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NPO法人 認知症予防ネット
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ジャンル:機関紙
Blog数:10件
1~10件を表示   1 
2019/08/15のBlog
[ 22:49 ] [ 機関紙 ]
車の運転免許証の更新に出かけられた知人から、電話がありました。
「認知症と時計の絵は関係がありますか?」
「認知症のテストに使われていますよ」と答えました。
 免許更新の試験で、書けない人が数人おられたそうです。
 続いて「紙を裏返して、11時10分を書くように」との問題で、また書けない人が数人おられたそうです。
 認知症多発時代の前兆にショックを受けられたようで、「ナツメロの会」に誘ってあげたら効果があるだろうか、とのお尋ねでした。
 既に発症しておられる方には「ナツメロ」では手遅れではなかろうか」、と言いました。

 知人はフラワーアレンジでお忙しいなか「認知症予防」に関心をもたれたのです。この方に限らず、身近に認知症の前兆を感じたとき、何か出来ないかと思われる方は大勢おられます。ところが残念ながらほとんどの方の認知症についての情報は断片的です。そのため力になりたい、,寄り添いたい、という思いが無に帰す事もあります。

 お電話をくださった方も、「ナツメロ」では手遅れと聞かれて、がっかりされたことでしょう。お忙しい方ですが 認知症の改善と悪化の予防、発症の予防 に役立つ「みんなの認知症予防ゲーム」を紹介しました。
①ナツメロよりもっと古い幼少時の古い記憶に遡って、童謡や小学唱歌を歌いながら、
②前奏段階でのテンポアップの変化で計画的に心を弾ませて、
③手をグーやチョキやパー等に動かす関節の屈伸で血流の促進を図り、
④大きな明るい声とポーズで全員を褒めて刺激とし、
⑤間違えても指摘や修正をしない原則で素知らぬふりでプライドを守り、
⑥お手玉(おじゃみ)やリボンなどの小道具を目を見張るように整然と並べて、
、視覚からの刺激で即座に感嘆詞を言えるように脳の活動を自然に促し
⑦スタッフやボランティアさんとの共感で仲間意識を深めあって、
⑧失いがちな“イキイキとした“弾む心”を取り戻す、

という目的に終始するゲームを少しづつ行うことで、回復を現実の物としていることをお伝えしました。
ゲームを覚えて教室を開くことは御無理でも、「ナツメロの会」の代わりに「みんなの認知症予防ゲーム」という言葉を思い出し、各地にある教室に、きっと出会って下さることと思います。
2010/07/31のBlog
[ 08:44 ] [ 機関紙 ]
おしらせ
機関紙をPDF形式で、全頁をご覧頂くように、準備を進めていました。こちらのブログには、重くて掲載できない旨のエラーが出ましたので、ホームページに順次掲載をしています。

ホームページ→機関紙→と進んでください。各号の機関紙の小さな写真をクリックすれば ご覧になれます。

なお、テキストのみの環境の方には、テキストで全文掲載を予定致しますので、お待ち下さい。
 (ブログ担当 福井恵子)
2010/01/24のBlog
[ 23:16 ] [ 機関紙 ]
「認知症予防ネット通信 No.10」 2007,10,1発行 A3両面刷 二折

この号から、慣れ親しんだ「ちよネット通信」改め、「認知症予防ネット通信」になりました。
痴呆⇒認知症と名称が変更になり、NPO法人名も2006年第二回通常総会で承認され変更になりました。痴呆の「ち」、予防の「よ」から、「ちよネット」という愛称で呼ばれていましたので、機関紙名も「ちよネット通信」でした。未だに、ちよネットと呼んで下さる方もいらっしゃいます。

1ページは、
* 木津教室から新たな目標へ
<2005年4月に開設されたNPO法人独自の木津教室は、2007年7月に最終教室を終えました。木津教室を基礎に、八幡市委託の本格的教室が始まりました。木津には遠近各地からのお仲間さんが集い、教室の実際が知りたいという研修生の受け入れ、我々自身の勉強の場となりました。しかし教室運営と講演・広報活動は活動メンバーが少ないこともありメンバーへの負担となりつつあり、ここを閉じる勇気は大きなものでしたが、「発展的解散ですね!」とのお仲間さんから嬉しい言葉を頂いての終了でした。>

