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2020/02/26のBlog
[ 19:33 ]
[ ニュース・小ネタ ]
かなりご無沙汰になってしまいましたが、ブログの引っ越しを考えています。
どこに引っ越すかとか、内容はまだ考え中です。
***下記のイベントは中止になりました。申し訳ありません。(2/27)***
ところで告知が遅れましたが、来週、「日本学び協会」さんで
「会話のきっかけレシピ」ワークショップを行います。
下記から申し込めます!
http://www.japlan.or.jp/info/workshop200121
どこに引っ越すかとか、内容はまだ考え中です。
***下記のイベントは中止になりました。申し訳ありません。(2/27)***
ところで告知が遅れましたが、来週、「日本学び協会」さんで
「会話のきっかけレシピ」ワークショップを行います。
下記から申し込めます!
http://www.japlan.or.jp/info/workshop200121
2019/12/01のBlog
[ 00:00 ]
[ ニュース・小ネタ ]
書籍「会話のきっかけレシピ」が2019年5月に発売されます!
なにげない雑談が超!苦手な著者が、
「こんなとき、何をしゃべってる?」と
いろんな人に聞きまくり、料理の「レシピ」に見立ててファイルしていきました。
本では、これまでに収集した「レシピ」に加え、
「レシピ」を作り始めるまでの対人関係の悩み、
「レシピ」を集めて実行することでどんどん出てきた発見などをまとめました。
せりふだけでなく、あいさつや表情、ボディランゲージについても
発見が多かったので、1章ぶん割いています。
「雑談上手」を目指すというよりは、「まずは、ラクになる」を目指した一冊です。
●収録した「レシピ」のシチュエーション●
・行き帰りに会った
・休憩時間
・オフィスにて
・一緒に待っている(エレベーター、コピー機など)
・外から戻るとき
・軽作業中
・飲み会
出版社の書籍紹介サイトはこちら
また、本ができあがるまでの舞台裏を、大月書店noteで読めます↓
「ASDの私が雑談本を作るまで」
なにげない雑談が超!苦手な著者が、
「こんなとき、何をしゃべってる?」と
いろんな人に聞きまくり、料理の「レシピ」に見立ててファイルしていきました。
本では、これまでに収集した「レシピ」に加え、
「レシピ」を作り始めるまでの対人関係の悩み、
「レシピ」を集めて実行することでどんどん出てきた発見などをまとめました。
せりふだけでなく、あいさつや表情、ボディランゲージについても
発見が多かったので、1章ぶん割いています。
「雑談上手」を目指すというよりは、「まずは、ラクになる」を目指した一冊です。
●収録した「レシピ」のシチュエーション●
・行き帰りに会った
・休憩時間
・オフィスにて
・一緒に待っている(エレベーター、コピー機など)
・外から戻るとき
・軽作業中
・飲み会
出版社の書籍紹介サイトはこちら
また、本ができあがるまでの舞台裏を、大月書店noteで読めます↓
「ASDの私が雑談本を作るまで」
2019/10/21のBlog
[ 13:17 ]
[ 展示・ワークショップ ]
19日のまちライブラリー@Aダッシュワーク創造館「相談について相談する会」の報告です。
参加者は6名。
「相談」といってもいろんなパターンがあると思いますが、主に「職場で相談したいとき」のいう話がメインになりました。
またそのなかでも、業務の内容か、もっと個人的な内容かにもよりますが、話題になったのは後者でした。
●「相談」のイメージは、まず相談以前の「イヤやな~」とか「そんなん知らんわ」といった「ぼやき」があって、それを誰かに相談するか、自分でなんとかする という感じ。
●そして、相談も「自分でなんとか」もできない場合、自分ひとりで抱え込む→仕事でトラブルになったり、あるいは自分がその場から消える(つまり退職など)になってしまう。
このあたりから話はスタート。
以下、いろんな話が出ました。
【相談は必要か】
・本当は、「トラブルの予防」が大事だから、部下・後輩の相談に乗ることは必要
・上の人間が解決に乗り出すんじゃなくて、仮に「自分でなんとかする」のだとしても、そのための相談というのもある
【相談しにくいときってどんなとき?】
・上の人に相談しやすいフンイキだったらいいけれど、「自分でなんとかするのがアタリマエ」という感じのとき
・相談できる人がいないとき
・誰に相談したらいいか分からないとき…体の病気でも、何科で診てもらえばいいのか分からないときがある、それと似ている
・上司に悩みを相談したら、「正論」かつ「ロジカル」かつ「滑舌よく」反論されたときは、「道をふさがれた」と思った
・↑よかれと思って助言してるつもりで、むしろ封じ込めてしまうことはある。
・直接関係のある人には言いにくく、あまりしがらみのない人のほうが言いやすいこともある。「ナナメの関係」。親より親戚、会社の人より売店のおばちゃん、など。
【「ぼやき」の共有】
・解決しなくても、他の人と気持ちを共有するだけでかなりラクになる
・本当に悩んでいるときは、うまく言葉にして気持ちを整理できないもの。「言語化」できると、かなり解決している。
・SNSなどで何らかのアウトプットをするとか。
・「サラリーマン川柳」「介護川柳」とかはスゴイ。形にする=悩みを整理できる&共有できる、だから?
