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grassgreen―「会話のきっかけレシピ」製作中!
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2019/01/01のBlog
[ 00:00 ] [ 「会話のきっかけレシピ」ポリシー ]
「会話のきっかけレシピ」は、「雑談」や「たわいのない会話」が苦手な人のために、いろんな会話をたくさん収集して共有しよう、というプロジェクトです。
bakoこと枚岡治子が行っています。

過去に行った「会話のきっかけレシピ展」の展示内容や、フリーペーパー「会話のきっかけレシピ通信」のPDF版はこちらのHPからご覧になれます
「会話のきっかけレシピ」の誕生した経緯については、こちらのブログのジャンル「会話の~」誕生秘話」をごらんください。

レシピ集めの方法はこちらの記事に書いています。

レシピ集めおよびレシピの使い方についてのお約束は、以下のとおりです。
雑談は料理と同じ。「これが正解!」というのはない。ただTPOはある
ハイレベルな気の利いた会話でなく、ごくごくありふれた会話を収集する
マニアックな話題や内輪ネタのような相手が限定される会話ではなく、なるべくどんな相手にもオールマイティに使える「うす~い」会話を収集する
「会話のきっかけレシピ」は「レシピ」であって「コンペ」や「マニュアル」ではないので、集まった会話を評価したり、優劣をつけたり、分析したりしない。ただ料理のレシピのようにぜ~んぶ並べてお好きなものを使ってもらう
収集した会話を便利に使うもよし、「こんなくだらない会話するの、時間の無駄」と思って使わないのもまたよし。ただ、「手持ちのカード」は多いほうが便利


2018/08/15のBlog
[ 13:06 ] [ 例えばこんな雑談 ]
パブリックな場での、毒のない冗談が苦手です。
冗談は、雑談の中でもかなり上級といいますか、TPOが大事です。

でもこないだ、ごくごく初歩的なものにトライしました。
8月1日に。ハリを打ってもらっている病院にて。
「もう8月になりましたよ」と言われて、
「そうですね~、7月32日だと思ってました」と言ってみました。
いわゆる「ボケる」というやつです。
場が凍り付くわけでもなく、「はあ?」と聞き返されるでもなく、まあTPO的にヘンではなかったようです。

これを読んでる方は「それぐらい言うのに何故勇気がいるのか」と不思議かもしれませんが、イタい失敗ばかり繰り返すと言えなくなるものなんです。
私の中で、8月1日は冗談記念日となりました。

bako
2018/08/07のBlog
[ 11:30 ] [ 例えばこんな雑談 ]
以前はまったくやらなかったのですが、最近、「お店の人に話しかける」ことを始めてみました。

お店の人って忙しそうなので、それこそ用件以外に声をかけるなんて恐ろしくてできなかったのです。
とくに飲食店の人。

でも、「お水をついでもらう」といったタイミングなら、まったく無理ではなさそうです。
「今日は混んでますね~」「外、38度になってましたよ」など。

いつか、「カウンターに座って、お店の主人に『美味しいですね~』などと話しかける」とかもできるようになるかな…。

bako
2018/07/19のBlog
[ 11:43 ] [ 例えばこんな雑談 ]
そういえば、「雑談について雑談する会」で出た意見にこういうのがありました。

「趣味の話って、そこそこ時間がかかる。『エレベーターに乗ってる間』くらいじゃムリですよね」

う~~ん、ごもっとも。
だからこそ、「冬より夏」とか「丼ものなら吉牛よりなか卯」くらい短い、「好み」の話題をストックしとくと便利かも。

bako
えー、少し遅くなりましたが、7月5日に「雑談について雑談する会」開催しました。

今回は過去最高の10人以上にお集りいただき、話がはずむあまり写真を撮り忘れました…。すみません。

私にとって雑談は「仕事を円滑に進めるためのもの」であって、それ以上をぜんぜん求めてなかったんですが、まちライブラリーのスタッフNさんは「いかに休憩時間を楽しくすごすか」を日々追及しているという、まったく逆の考えでした。
もちろん、どちらが正しいってないんですけども。

さて、そんなNさんは、新しい職場に行ったら、自分の趣味などを早めに雑談で開示してしまいたいというタイプ。
私は、そういうのを「面倒くさい」と思ってしまうタイプです。
ほかの方々のいろんなお話をうかがっていて、思ったのは、
「趣味、というほどディープでなくても、ごくごくうす~い『好み』くらいは、なるべく小出しにしておくほうが、確かに話もしやすいし、何より楽しく話せそうだな」ということでした。