* 祝NPO法人誕生!
<NPOの前身のグループ活動時代、2003年3月「増田先生講演会「ボケない老後のために~親も自分も~」を開催したのがご縁の始まりで、ミニ講演会、木津・八幡教室へ実習、静岡のスリーAも研修会受講されて、“NPO法人認知症を学び介護する会ほほえみ”の誕生です>

* 予告 スリーA予防ゲーム講習会
<ミニ講演・講演会、ゲーム体験をしていく中で、予防ゲームを習いたいとの声があちこちから聞こえてきました。心が決まったのは、交野市からの「元気アップサポーター養成講座4回」、京都府からの助成金のお話があったのです。メンバー総力を挙げての取り組みで月1回、10~3月の5回講習会の予告。ゲームテキスト作成の基礎となりました。>

2,3ページは、
各地に開く教室~兵庫・大阪・京都市で~

* スリーAこれだと思った!

(兵庫県川西市から)
<静岡スリーA指導者研修会を受講されての感想と、一緒に行った仲間で試行的に予防教室開催を計画していると書かれています。最後に、全国で予防教室や予防サロンが開設されて、認知症の入り口で立ち止まっている方が行けるようになることを願っています、と纏められています。>

* 特定高齢者向け通所型認知症予防教室を実施して
(大阪府堺市から)
<地域支援事業を市から受託された報告です。教室の卒業生と電話で話されたことが書いてありました。A氏は教室に通っていた頃は、うつ状態だと思っていたが、皆さんから元気を一杯貰ったので、自分も何かをしなければいけないと、仕事を探したら、69歳なのに、笑顔が気に入られて就職できたと、明るい声で話されていてびっくりしました。続けて“「優しさのシャワー」には包まれる側、包む側ともに癒され、何かを生み出すパワーを感じます”とありました。>

* 古川町商店街「認知症予防教室」の啓発活動を終えて
(京都市で)
<シャッターを降ろしたままの商店が散見される中での試験的活動>

~京都府南部特定高齢者教室~

* 城陽市の物忘れ予防教室

(NPO法人友愛ホーム様の独自予防教室は、市の認めるところとなりました。)
<市の事業としての「物忘れ予防教室」で、特定高齢者の希望者を募られた教室で、レベル混合教室の報告。雨の日も暑い真夏も「だって楽しいんだもん~指折り数えていて忘れないわよ~」とお休みすることなく通われる。認知症予防教室はどんな方を対象としても皆さんが驚くほど明るくなられ、教室の意義があることを強く感じていると締めている>

* 八幡市のあたまの体操教室
<2005年7月本格的な予防教室をNPOが受託してよい成果をあげたので、八幡市社会福祉協議会が受託事業として地域に根付き「あたまの体操教室」が続いている。その報告>

広報活動
<ポスター展示や、ステージ発表の報告>
* 人権フェスタ2007in鴨川納涼に参加して
* 宇治市文化センターで


4ページは いつもの事務局からのご案内
会員募集・購読者募集・編集後記
コラム「元気アップサポーター養成講座」
* 活動報告
 ・教室運営:宇治市月2回 木津OB会2回
・教室派遣:城陽市毎週1回
 ・ゲーム指導:交野市4回
 ・広報:1回、展示2件
 ・講演:17回
* 今後の予定
 ・教室運営:宇治市2回、派遣京都市1回
 ・講演:5回
 スリーA方式予防ゲームリーダー養成講集会を宇治市で開始:月1回5回シリーズ