【その他】
・ゴールをどこに設けるか:ただ共有してほしいのか、解決策を知りたいのか によって、相談を使い分ける必要がある。
・ゴールは、「先延ばしにする」「いったん離れる」もあっていいと思う
・プロの「カウンセリング」には三段階ある。
1)カウンセリング…悩みごとの整理
2)コーチング…「こういう視点で見たらどうだろう?」「こういうことはした?」など、自力解決のヒントを提示する
3)コンサルティング…解決策を出す
カウンセリングの場合、大半は、1)で終わるそうだ。
・悩みを話すと「で、どうしたいの?」「あなたの話にはビジョンが見えない」などと言われることもあるが、真に悩んでいるときは、「ラクになりたい…」ぐらいしか言葉が出てこない。
・相談は、「自分は人に相談して助けてもらうに足る価値がある」と、思っていないとできない。自己肯定感が低いと、悩んでも相談できないことが多い。「こんなことで悩んでしまう自分は駄目だ」と自分を責めてしまったり。だからひとっとびに「消えて」しまったりする。
***
まちライブラリーの恒例として、愛読書を持ってきてもらいましたが、なかなか面白そうな本ぞろいでした。「ザッソウ」をまず読んでみたいと思っています。
参加いただいた皆様、ありがとうございました!
参加者は6名。
「相談」といってもいろんなパターンがあると思いますが、主に「職場で相談したいとき」のいう話がメインになりました。
またそのなかでも、業務の内容か、もっと個人的な内容かにもよりますが、話題になったのは後者でした。
●「相談」のイメージは、まず相談以前の「イヤやな~」とか「そんなん知らんわ」といった「ぼやき」があって、それを誰かに相談するか、自分でなんとかする という感じ。
●そして、相談も「自分でなんとか」もできない場合、自分ひとりで抱え込む→仕事でトラブルになったり、あるいは自分がその場から消える(つまり退職など)になってしまう。
このあたりから話はスタート。
以下、いろんな話が出ました。
【相談は必要か】
・本当は、「トラブルの予防」が大事だから、部下・後輩の相談に乗ることは必要
・上の人間が解決に乗り出すんじゃなくて、仮に「自分でなんとかする」のだとしても、そのための相談というのもある
【相談しにくいときってどんなとき?】
・上の人に相談しやすいフンイキだったらいいけれど、「自分でなんとかするのがアタリマエ」という感じのとき
・相談できる人がいないとき
・誰に相談したらいいか分からないとき…体の病気でも、何科で診てもらえばいいのか分からないときがある、それと似ている
・上司に悩みを相談したら、「正論」かつ「ロジカル」かつ「滑舌よく」反論されたときは、「道をふさがれた」と思った
・↑よかれと思って助言してるつもりで、むしろ封じ込めてしまうことはある。
・直接関係のある人には言いにくく、あまりしがらみのない人のほうが言いやすいこともある。「ナナメの関係」。親より親戚、会社の人より売店のおばちゃん、など。
【「ぼやき」の共有】
・解決しなくても、他の人と気持ちを共有するだけでかなりラクになる
・本当に悩んでいるときは、うまく言葉にして気持ちを整理できないもの。「言語化」できると、かなり解決している。
・SNSなどで何らかのアウトプットをするとか。
・「サラリーマン川柳」「介護川柳」とかはスゴイ。形にする=悩みを整理できる&共有できる、だから?