たとえば私は「焚き火料理」が趣味なんですが、これは話題にするにはディープすぎるんですよね。
ですんで、職場であまり話題にはしないのですが、そこまでこゆい趣味じゃなくても
●ゲルインキのボールペンが書きやすくて好き
●以前はペットボトルの飲み物というとお茶を買ってたけど、水のほうが飲みやすい
●季節でいうと冬より夏が好き
●コーヒーと紅茶ならコーヒーの方が好き

…みたいな、そんなに価値観とか人格に関係なさそうなところからどんどん自己開示していっちゃう。
で、「あなたはどうですか?」という。

いろいろ学びの多い会でした。
参加してくださった方々、ありがとうございました。

bako
2018/06/28のBlog
[ 08:44 ] [ 例えばこんな雑談 ]
よく行くお店にて。

店員さん「770円です」
私「(えっと千円札と、70円、70円…とサイフの十円玉を数える)」
店員さん「外、雨降ってました?」
私「!?!?」


わたくし、究極のシングルタスクでして、同時並行で何かを処理できないのです。
この場合、「サイフのお金を数えながら会話」ができません。
最悪、先にやっていたことすらわからなくなります。
だから、今回は「あれ?いま、いくら数えてたっけ?」と、ちょっとしたパニックになったのでした。

そんな感じで、「たわいのない雑談」って、しっかり向き合ってするようなものじゃなく、けっこう「他のことをしながら」のことが多いですよね。
これができなくて、けっこう困ります。

「会話のきっかけレシピ」を始めてから、かなりいろいろ、「ながら雑談」を試しました。
でも、雑談できたと思ったら肝心の自分がやってることを忘れるのですねえ。
エレベーターに乗りながら(降りる階を忘れる)、いっしょに持ち場へ向かいながら(持っていくべきものを忘れる)、パソコンで文字を打ちながら(打ってる内容としゃべってる内容がごっちゃになる)…

いちばん多いしいちばん困る場面は、「食べながら雑談する」。
食べるか、しゃべるかのどっちかしかできないので、「親睦を深めるための飲み会」は、しかたなく飲み食いはあきらめてしゃべるほうだけに集中することになります。
(でも、まったく飲み食いしないでいると「進んでないですね?」と気を使ってもらう羽目に…)
多くの方々は、「食べ、飲み、かつ相手のペースをも気づかいながら雑談」できるのですよね。私はどんなにトライしても無理でした。
そういうわけで、私は「雑談上手」をあきらめました。
あ、ちなみに、親睦が目的でない飲み会の場合は、もくもくと食べます。

bako
2018/06/12のBlog
[ 14:44 ] [ 展示・ワークショップ ]
数か月おきに開催している「雑談について雑談する会」、7月に開催します!
今回は、信濃川日出雄著「山と食欲と私」という登山好き女子の漫画をネタに雑談します。

★日 時:7月5日(木)18:45~21:00
★場 所:まちライブラリー@A´ワーク創造館(JR環状線「芦原橋」駅徒歩10分)
★参加費:500円(茶菓子代)
★持ち物:趣味に関する本
(自分の趣味が出てくる実用書や小説でもいいし、もっと広く「趣味」について書かれた本ならなんでもOK)

★申し込み:こくちーずのイベント申し込みフォームまたはまちライブラリー@A´ワーク創造館のフェイスブックから申し込みいただけます。

皆様の参加をお待ちしております!

こちらはちらしです↓
2018/05/22のBlog
[ 09:20 ] [ 例えばこんな雑談 ]
職場とかの『何気ない雑談』のために、ネタを仕入れたりしてますか?