講演活動が主だった私たちの運動の転換号になりました。交野市からの「養成講座4回」を頼まれた時は、私たちにそのような力があるのか?!と、皆で話し合った。テキストも要請されたので、理事長がねじり鉢巻で順番を考え、理解しやすいようにと頑張っていました。養成講座の初経験、テキストのお陰で、自分たちのゲーム指導も使命感が芽生えました。
次々と入る教室運営の話も 飛び火のように思わぬところにも拡がり、ポストの数ほどに広がるのも夢でないかも知れない…と思えます。
(文責:福井恵子)


[ 14:27 ] [ 機関紙 ]
「ちよネット通信No.9」2007.6.1発行 A3両面二折

第三回通常総会の号ですので、1ページは、4件の報告

* 与謝野町認知症予防講演会
* 認知症予防教室2回目を終えて
* 舞鶴市認知症予防講演会の報告
* 木津と八幡、第二期教室終る

2~3ページは、
第三回通常総会報告
日時:平成19年5月19日(土)
場所:宇治市「ゆめりあうじ」

第一部:総会
第二部:記念講演は、NPO法人講演の実際
「ミニ講演とスリーA方式脳活性化訓練の実際」
 ・「スリーAとは」高林実結樹
 ・「スリーA方式で在宅介護」福井恵子
 ・「脳活性化訓練ゲーム」原口熱美リード

・18年度事業報告(平成18年4月1日~19年3月31日)
 ○認知症予防の啓発広報
 ・ブース、ポスター展示などや・機関紙発行・冊子発行・記者発表・ラジオ取材・雑誌取材を受けました。

 ○自治体や福祉関連事業者へ認知症予防教室開催の提言
 デイサービスセンターで、ほぼ毎日行われているレクリエーションにスリーA方式の脳活性化ゲームを加味していただくように訪問助いたしました。
(合計8ヶ所)

 ○講演会
 ご依頼を受けた方々の希望にあわせながら、スリーA方式の有効性の解説を前半に置き、後半ではスリーA予防教室と同じ脳活性化リハビリのゲームを講師と参加者で一緒に行って、どのように感じるかを体験していただきました。単なる講演会形式ではないので、とても理解しやすいと好評を得ています。
(合計31回講演)

 ○教室派遣
 各教室のリーダー役が自信を持って教室を運営できるように、毎週1名ないし2名を派遣してリーダーや参加者と一緒にゲームに溶け込み、必要のつど、アドバイスなどをいたします。
(合計66回)

 ○ミニミニ教室
 ミニ講演会と内容は同じですが、時間制限があって1時間以内などの短時間の場合とか、参加者の人数が数人とか10人以下で、脳活性化ゲームに主体を置く場合に「ミニミニ教室」の名をつけて区別しています。
(合計17回)

・新役員の紹介
・19年度事業計画

・収支決算書・収支予算書

4ページはいつもの「事務局からのご案内」
*活動報告
・教室:八幡市(毎金)・木津川市(毎火)・城陽市(毎水)・宇治市大久保サティ(月二回)・他3教室3回
・講演:22回
・広報:ポスター展示、二箇所
 ・提言:2回

*今後の予定:
・教室&支援 宇治市(月2回)・木津(月1回)・城陽市(6月~10月毎週連続20回)
・講演:12件
・広報:展示京都府人権課パネル展示

会員募集・購読者募集・コラム・編集後記



第三回通常総会では、記念講演会には、NPO法人の講演内容を会員も知りたいとの声で、「ミニ講演」形式で、高林理事長の「スリーAについて」、福井が「スリーA方式で在宅介護」、原口の「脳活性化訓練のゲーム」を楽しんでいただきました。
灯台元暗しで、NPO法人の会員は講演会を通じて入会した方は少数で、認知症予防運動に共感して下さっている方が多数でした。理解して頂けたのか…講演で緊張した所為か当時のことが思い出されずにいます。

(文責:福井恵子)