【その他】
・ゴールをどこに設けるか:ただ共有してほしいのか、解決策を知りたいのか によって、相談を使い分ける必要がある。
・ゴールは、「先延ばしにする」「いったん離れる」もあっていいと思う
・プロの「カウンセリング」には三段階ある。
1)カウンセリング…悩みごとの整理
2)コーチング…「こういう視点で見たらどうだろう?」「こういうことはした?」など、自力解決のヒントを提示する
3)コンサルティング…解決策を出す
カウンセリングの場合、大半は、1)で終わるそうだ。
・悩みを話すと「で、どうしたいの?」「あなたの話にはビジョンが見えない」などと言われることもあるが、真に悩んでいるときは、「ラクになりたい…」ぐらいしか言葉が出てこない。
・相談は、「自分は人に相談して助けてもらうに足る価値がある」と、思っていないとできない。自己肯定感が低いと、悩んでも相談できないことが多い。「こんなことで悩んでしまう自分は駄目だ」と自分を責めてしまったり。だからひとっとびに「消えて」しまったりする。
***
まちライブラリーの恒例として、愛読書を持ってきてもらいましたが、なかなか面白そうな本ぞろいでした。「ザッソウ」をまず読んでみたいと思っています。
参加いただいた皆様、ありがとうございました!
2019/10/02のBlog
[ 11:20 ]
[ 展示・ワークショップ ]
好評の「雑談について雑談する会」…もはや「〇〇について雑談シリーズ」になってきていますが、今回は「相談について相談する会」です!
ゴロがいいから「相談について相談」というタイトルですが、あくまで「相談についてゆる~く雑談する会」となっております。ガチで相談に乗る会ではありません。
でも、「相談」そのものについてしゃべるってなかなかない機会だと思いますので、お気軽にお越しください!
日程は10/19(土)の14時半~、
場所は、いつもの大阪市「まちライブラリー@Aダッシュワーク創造館」です。
詳細および申し込みについては、以下からお願いします。
こくちーずの告知ページ
bako
ゴロがいいから「相談について相談」というタイトルですが、あくまで「相談についてゆる~く雑談する会」となっております。ガチで相談に乗る会ではありません。
でも、「相談」そのものについてしゃべるってなかなかない機会だと思いますので、お気軽にお越しください!
日程は10/19(土)の14時半~、
場所は、いつもの大阪市「まちライブラリー@Aダッシュワーク創造館」です。
詳細および申し込みについては、以下からお願いします。
こくちーずの告知ページ
bako
2019/09/20のBlog
[ 11:10 ]
[ スキマな悩み ]
私は軽度の発達障害(ASD・ADHD)です。
苦手なことを挙げますと、
・短い時間覚えておくのが苦手。
・「臨機応変」な対応が苦手。
・「適当」が分からない。
・同時並行に作業をするのが苦手。
・会話すると、言葉どおりの意味に受け止めてしまう。(ニュアンスや言葉の裏を読み取れない)
・相手の表情やしぐさからメッセージを受け取るのが難しい。
…などがあります。
「なにげない雑談」というのは、これらの要素がみっちりつまっています。
雑談は一対一で「さあ、話をはじめましょう!」という感じで始まるのではなく、
たいてい、何かをしながらなんとなく会話を始めます。
会話の「スタート」「終わり」は、互いに様子を見ながら言葉以外の部分で判断します。
また、コトバそのものに深い意味はないので、
言葉の反応しだいで対応フローチャートを作れるほど単純ではありません。
つまり、事前準備ができないのです。
その場の「雰囲気」、相手の「気分」など、たくさんの要素で「臨機応変」に対応します。
ですので、私が雑談に挑むと、
・いつ話し始めればいいか、つかめなくて黙ったままになる
・会話ができた、と思うと自分の作業がすっ飛んでしまう
・天気の話が出たら、「天気のことを言わねば!」と必死で言葉の意味を考えてしまう
・「適当にしゃべればいい」というアドバイスを真に受けて、脈絡のないことを言ってしまい、相手が「?」となってしまう
・予期せぬ反応で、頭がパニックになる
…といったことが起こります。
「会話のきっかけレシピ」は、
・できるだけいろんな「雑談」を集めて、事前に並べておくことで、臨機応変とまでいかなくても「どれかは使える」という安心感を持てる
