事がありましたので、東寺のみ参加です)



そもそも東寺は、唐から密教を学んで来た空海が

嵯峨天皇から真言密教を普及すべく与えられた根本道場です。



そんな空海ゆかりの地ですので、

お遍路をしたいと思う人はまずここに伺い、

「私は今から仏の道を目指します」という

『発心』をする場所という意味合いを持つようです。



今ではすっかり観光地化され、

信仰心がない人でも気軽に行けるようになり、

聖地という感じは薄らいでいるように感じられますが、

私たちは東寺の中にある『大師堂(御影堂)』

(空海がかつて暮らしていた場所)という

観光客がそんなに多くない場所に行き、

四国遍路のお経を唱え、それから向かいにある、

ご先祖様をご供養する場所『回向所』でも唱えさせて頂き、

それから宿泊先のホテルに向かいました。



夕食中など三和会の方々と

ワイワイお話しをさせて頂きました。

私はここでも最年少の後輩ですので、

質問をされたり私が質問をしない限りは、

お話しを聴く側となります(笑)。



四国遍路が好きな(価値観が合う)方々が

集まっておられますので、

おかげさまでとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。






・・・その中で、最も印象に残ったお話しを

ここで一つご紹介をさせて頂きます。

それは『人間の死に際』のことです。



死に逝く人全員に当て嵌まるかどうかは分かりませんが、

多くの人の死に際を見聞きして

来られた先輩方がおっしゃるには、

結構な割合いの人の死に際にこれが当て嵌まるようです。



例えば、ある高齢の男性が重い病で病院に入院していたとします。

お見舞いに来られる方やその人の

身の回りの世話をする方のことを思ったり(思いやり心)、

あれもこれもと干渉されるのが嫌だったり(頑固)、

身体&精神的に弱い・情けない所を見せたくない(プライド)等

という理由で普段は、

「さっさと帰ってええよー」とか

「もう来んでええよー」とか言われるそうです。



最初は「生きて必ず退院するぞ」と

気概を持って入院したとしても、

やはり老化や寿命というものには勝てず…

はたまた死ぬことへの恐怖や嫌悪感等で、

自分がいよいよ死ぬという現実を受け入れられず、

「死にたくない!」と葛藤が深まるようです。



そしていよいよ死ぬという時、

人間は「死にたくないけど、…死ぬんや。」と、

自身の『死期』に気づく…つまり死を悟った時に、

人間は始めて『自分は死ぬ』という現実を、

素直に受け入れるそうです。



すると今までわがままで頑固一徹だった

男性の心が一気に素直になって、

奥様に「今までありがとうな…」とか、

「今すぐに家に帰って死にたい」とか、

奥様などに「今日は家に帰らず、

ずっと側にいといてくれへんか…」とか、

急に自分の『ありのままの想い』を

素直に口にされるとのことです。

死に逝く人間が最期の最期に、

『素直』になり、そして仏様のもとに旅立って逝くようです。



私は一度も死んだことがないので(笑)、

この死に際のお話しはめちゃくちゃ勉強になりました。

決して長生きすることを諦めた訳ではありませんが、

自らの死期を感じた時は、

なるべく早く潔く死ぬという現実を受け入れ、

素直になって心穏やかに旅立って逝けるよう、

日々そんな気概を持って生きてゆきたいと思いました。



人間は『死』を持って、『生』という、

人間にとって最も重要なものを、手放す覚悟が出来た時・・・

あらゆる物心の執着やこだわり(我)を

