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わかやまし ふるさと・ふれあい農業日記
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2010/10/23のBlog
[ 12:57 ]
今年の夏の暑さにバテてしまい、長い間ブログの更新出来ず、ごめん

なさい。

顔晴るヤングサークルの田では、先週末やっと稲刈りがおわりまし

た。

去年の稲刈機は廃棄したので、お借りした一条刈の稲刈機で始めまし

たが、それも途中で止まってしまったりして、大騒ぎ。

でも、みんなの力で無事にできました。
写真は刈り取った稲を櫨(はぜ)に掛けて天日干しした様子です。

三反の稲を干した様は壮観です。

天日干した米は熟成が進んで一層おいしくなります。

でもこの作業は大変です。

少し前までのお百姓さんはこんなにしんどいことをしていたと思うと頭

さがります。

今の農家がコンバインと乾燥機を使う気持ちがよくわかります。
さて、この田で飼育していたアイガモは、大半は近所の自然農法をしてい

方に貰っていただきました。

今、残っているのは9羽です。

発育のよくないカモばかり残しましたが、こんなに大きくなりました。
2010/07/03のBlog
今年も私達の母体である顔晴るヤングサークルの田に合鴨の雛を放す

ことになりました。

6月11日に孵化した80羽の雛が14日に届きました。

写真は届いた直後のものです。

ズームアップしたらもっとかわいいのいがわかります。

始めて田圃に放してにたのは6月24日、それまでは小さすぎて体力がな

いので暖かい籾殻の上でたっぷり餌を食べていました。

心配そうに見守る事務局長の中村さん。

この日は30分ほどのヒナのトレーニングでした。
6月末にはこんなに元気になりました。

幸いにも、これまで死んでしまったのは4羽だけ、今まででは最高の成績

だそうです。

怖いのは寒さ、天敵のイタチ、アライグマ、イヌ、ネコ、カラス、そして人

間も敵かもしれません。

これから、田圃でしっかり、雑草をとったり、ジャンボタニシや害虫を食

べて働いてもらったり、仲間と田圃で遊んでくれたら稲の発育がぐんと

よくなるそうです。

みなさん、合鴨に会いに来てください。






2010/06/08のBlog
6月3日の紀伊市民農園日記PART4の最後の写真を金時草と説明さ

せて頂きましたが、正しくはマリーゴールドでした。

37番の方からご指摘がありました。

申し訳ありません。

慌てて調べたら金時草というのは和名を水前寺菜という加賀野菜で、

特徴は、葉の表は緑ですが、裏は紫色で独特の風味があるそうです。

また全国的に多く栽培されているのは金沢だけということです。

私はまだ素人ですので、今後もミスがあると思います。

その時はご指摘をお願いいたします。

2010/06/05のBlog
昨夜、帰宅するとケージにあいがものピー助がいません。

家族に聞くとケージの蓋を開けておいたら、高さ70センチの網を越えて開

いていた入口から家に上がり、今、台所でくつろいでいるとの事。

私の奥様が抱き上げると、親か恋人にする様にやさしくグルーミングを始

めました。
私も抱っこしたら、庭にいる時と様子が違います。

庭では警戒心がありますが、雛の時から一月以上過した台所にいると、

安心し切っている様子、機嫌の良い時に振る尾はふりっぱなし、声変りし

てもうクワ、クワ、という声もピー、ピー、と鳴いて小鴨に戻ったように家族

甘えています。
久しぶりに一緒に風呂に入る事にしました。
・・・失礼しました。

変な画像が紛れこんでしまいました。

ピー助はぬるま湯の中で15分以上、首を湯につっ込んで全身をくまな

く洗っていました。

私はのぼせてきたので、出ようとしてもまだピー助は湯の中、やっと出

時、湯あたりしたのか、フラフラと「千鳥足」で歩いていました。

ピー助をケージに入れてから三週間、庭には出していましたが、たま

には大好きな台所に連れてこようかと思います。

もちろん、テッシュペーパーとぼろ雑巾をたくさん用意しておきます。
2010/06/03のBlog
紀伊市民農園のNO.37を紹介します。

この方(ご夫妻)はわざわざ石川県まで行かれて、加賀野菜の苗を購

入されてきたそうです。

植えられている数は少ないですが、きちんと手入れされた区画です。

和歌山市内ですが、車で20分以上かけて手入れされています。


これは五郎島金時と言う芋だそうです。
この四本はピーマンの種類だそうです。

手前から 京みどり バナナピーマン パプリカオレンジ ホワイトホルン

という品種だそうです。

バナナピーマンには黄色でバナナのような可愛い実がひとつ出来ていま

す。
この小さな黄色い花は金時草というそうです。

和歌山ではめったに見られない珍しい苗を育てられております。
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