前にも書きましたが、天気予報をチェックしとくと役に立ちます。
たとえば今日なら、「今日は暑いけど、あしたは雨でイッキに気温下がるみたいですよ」
→「イヤですね~」「着ていくもの迷いますよね~」
週間予報ならさらにネタ増えます。

要は、「雑談のために…」と思うとイヤになるので、自分も興味あるもの(で、みんなも興味あるもの)の情報をひとつふたつチェックしとくと便利です。
たとえばコンビニへ行くと「この商品は、雑談の話題づくりなのか?」と思うくらい、変わった商品があるので、そういうのを見てまわるのも楽しいですし「こないだ、コンビニに行ったらこういうのがありましたよ(気になる・使ってみたいですか?・誰が使うんでしょうね~)」は割と使えます。

あとは、職場の人の交通手段や好み・趣味の話題になったとき、それを覚えておいて、のちのち話の流れで「〇〇さんは何々が好きでしたよね」「〇〇さんはJRでしたよね」などと言うと、相手は「覚えててくれたのか」とすこし嬉しいこともあります…。
ありますが…。
これはあくまで「話の流れで」が大事で、話の流れやTPOを考えずにやると、けっこう「あぶない人」になります。
ていうか、私はなりました。
その話はまた、こんどに。

bako
2018/05/17のBlog
[ 15:36 ] [ ニュース・小ネタ ]
人生相談を熱心に読む子どもでした。
というのも、定期的にといっていいほど「人と話すのが苦手」という相談がのるからです。
でも、今から2~30年くらい前の人生相談だと、答えはみんな同じでした。
「話し上手は聞き上手といいますから、話すより聞くことを心掛けてはどうでしょう。一生懸命相手の話を聞けば、必ず相手はあなたに好感をもってくれるはず」

そうですね。
でも、私は残念ながら、この文面だけでは「聞く」という行為がどんなものか分かりませんでした。だからしょうがないので、必死で相手の話す声に聞き耳をたてて、必死であごをカクカクさせてうなずいたことを覚えています。

歳月はたち、最近の人生相談は変わってきました。
昨日の毎日新聞、渡辺えりさんの回答はよかったです。
記事はこちら(有料会員のみ最後まで読めます)

お嫁さんとの話題に悩むお姑さんに、「無理に自分から話さず、お嫁さんの話をじっくり聞くことが大事」というのは従来の人生相談と同じです。
そのあと、「話していて相手のリアクションがないと会話は続きません…お嫁さんの話を聞いて、笑ったり驚いたり怒ったり、感情を出してみることから始めるのはどうでしょう?」と書き、さらに「それにはリラックスした雰囲気をあなたが作ってあげないといけないかもしれません…」と、具体的な例をあげながら説明しておられます。

す、すっごい分かりやすい!!
そうです。聞き上手とは、単に「耳をすませてよく聞く」だけではなく、「あなたの話を熱心に聞いていますよ」ということをリアクションで伝えることだったのです。
言葉そのものの意味はよく分かるけど、言葉にならないもの(この場合リアクション)が苦手な私は、ながらくそれが身につきませんでした。

話し上手は、リアクション上手というべきですね。

bako
2018/05/10のBlog
[ 09:12 ] [ 例えばこんな雑談 ]
「連休、なにか予定ある?」または「連休どうしてた?」

これ、長期休暇の前後で定番の雑談ですが、私はずっと苦手でした。
聞くのも、聞かれて答えるのもです。

でも、万能カードの返事が見つかりました。
「未定ですね~」
「家でゴロゴロですね~」

です。

***
20年くらい前、大学に入った私は対人恐怖がひどくなって精神科にいきました。
みんなの楽しいノリについていけないと話すと、先生はこう言いました。
「カナヅチの人がいきなりスイスイ泳げるわけがない。まずは会話の練習をしなさい」
たとえば?と問うと
「夏休みどうするの?と聞くとか」

なるほど、と深く納得して、実行したのです。
が、うまくいかない。

「夏休みどうするの?」
「ん~まだ決めてない」
「……」
「……」
と、無言地獄におちいったのでした。

当時はホント「カナヅチ」だったので、「決めてない」という返事への対応が分からなかったのです。

でも、ここ数年顔見知り程度の人に「連休の予定は?」ときかれて
「いや~まだノープランですね~」とか「家でゴロゴロですね~」などと答えると、相手は
「そうですよね~(それがいいですよね~)」とか「私もですよ~」
などと、にこやかにおっしゃるではないですか。

そうか!たわいない雑談だから、
・「どう過ごすの?」に真面目に本当のことを言わないのもアリだし
・「どんな返事だったとしても「何か言われたことに意味のある返事をしなきゃ!」と悩む必要ないんだ。
本当にただの、あいさつがわりのキャッチボールなのですね。
(これが、デートに誘いたい相手の予定に探りをいれる・いれられたのなら、また違うでしょうけど)
20年来の疑問が解けた気がしました。

bako
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