捨てる修業を満行(クリアー)し、

『素直』になってあの世に逝くようです。



これが『真の悟り』であり、『真の幸福』なのかも知れません・・・。



真の幸福とは、何かを得た瞬間・・・ではなく、

何かを捨てることの出来た瞬間なのかも知れませんね。




お大師さんは死ぬ時にやっと仏になる・悟るのではなく、

生きている間に悟り、幸福になるという『即身成仏』を掲げられ、

それであらゆることをされ、その中のひとつとして、

四国遍路という『修業の道』を作られたようです。。。







…ある方々からお伺いした話しですが、

死んだ人の中には、自分が死んだという

事実を受け入れられず…はたまた死んでもなお

『死にたくない、やり残したことがある』と、

成仏しないで、この世でさ迷う…身体を持たない人間(つまり『霊体』)が

存在し続けるとのことで、

その霊体が、ある場所に憑いたり生きた人間に憑くようです。



この『霊体』は目に見えず、

私は存在の有無はあまりよく分かりませんが、

分かる人には分かるようです。



死んでもなおこの世にい続ける霊体(魂)は、

どうやら『マイナス感情』を持ってるようです。

所謂、『怨念』というやつでしょうか。。。



本来人間は死ねば、あの世に素直にいくものを、

敢えて行かない選択をしている訳ですから、

その念はかなり強烈な感じがいたします。

そしてその霊体が持つ念と同じような

念(気・磁場)を持つ場所や人間を、『住家』にしているようです。



これは生きている人間同士でも同じですが、

同じような魂の(精神的な)レベルに

合った人たちが集まるようです。

まさに『類は友を呼ぶ』でしょうか。

「霊(体)が怖い~」と、言っておられる方がおられます。

私は思うのですが、霊体は身体(口や手足)が無いので、

そんなに怖くないと思うんです。



本当に怖いのは、

身体がある生きた人間なのではないでしょうか(笑)。



口や手足がある上に、私に対して怨念を持たれてしまったら、

散々文句を言われた末、家の前で待ち構えられ、

ナイフでグサッとやられそうです(-.-;)。



そしてやっぱり最後に思うことは、

自分自身のレベルさえ上げておけば、

マイナスの念を持った霊体や、

生身の人間は近づいて来なくなりますので、

あれこれ不安がったり、

恐怖心に苛まれたりする時間や気力があれば、

『行(修業、正しい実践)』によって自らの手で、

自らのレベルを上げて行くということが、

最大の防御であり、幸福への道なのではないのでしょうか。。。



12日朝、三和会のみなさまは、

高野山に向けて旅立ってゆかれ、

私は次の用事があって在来線を乗り継ぎ、名古屋方面に行きました。



久しぶりに在来線の旅をゆっくり満期できました。

旅のお供は、三和会の方々の『お接待』で頂いたパンやおみかんです。

短い間でしたが、みなさまに素晴らしい人生経験や気付きを頂き、

おかげさまで、私や私の身の回りの方々の

よりよい人生に役立てそうな感じです。



大先達の引田さんを始め先達の方々とは、

この春高野山で開催の『先達大会』で

お会い出来ますので

またいろいろと教えて頂きたいなと思います。



ありがとうございました(^O^)☆


2014/12/03のBlog
12月1日で、私が起業させて頂きました

「よしこちゃん☆かけはし工房」が、丸9年を迎えました。

そして10年という節目に向かってまた進んでおります。

ほんと、よくやって来れたと私自身が一番驚いております。

これもひとえに、みなさまのおかげさま・・・

本当にありがとうございます!