・「こういうとき、この返事・声かけならどうかな?」と、事前にシミュレーションができる
といった部分で、私のような特性を持った人間でもある程度雑談ができるようにしたものです。
もちろん、発達障害でない方にもお役に立てるようになっています。
出版社の書籍紹介ページから、集めた「レシピ」の一部を試し読みできます。
こういう「臨機応変を補助」する発想は
ほかの困りごとにも応用できると思うので、
現在、ネタを練っているところです。
bako
苦手なことを挙げますと、
・短い時間覚えておくのが苦手。
・「臨機応変」な対応が苦手。
・「適当」が分からない。
・同時並行に作業をするのが苦手。
・会話すると、言葉どおりの意味に受け止めてしまう。(ニュアンスや言葉の裏を読み取れない)
・相手の表情やしぐさからメッセージを受け取るのが難しい。
…などがあります。
「なにげない雑談」というのは、これらの要素がみっちりつまっています。
雑談は一対一で「さあ、話をはじめましょう!」という感じで始まるのではなく、
たいてい、何かをしながらなんとなく会話を始めます。
会話の「スタート」「終わり」は、互いに様子を見ながら言葉以外の部分で判断します。
また、コトバそのものに深い意味はないので、
言葉の反応しだいで対応フローチャートを作れるほど単純ではありません。
つまり、事前準備ができないのです。
その場の「雰囲気」、相手の「気分」など、たくさんの要素で「臨機応変」に対応します。
ですので、私が雑談に挑むと、
・いつ話し始めればいいか、つかめなくて黙ったままになる
・会話ができた、と思うと自分の作業がすっ飛んでしまう
・天気の話が出たら、「天気のことを言わねば!」と必死で言葉の意味を考えてしまう
・「適当にしゃべればいい」というアドバイスを真に受けて、脈絡のないことを言ってしまい、相手が「?」となってしまう
・予期せぬ反応で、頭がパニックになる
…といったことが起こります。
「会話のきっかけレシピ」は、
・できるだけいろんな「雑談」を集めて、事前に並べておくことで、臨機応変とまでいかなくても「どれかは使える」という安心感を持てる
・「こういうとき、この返事・声かけならどうかな?」と、事前にシミュレーションができる
といった部分で、私のような特性を持った人間でもある程度雑談ができるようにしたものです。
もちろん、発達障害でない方にもお役に立てるようになっています。
出版社の書籍紹介ページから、集めた「レシピ」の一部を試し読みできます。
こういう「臨機応変を補助」する発想は
ほかの困りごとにも応用できると思うので、
現在、ネタを練っているところです。
bako
2019/09/09のBlog
[ 10:45 ]
[ ニュース・小ネタ ]
きのうの「しんぶん赤旗日曜版」に、「会話のきっかけレシピ」をとりあげていただきました。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
2019/09/06のBlog
[ 14:50 ]
[ ニュース・小ネタ ]
仕事をしていて、何か連絡するときに、電話とメールのどっちがいいか迷うことはありませんか?
私はあります。
リクナビでこんな記事がありました。
残業しないチームが使い分けてる、「伝わる」コミュニケーション手段とは?
この記事を読むと、ふむ、私の「電話とメールの使い分け」は
そんなに外れてはなさそうだ、と安心しました。
でも、仕事によっては、
先方と顔を合わさず、電話もせず、ひたすらメールのやりとりだけ、
という時もあります。
単純な用件だけならいいのですが、交渉や相談めいた事項が出てくると、
けっこうやりにくい。
うっかり行き違いが発生すると、軌道修正するの大変だし。
せめて、電話で声のやりとりをしていると、
相手のふだんの態度、声のトーン、言い回しなどで、
「どんな人か」なんとなく分かります。
あと、電話の場合、ちょっと笑ったりびっくりしたり、
それこそ雑談になったり…
対面には及ばないけれど、そういう「余計なもの」があるほうが、
言いにくい事柄でも言いやすくなる気がします。
ですので、私は割と電話したくなります。
でも先方はメールのほうがいいのかなあ…などとグルグル考えたり…。
いやあ、雑談ってやっぱりムダなだけじゃないんですね。
bako
私はあります。
リクナビでこんな記事がありました。
残業しないチームが使い分けてる、「伝わる」コミュニケーション手段とは?