この時の福井講演が元になって、ホームページに記録が掲載されています。在宅での引き戻し記録「母と桜草」にどうぞ
研修会で学んだスリーA方式の関わりかたを在宅で実践されたことによって、母上の笑顔の取り戻しに留まらず、一人で外出、一人で留守番、家庭料理の味付けの引戻しetc…、と奇跡的な認知症からの引戻しを成功させられた当事者報告は、7年後の今日も継続されているのですから、思うだに感動します。
記憶力は落ちていかれるそうですが、まさに『忘れても幸せ』(映画「折り梅」の主人公)の在宅版です。(高林実結樹・記)


2010/01/23のBlog
[ 16:30 ] [ 機関紙 ]
「ちよネット通信No.8」 2007.2.1発行 A3両面二折

この号には、大見出しがなく コラムで、理事長の
“今年初めての「ちよネット通信」を発行するにあたり一言ご挨拶“

最近は世界的に認知症に関する医療・研究が目覚しく進んできました。有難いことです。

テレビでも早期発見や予防を取り上げるなど、想像もできなかった変化です。

しかし早期発見をして、何を行うかが問題です。薬物療法は誰にでも100%効くわけではないようです。先進的な研究者も「ニコニコして体に良いことをしなさい」とおっしゃいます。ニコニコして体に良いこと、これこそ私たちが勧めているスリーA方式による笑い声の絶えない脳の活性化教室ではないでしょうか。

私たちの予防教室に通ってこられる方たちはもちろん、見学に来られる役所や事業所関係の方たちも、ゲーム体験を一つの輪になってしますと、声をあげて笑われます。「こんなに笑うなんて何年ぶりだろう」と皆さんおっしゃいます。笑いの効用ゲームでは自然に体を動かすので、全身と頭の体操になります。

新薬と、優しさのシャワー、楽しい教室、この組み合わせで、どんなに効果が上ることでしょう。私たちはますます自信を持って、認知症予防教室を広げる運動を継続したいと願っています。

どうか私たちの活動にご理解、ご支援をお願い致します。
(高林実結樹)

そして
「八幡あたまの体操教室の報告」
<八幡市の事業として、2005年7月から「スリーA方式認知症予防教室」を私たちNPOが受託して行い、それに続く、認知症予防教室の取り組みが始まりました。八幡市の社会福祉協議会が、市から委託を受け、特定高齢者を対象とした認知症予防教室を、15回開講されるように根付いたのです。次期教室からは社会福祉協議会が独自で運営されることを願って、NPOから毎週2名がアドバイザーとして参加しました。>


「第二期木津教室が始まりました」
<2005年4月のNPO独自の木津認知症予防教室を開校してから1年半を経て、第二期を開校。その様子>

~~~~~~~~~~
2,3ページは、私たちNPOの講演会・教室に取り組んで下さった方々や、シンポジウム記念冊子の読後感想を寄せてくださった元看護学校教師の方など、私たちの活動に、外側から大きな応援を頂きました。

* 認知症予防講演会に取り組んで
<兵庫県立のじぎく会館で行われたNPO法人地域福祉会あぁす主催の講演会の様子です。290名予約を受けていたにもかかわらず、当日は339名の大講演会、参加者は和歌山、堺、松原、姫路、川西、西宮、尼崎、その他多くの近隣地域からの参加者があったこと、講演会後のアンケートは7割の方が出されたことも書いてあり、そのアンケートは紙面の都合上掲載されていないが、読み返したい。また、最後に、“講演会で大きな知恵と勇気と励ましを与えて貰いました“と結ばれていますが、私たちこそ、この活動の大きな力添えと感謝です。>

* 友愛ホーム第2回目の教室
<NPO法人友愛ホームさんは、私たちの立ち上げ講演会からのお付き合いで、最初のミニ講演会を同ホームで開催して超満員の嬉しい悲鳴を上げたことを鮮明に思い出します。その最初の講演会の会場での、小さい和やかな雰囲気の教室の途中経過です。この教室には、NPOより1人スタッフを派遣していました。
2010年現在、NPO友愛ホームさん運営の小規模多機能施設での認知症予防教室ならびに、静岡でのスリーA指導者研修会を受講され、教室を何回か経験した方が、市の認知症予防教室の責任者を務められていて、公私の予防教室を担当されました。認知症予防へ大きな力を発揮されていることは、大変嬉しいことです。>

* 与謝野町で認知症予防講演会を開催して
<与謝野町は、加悦・野田川・岩滝の3町が合併してできた町。加悦町で2005年からスリーA方式による「もの忘れ予防教室」を実施されていて、それを全町で実施することになり、啓発講演会で呼びかけた報告。>

* 再会~与謝野町にて~

* シンポジウムの記録(認知症予防教室を増やすために)読後感
<この記録冊子は完売してしまいましたが、「認知症予防に賭けるNPO法人「認知症予防ネット」の熱意を継承していきましょう」と結ばれています。>

コラム「母への関わり」
<「母と桜草」の抜粋です・・・認知症発症して2010年で8年目の97歳母は、記憶力は落ちていますが、笑顔で家庭で暮しています!スリーA指導者研修会での学びに 感謝>