これからも、みなさまのため、精進して参ります。





・・・そんな節目でありました、昨日12月1日(月)。

香川県善通寺市にあります

75番善通寺にて開催されました

「第48回公認先達研修会」に参加させて頂き、

おかげさまをもちまして、

四国八十八ヶ所の「公認先達」としての

新たなお遍路人生を歩むことになりました。



四国遍路開創1200年という大きな節目の年に、

350名程度の新任先達の中に入ることが出来、

とっても光栄なことだとひしひしと感じました。



知っている方、知らない方・・・

多くの方々の新たな門出をお祝いして下さり、

感無量。。。と言いますか

先達になってみて初めて、先達というものの重み、

そして素晴らしさを頂きました

先達専用の赤い金剛杖(ナント!私よりも背が高いお杖です^^;)の

ずっしりとした重みの如く、ひしひしと感じております。



<気持ちを引き締める為に額縁に入れて、

 しっかりと飾らせて頂きました→>




・・・今の心境を端的に例えるのではれば、

今まで幼稚園の年長組でブイブイいわしていた

5才児がマンモス小学校に入学し、

イキナリ小学校2~6年生のおにいさん・おねえさん(大先輩)が

ゾロゾロいる中に、放り込まれた心境とかなり似ています(笑)。



この研修会には、四国八十八ヶ所のお寺のご住職さま(お寺関係の方)や、

先輩の先達さんがたくさん来られており、

この研修会のお世話役や新任の先達さんのサポーター、

そしてお祝いにかけつけておられました。



その中に、私に先達になることを勧めてくださった、

大先達の引田さんもおられ、

いろいろなお話しを教えて下さり、また同じく大先達の白木さんなど・・・

一見めっちゃフツーのおっちゃん&おばちゃんな方で

実はめちゃくちゃ凄い先達さんな方々を

次から次へとご紹介いただき、

先達さんって人間的に物凄い方々ばっかりなんやなぁ~!!って

なんだか感動しっぱなしでした。



よい人生を歩む為には、

人生の良き師と友(仲間)を持つことがいいと言われておりますが、

この先達という大きなコミュニティ(正に家族)の中に自分がいるということは、

正にそんな良き方々とのご縁が一気に繋がったという感じがしております。



ちなみに、先述の白木さんは、

私が愛する奈良・大峰山の「正大先達」でもあられ、

法螺貝の音色もめちゃくちゃ物凄いですし、

お笑いにうるさい大阪人にもウケるオヤジギャグも凄いですし(笑)、

もしも私が男でありましたら、

白木さんのような大峰山とお四国の『二刀流』を

目指していたこと間違いなしです(笑)☆



今まで、マイペースで気ままで

四国遍路をお参りしていたのとは全然違う風景で今、

四国八十八ヶ所が観えています。

こんな世界があったとは・・・なってみて初めて分かった、

先達という境地です。(この境地を言葉にはなかなか出来ません。。。)



今37歳ですが、気分は小学1年生・6歳のお子ちゃまです(笑)。



まずは2年間(先はどうするかは未来の自分に一任します)、

先輩の先達さんや、お寺の方々にいろいろなことを教えて頂きながら、

精進して参りたいと改めて決意した次第です。



先達専用の輪袈裟に金剛杖など・・・

今の私にはちっとも似合いません(ーー;)。


研修会の後、76~78番さんまで

それらを身にまとってお参りをさせて頂きましたが、

めちゃくちゃ恥ずかしかったです(>0<)!