この記事を読むと、ふむ、私の「電話とメールの使い分け」は
そんなに外れてはなさそうだ、と安心しました。
でも、仕事によっては、
先方と顔を合わさず、電話もせず、ひたすらメールのやりとりだけ、
という時もあります。
単純な用件だけならいいのですが、交渉や相談めいた事項が出てくると、
けっこうやりにくい。
うっかり行き違いが発生すると、軌道修正するの大変だし。
せめて、電話で声のやりとりをしていると、
相手のふだんの態度、声のトーン、言い回しなどで、
「どんな人か」なんとなく分かります。
あと、電話の場合、ちょっと笑ったりびっくりしたり、
それこそ雑談になったり…
対面には及ばないけれど、そういう「余計なもの」があるほうが、
言いにくい事柄でも言いやすくなる気がします。
ですので、私は割と電話したくなります。
でも先方はメールのほうがいいのかなあ…などとグルグル考えたり…。
いやあ、雑談ってやっぱりムダなだけじゃないんですね。
bako
2019/08/28のBlog
[ 17:33 ]
[ 「会話の~」製作中 ]
2019/08/27のBlog
[ 11:56 ]
[ 「会話の~」製作中 ]
本を出したら、直さないとなあ…と思っていたホームページを改良中です。
実は、本を出版して、さらに舞台裏などを連載して、終わった7月以降はしばらく疲れ果てていました。
さいきんようやく動けるようになってきたという…。
雑談以外にも苦手なことはたくさんありまして、
とくに「自己管理」が苦手です。
上に書いた「舞台裏」でそのことを書いていますので、
よかったら読んでみてください。
ASDの私が雑談本を作るまで 第4回「実は自分との付き合いも大変」
ところで「ASD」って…?発達障害の1つです。
これについては、また書こうと思います。
bako
実は、本を出版して、さらに舞台裏などを連載して、終わった7月以降はしばらく疲れ果てていました。
さいきんようやく動けるようになってきたという…。
雑談以外にも苦手なことはたくさんありまして、
とくに「自己管理」が苦手です。
上に書いた「舞台裏」でそのことを書いていますので、
よかったら読んでみてください。
ASDの私が雑談本を作るまで 第4回「実は自分との付き合いも大変」
ところで「ASD」って…?発達障害の1つです。
これについては、また書こうと思います。
bako
2019/08/23のBlog
[ 13:48 ]
[ ニュース・小ネタ ]
「会話のきっかけレシピ」のインタビューを受けまして、
「対人関係で悩んでいる人へのメッセージ、
あるいは、悩んでいた当時の自分に言ってあげたいこととは?」
と聞かれました。
これ、難しいですね。
無いんじゃなくて、「ありすぎて選べない」。
なんとか答えたあとも、考えていたのですが、
本当にピンポイントに「自分」に言ってあげたいとすれば、
「あんたの思ってることを分かってくれる人、おるで(大阪弁で「いるよ」)。
でも、とうぶん先の話やで」
…でしょうか。
う~ん。
余計、絶望しそうですね。
これ、ただ閉じこもって時間をやり過ごしてたら
やがて理解者が訪れる、なんてことはもちろんなくて。
みっともないけど嫌がられるけど、必死で求め続けてたら、
与えてくれる人もちゃんとおるで、みたいな。
う~ん。
当時の自分、イヤだろうなあ。そんなこと言われたら。それだけは分かる。
もっと即効性のある言葉が欲しかったはず。
けど、悩みにちゃんと向き合おうと思ったら、即効性のある言葉ってないんですよね。
bako
「対人関係で悩んでいる人へのメッセージ、
あるいは、悩んでいた当時の自分に言ってあげたいこととは?」
と聞かれました。
これ、難しいですね。
無いんじゃなくて、「ありすぎて選べない」。
なんとか答えたあとも、考えていたのですが、
本当にピンポイントに「自分」に言ってあげたいとすれば、
「あんたの思ってることを分かってくれる人、おるで(大阪弁で「いるよ」)。
でも、とうぶん先の話やで」
…でしょうか。
う~ん。
余計、絶望しそうですね。
これ、ただ閉じこもって時間をやり過ごしてたら
やがて理解者が訪れる、なんてことはもちろんなくて。
みっともないけど嫌がられるけど、必死で求め続けてたら、
与えてくれる人もちゃんとおるで、みたいな。
う~ん。
当時の自分、イヤだろうなあ。そんなこと言われたら。それだけは分かる。
もっと即効性のある言葉が欲しかったはず。
けど、悩みにちゃんと向き合おうと思ったら、即効性のある言葉ってないんですよね。
bako
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