~~~~~~~~~~
4ページは、いつもの事務局からのご案内のほかに、ぽえむ をご紹介しましょう。

やさしさのシャワー
やさしさのシャワーって
寂しい心に寄り添って
あなたはひとりじゃないわよと
あなたのことが大好きよ
いつもここで待ってるわ
だから元気でいてほしい
そんなささやき心の耳に

やさしさのシャワーって
目と手を合わせて抱き合って
ようこそ、お待ちしてました
やさしくほほえむ口元に
少しだけでもお話がしたい気持ちになってくる

やさしさのシャワーって
この前とても疲れたときに
お疲れさまの声を聞き
あったかいお茶のゆげ
くもっためがねのその奥の涙がきらっと光ってた

どんな人にもそんなとき
やさしさのシャワーがここちよい
(赤松)

* 活動報告
広報:8回 提言:2回 講演:11回 教室:多数
* 今後の予定:講演:4回 教室:3教室各毎週一回

会員募集・シンポジウム記録冊子・調査研究報告書の申込・ちよネット通信購読者募集・編集後記

~~~~~~~~~~

「NPO法人地域福祉会あぁす」さま主催、兵庫県のじぎく会館の講演会には、インターネットで呼びかけた私の友人達4名が来てくれて、初めてお目にかかる方も居て、記憶に残っている講演会です。その中のお一人が、川西市で「認知症予防ケアグループきらら」を立ち上げられて「認知症予防」に取り組まれている向井さまで、活動の一端は、この後の通信にも寄稿してくださっています。
(文責:福井恵子)
2010/01/22のBlog
[ 23:39 ] [ 機関紙 ]
「ちよネット通信 No.7」 2006.10.1発行 A3両面二折

大見出しは
木津・八幡教室に向けて
この秋、八幡市に続いて相楽郡木津町でも予防教室が始まります。

(以下ブログ筆者の要約)
…この木津教室は終了し、八幡市の教室は、社会福祉協議会が委託を受け、認知症予防ネットが応援スタッフを派遣する形でした。

続いて1ページの下には、前号の第二回通常総会、記念シンポジウムの冊子が出来ました!!とあります。この冊子は既に完売となりました。

コラムは 福井の「母に笑顔が戻った」(以下再録)

母が40年来絶やさなかった桜草は、8月の記録的暑さで、今年限りになりそうだ。

前日まで普通に暮していた母は、桜草を忘れたその日を境に、桶のたがが外れたように大混乱。笑顔が消えて、人としての形が崩れたようにみえた。認知症は突然起こったのではなく「何事にもおっくうにがる」「味付けがおかしいことがある」などの前兆は、2,3年前からあった。

母の混乱を引き戻したい一心で、「認知症を食い止め、引き戻しができる」スリーA認知症予防研修会で学んだ。

認知症は「寂しい病」「不安が強い」「関わり方が大切」…。本人を理解し、認め、馬鹿にせず、恥をかかせない。寂しい心を癒すには「優しさをシャワー」のように浴びせる。明るく笑顔で関わり、ペースをあわせる。私はあなたを大切にしている、と伝える関わり方をする、などと教えられた。

母を理解し認め褒め、ゆっくり、優しく、あかるく過ごして3ヵ月半で、母に笑顔が戻った。