これからもしばらく恥ずかしい気分は続きます。

「こんな若い未熟な子が先達なんて~」って

正に『さらし首状態』で、穴があったら入りたいです。。。

だけど、若輩者の私が、「逃げ」で

先達専用のものを身に付けないのは、善くないことだと思うんです。

遠い未来のいつかに、

その格好がサマになるように、コツコツ修行してゆくしかありません。



その一方で、ボチボチ楽しくお遍路仲間の方々と

ワイワイやって行きたいとも思います。

厳しさの中に楽しさあり、楽しさの中に厳しさあり・・・

そんな遍路(人生)を

今後も目指して参りたいと思います(^^)☆



78番さんをお参りした時点で17時になりましたので、

マイカーで大阪に向かって帰りました。

途中淡路島北端で高速道路を下りて

明石海峡大橋が見渡せる日帰り温泉施設

ゆっくり旅&日常の疲れを落とし、更に英気を養って帰りました(^^)♪




先程「NEWS ZERO」(日本テレビ系列)の

ニュース番組で、

「若者が挑戦“お遍路”の魅力」が放映されていました。



歩くこと=考えること、そして生きること。

生きる歓びをなかなか感じられない飽食の時代に、

敢えてこの四国遍路の世界に飛び込んで来たいと思う

若者たちのサポートを、

私のような若い先達がしてもいいのかなぁ・・・ってひらめきました。

私が先達であることの意味や意義を、これからゆっくり見つけていきながら、

ボチボチと私らしく、がんばって参りま~す(^0^)☆



2014/11/30のBlog
<写真は善通寺です>


11月30日(日)。朝早く起きて旅準備♪

マイカーぶっ飛ばし、明石海峡大橋を渡りました。

私が暮らす・大阪平野&生駒山系から美しい朝日が。。。



その美しい風景を横目で見ながらふっと思ったことがあります。

それは

「物事は“必要な条件全て”が揃わないと成就しない」

ということです。



何度もこのブログに書かせて頂いておりますが、

過去4周、乗り物やコンセプトが変わりつつも

四国八十八カ所霊場巡りをさせていただきました。

加えて小豆島遍路も一周です。



で、この度、四国八十八カ所の公認先達に

とりあえず2年間、ならせて頂く予定なのですが、

この「先達」になる条件として。。。



①お金(先達申請料5万円、2年間で2周参りするだけのお金)がある人

②明日12月1日の新任先達研修会に参加する時間、

 そして2年間で2周お参りするだけの時間がある人

③過去4周以上四国遍路をお参りしている人

④八十八カ所のお寺いづれかから推薦を頂き、霊場会から認可が下りた人

以上4つがあります。



・・・というような感じで、

物事って全て『物事が成就するための必要条件』というものが存在し、

それが全部揃わないと、物事って成就しないのでは?と

確信に至ることが出来ました。

朝から本当に鮮烈で素晴らしい・・・

そしてごく当たり前な気づき(真理)でした(笑)。



もう1つ、四国遍路行が出来る人の条件として、。。。

①お金(物質的なもの・道具)

②時間

③気力(やる気、体力、元気、自分の意志)


以上3つが必要だと言われています。

私は上記3つに加えて・・・



④縁(自分以外の意志『天の意志』。

自分・人間ではどうしようも出来ない

偉大なる・絶対的な力からもたらされる『つながり』)

・・・というものが必要なのでは?とひしひし感じています。



よくよく考えてみれば、この①~④の法則って、

他の物事でも言えることなんだと思います。

会社経営や家庭のやりくり(組織運営や人生)も

同じなんだと思います。




更に深く考えて、

この①~④の中で、最も重要なものって何なのか?

考えてみますと、

私は「③気力」だと考えています。



それが何故かといいますと、

「人生は自力本願」だからです。

運命は自ら招くもの、だからです。



やる気・自分の意志さえちゃんとどっしりとあれば、

今は時間とお金がさっぱりなくても、

「絶対に行きたい!」と思って日々努力(修行)すれば、

いつか必ず、時間やお金は自らの手で創ってゆけます。



さらに、その人の「四国遍路に行きたい」などの意志・願望が

世の中の利(徳)に叶っていれば、

その人の周りの方々がその願望の実現のために応援したり、

まさに『天』が応援してくれるようになっていきます。

これが「他力本願の本質」であります。



①何も努力しない・自己怠慢

②間違った方向性の努力をしている(見方・見当違い)

③自分や家系・自分が所属しているコミュニティに罪穢れが多い

 (罪穢れが自身やそのコミュニティの幸福の足かせになっている)

上記3つの場合は、他力本願の風が吹く可能性は

それらのマイナス度合いがキツイ程、低下します。




また、その人の意志・願望が・・・

①世の中の利に叶っていない

 (世の中に需要がない・必要とされていない)

②結局自分のエゴ・自己中心的で自己快楽&幸福のみ追求している

 もう無意識・魂のレベルまで「我欲」という罪穢れがこびりつき、

 魂を侵食してしまっていて、“心(気)”がどんよりくすんでしまっています。

③それをするには時期がまだ早い



上記3つのいづれか一つ以上に当てはまるものであれば、

他力本願(=神風)は吹かず、物事は成就しません。

(もしくは、その人の生命エネルギーがべらぼうに高い場合は、

ある程度まで自力本願・自己努力により一瞬成就したり、

成就したように見えますし、成就しかけますが、

未来永劫成就し続けません。

その高いエネルギーの「リバウンド」で一気に急下降し、ドツボにハマります)



その「③気力」を更に深く考えますと、

物事を成就させる最も重要なこと・元となること(エネルギー源)は、

①自分が真に「しなればならない・しないと本当にヤバくなる!」

 と必要性にかられること

②自分が真に「しなければならない・した方が絶対いい」

 と義務感にかられること

③自分が真に「したい・やってみたい・やり通したい」と思うこと

以上3つなんだと思います。

理想としては、①ばかりじゃー、なんだか精神的にしんどどうですし、

②ばかりでも、ちょっと肩の力が入りすぎて、一部不自然な感じもいたしますので、

①と②のエネルギーを③に昇華する

(元々③のエネルギー源・モチベーションだったら

言うことなしなんですが。。。)のが

物事を健全かつ自然体に成就させる最善の心の持ち方なんだと思います(^^)。





・・・とか何とか、ウダウダ書きましたが、

明石海峡大橋&大鳴門橋を渡り、

香川県高松市に行き、八尾から家庭倫理の会高松に

巡講に来られていた石原さんと地元家庭倫理の方々と

ファミレスでワイワイお話しをさせて頂いた後、善通寺に行きました。




ここは、四国八十八カ所の75番札所で、

弘法大師空海がお生まれになられた聖地であります。

そこをお参りさせて頂いた後、

知人の方が今度、四国お遍路をされはるので、

代わりにそこでお遍路グッズを一式購入をさせて頂き、

近くのビジネスホテルに向かいました。




ホテルのフロントのおにいさんに、

「さぬきうどんの美味しいとことを教えてください」と言ったのですが、

「夜のうどんは美味しくないですよ!全部朝仕込むので、

遅くても15時までです」と篤く諭され

(さすが讃岐人・うどんにはうるさいヮ・笑)

夜ご飯にうどんを食べるには諦めて、おにいさんオススメの

じもっちー(地元人)御用達の海鮮居酒屋

「海鮮うまいもんや 浜海道 多度津本店」に行ってて、

海鮮どんぶり(980円)&赤だし(280円)を大マンキツさせて頂きましたぁ~(^0^)!

さすが、じもっちーオススメ☆だけあって、

17時オープン後30分後に行っても、

既に70%くらいもう席が埋まっていて、ものすごい繁盛店でした!

やっぱり、安くて美味しいお店はじもっちーに聞くに限りますっ(笑)。



そんなかんだで、18時過ぎにはホテルに戻り、

今日はさっさと寝て、そして明日善通寺での新任先達の研修会、

居眠りしないで(^^;爆☆)、ちゃんと頭に叩き込みたいと思いま~す(^^)☆


2014/11/24のBlog
[ 23:32 ] [ 遍路修行日記 ]
11月24日(月)。

遍路好きの大阪の倫理法人会の皆様方と

車を乗り合わせて一緒に行ってきましたぁ~



まず始めに『奥之院』に行きました。

さすが聖域だけあり…

ケタ違いに鮮烈なパワースポットで、

背筋がピン!と伸びました。



奥之院の御廟橋から少し行った所に、

四国八十八ヵ所の公認先達の物故者慰霊塔があります。



一緒に行かせて頂いた、

倫理&先達の大先輩の田渕さん

(お父様は晩年『特認大先達』だったそうです!)が、

その慰霊塔の存在を教えて頂き、お参りをさせて頂きました。



来月からとりあえず2年間、

四国霊場会の公認先達にならせて頂きますので、

ますます気が引き締まり、先達の先輩方に歓迎・応援、

そして期待感のようなものを感じ、なんだか凄くグッと・・・

そしてウルウル来ました。。。



奥之院お参り後、

今年夏に行きました小豆島歩き遍路の

ご朱印帳の最後のページにある

奥之院のところにご朱印を押して頂き…

「やっと全部完了した」とスッキリ&爽快感があり、

晴々した気持ちで奥之院を後にしました。



苦労に苦労して真夏の一週間、小豆島歩き遍路をさせて頂き、

その苦労に対する満足感や充実感、そして達成感が漲って来て、

なんとも言えない、全身にパワーが漲る瞬間を感じました。

ほんと、遍路パワーって、すごいんです



昼食後、高野山大学に行き

『巡礼遍路研究会 第1回研究発表会』

参加させて頂きました。

普段座学できっちり遍路について勉強してませんので、

新鮮な気持ちになりました。



たまたまご縁あり、この会の発足に立ち会えたので入会し、

学術的アプローチからも遍路を深めたいと思います。



偶然…来週月曜日12月1日は、

さぬき・75番善通寺にて、四国八十八ヵ所霊場会・公認先達の研修会があり、

いよいよ先達デビューいたします。

今の心境を端的に例えるならば、

小学校に入学する前の幼稚園児の気分(^O^)☆

今からめちゃくちゃ楽しみです~♪



・・・にしましても、この研究会に、上記の新任先達の研修会の中で

ご研修を担当される、79番・天皇寺のご住職の奥様が来られてはり、

ビックリ仰天~っ☆☆☆☆☆

ほんと、世の中狭くって、摩訶不思議。。。

ますますハリキッテ参りたいと思います~


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