~~~~~

2,3ページは、
* 指導者研修会に参加して
≪静岡での研修会を受けての、感動の報告≫

* ミニ講演会(兵庫県)報告
≪ミニ講演会とは、認知症を早期でくいとめよう!をテーマに、「認知症予防ネットの立ち上げ」「認知症とは?スリーA予防教室とは?」「母と桜草~スリーA研修会の教え、優しさのシャワーを在宅で実践して~」「施設にスリーA精神とゲームを組み込んで」と4名が15分ずつ話す。短い持ち時間で話すので、ミニ講演と私たちは呼んでいた…その報告>
(当時はミニ講演会ばかりをおこなっていた)

* 講演会(大阪市)報告

* 母と木津教室に通って
<木津教室にお母さまに付き添ってこられていた方で、内向的なお母さまが、20回も続くかと心配だったが、あっという間の20回と書かれています。また、一瞬でも大きな声を出して笑う、ゲームに勝った時の母の表情は本当に喜んでいて、ほほえましいものでした。と喜びを書いてくださっていました…今も、お元気でしょうね!>

* 小倉デイサービスセンタースリーA活動の取り組みについて
<デイサービスセンターの管理者が、スリーAをグループケアに取り入れた報告ですが、とても喜ばれていたのに担当者が退職。再開を期待しています。>

* 金曜会(八幡教室のOB会)参加者の声

~~~~~

4ページは いつもの「事務局からのご案内」

調査報告書の取次ぎ、シンポジウム記録冊子の申込方法などがありました。

* 活動報告(計22回)
講演6回、提言10回、広報2回、教室OB会4回
* 今後の予定
広報4回、教室3回、講演3回

この号から編集長が変わりました。
(文責:福井恵子)

[ 23:36 ] [ 機関紙 ]
「ちよネット通信No,6」2006.6.15発行 A3両面 二折

毎年6月発行の通信は、通常総会の報告。
5月に行われる通常総会は、記念講演とセットで開催している。2006年は、シンポジュウムを開催した。

一面は、大見出しは、
シンポジウム開催!!
認知症を早期でくいとめよう!
~認知症予防教室を増やすために~


5月20日(土)午後、「ゆめりあうじ」を会場に法人の第二回通常総会に続き、「認知症予防教室を増やすために」をテーマでシンポジウムを開催した。

当法人にとっては設立3年目にしてはじめてのシンポジウムの企画であったが、予定の50名をはるかに超える90余名もの参加者をお迎えすることができ、認知症予防についての関心の高さがうかがわれた。

私どもはここ数年、認知症予防活動の啓発に積極的に取り組んできた。やっとこのたびの改正介護保険法の中に介護予防が重点的に設定され「認知症予防」という活字が始めて陽の目を見た。

今回のシンポジウムは私どもの活動に呼応して取り組まれたいくつかの自治体などの「認知症予防教室」についての報告と、これからの展望などについて5名のシンポジストと二件のフロアー発言を交え、また会場参加者からの質疑も含めて二時間みっちりと充実したものとなった。

詳細は当日の発言をそのままテープに吹き込んだものを基礎に小冊子を作成する運びになっているので、それに譲ることにするが、ここでは発表された報告の特徴的なことを紹介したい。

2003年4月から早くも取り組まれた宇治市福祉サービス公社では、増田方式を基礎にしながら一般的な健康管理に関する講座も含め、スタッフだけでなく多くのボランティアの支援を得ながら、認知症予防に関する理解者を地域に広めた。

泉南市地域包括支援センターでは「なでしこりんくう」と「六尾の郷」双方からの報告があり 地域性に配慮して 認知症のレベルをそろえずに 希望者全員に参加してもらう方式にしたため、きめ細やかな配慮と工夫を必要としたが、非常に多くの地域で 認知症予防教室を広げることが出来た。

八幡市ではNPO法人に委託した形で進められ、増田先生の速攻法によりマニュアルどおりの教室を開催し、20回5ヶ月の教室を通して利用者のMMSテストの結果が平均3.9点上昇するという画期的な成果を生んだ。

「NPO法人認知症予防ネット」独自の取り組みとして木津町内に会場を提供していただいて開設した予防教室は、まったく行政などからの助成もなく法人の独自財源で運営したため、資金的なやりくりが困難であったが、地域を越えた参加希望者を受け入れられたことや、期間中22名の研修生を受け入れることも出来たというメリットもあった。

なおフロアーからの報告では、京都府与謝野町(旧加悦町)と城陽市内のNPO法人水度坂友愛ホームの取り組みも報告された。
今後まだまだ認知症罹患者が増えることが予測されるこの時代に、地域ぐるみで認知症の早期発見の仕組みをつくり上げるとともに、認知症の進行をくいとめる予防教室を、全国津々浦々に広めていくことが必須であるということが確認されたシンポジウムであった。(コーディネーター 松島慈児)

~~~~~
…シンポジウムの冊子は既に完売されましたので、ここに、全文を掲載しました。
~~~~~~~~~~
2,3ページは、総会報告。プログラム・事業報告と決算書・新年度の事業計画と予算書。
~~~~~~~~~~

4ページは
事務局からのご案内

* 活動報告
講演7回、教室8回、教室支援11回、研修・広報・提言各一回、総会
* 今後の予定:講演7回、教室・教室支援3回

他に 会員募集 コラム 編集後記

~~~~~

この号は、6月1日発行と決めていましたが、総会の記録、など 大忙しのために、15日遅らせての発行日になりました。

シンポジウム記念冊子作成をしたいという、理事長の言葉に、出来るかしら?と不安でしたが、協力者が次々と申し出てくださり、お陰さまで、素敵な冊子が完成しました。
高林理事長の「認知症予防」に関する熱意は、「使命」を感じます。後年(2008年夏)発行される「予防ゲームテキスト」への火傷をしそうな理事長の熱意で 完成させたことは、NPOの誇りです。
 (文責:福井恵子)
「ちよねっと通信No.4」 2005.10.1発行 A4両面

大見出しが、八幡市で「認知症予防教室」が始まりました
京都府八幡市が新規事業、スリーA方式による認知症予防教室に取り組むこととなり、当法人が教室運営委託を受けました。この破格の信頼を裏切ることの無いよう、増田末知子先生の指導のもとに、スタッフ一同全力で準備に取り組みました。7月には静岡金谷での速攻法を見学させていただき、速攻法での教室づくりの大変さを実感し、気を引き締めました。

との書きだしで始まります。
此処に書かれている、速攻法とは、増田先生の講演会を一日目に開催して、二日目に前日のうちに声をかけた方々との体験教室をします。

暑い夏でしたので、講演会も150名参加があれば良いが資料は200を準備。蓋をあければ250名も参加され、資料を追加コピーに走るなどの、てんやわんやのスタッフでした。翌日の参加者は40名、昼食を挟んで、午後から増田先生直々の「体験教室」を大笑いのうちに終了しました。
体験教室参加の40名から、教室には13名のお仲間さんが20回の教室に通われます。
「ちよネット通信(当時の名称)」No.5で、八幡市委託事業の教室の詳細が報告してあります。

4号のコラムは、理事長の「裾野を広く」
スリーA方式で認知症予防…、この目的で大小の講演会を積み重ねてきました。京都から始まり大阪、奈良、滋賀、兵庫、岡山と県境を越えて共感して下さる方がふえています。
予防教室には二種類あって、きちんと位置づけた教室と、脳刺激を気楽に行う教室とがあります。どちらも大事、どちらか出来る教室を、と勧める広報講演でした。
宇治での第一回講演会に偶然参加されたグループホームのオーナーが、深く共感されて入会してくださいました。悪化予防との位置づけで傘下の事業所のメニューに入れたいと言われ、グループホームのバス旅行レクに際して、スリーAのゲームを入居者、ご家族、付添い関係者(Dr.Ns)の皆さんで楽しまれたそうです。
「優しさのシャワー&脳活性化ゲーム」、スリーA精神は施設でも在宅でも、いろんな場面で応用が出来ます。
グループホームで活用されたと聞いて嬉しさもひとしおでした。(高林)

* 活動報告:14講演と教室
* 今後の予定:8講演と教室

~~~~~~~~~~

「ちよネット通信No.5」 2006.2.1発行 A3両面二ツ折(4ページ)

この号は、八幡市委託事業「認知症予防教室」特別号として、教室の成果報告を1ページに、2,3ページは担当者の報告が7篇。

大見出し、八幡市委託事業「認知症予防教室終了」
前号で開始の報告をした「八幡市認知症予防教室」は、私たちが取り組むはじめての本格的な教室でした。
多くの方のお陰で関係者皆様に喜んでいただける結果を得ることができ、去る12月9日に無事終了しました。
その結果を報告しますので、是を手がかりとして、予防教室が各地にたくさん誕生してほしいと願います。
「ちよネット5号」は八幡特集です。

小見出しが、
*教室の要、宝のスタッフ
*終了時に4人減った理由
*出席率
*成果報告

その中の「成果報告」の一部、
「ご本人やご家族たちの喜びは感動的な証言ですが、数値に表せないので此処では割愛します。
スリーAの創始者の増田先生には、速攻法による利用者選定をお願いし、教室運営にも細やかなアドバイスを度々頂きました。増田先生のご指導のお陰でこの成果に辿りつくことができました。
また、必要な時にはボランティアさんが大勢かけつけて助けてくださいました。優しさのシャワーで一つになった市役所や関係者皆さんに、改めてお礼を申しあげます」
と括られています。

そして、八幡教室における“MMSテスト”変化一覧表、“脳活性化プログラム概略”を囲み記事で掲載。
脳活性化プログラム概要
・ 出迎え
・ お茶
・ 皆で挨拶
・ ウォーミングアップ指体操
・ リズム運動
・ 頭の体操
・ 簡単計算
・ 追っかけ将棋
・ 太鼓2種類の合奏(暗譜目標)
・ ジャンケンゲーム
・ シーツ玉入れ
・ 回想法を入れて
・ 茶話会(菓子皿にお饅頭)
・ 見送り

~~~~~~~~~~
二、三頁は、担当スタッフが感想と報告をしました。
* 委託を受けて…講演会まで
* 調整と計画
* 認知症予防講演会
* 予防教室に携わって
* ハイキングでより親しく
* 八幡教室(金曜会)に関わって
* 教室を終了して
~~~~~~~~~~

四頁は、「ちよネットからのご案内」として、

全国の市区町村長(当時2160自治体)あてに「認知症予防教室調査研究報告書」を発送!

その報告書は“高齢社会をよくする女性の会・京都”が、厚生労働省より、「平成16年度老人保健健康増進等事業」として補助金を得られ、(株)UFJ総合研究所に研究・報告を委託されて、完成したもの。
この報告書(A4判65ページ)は一般にも頒布されていたが、既に完売。全国に地域包括支援センターが誕生する2ヶ月前には、当NPO法人との協同事業として、全国の各市区町村長に宛てた認知症予防の提言書とともに送付された。

活動報告:20講演と教室
今後の予定:9講演と教室

4号で、本格的な教室の開始のお知らせ、5号で、素晴らしいその報告ができた喜びは、私たちNPOの財産となりました。スリーA予防教室の確かな成果が実証され、その後の活動に大きな自信がつきました。

いま、しみじみ 活動を振り返って、大きな感動を覚えています。
(文責:福井恵子)
2009/09/22のBlog
「ちよネット通信No.2」2005年2月1日発行
A4両面刷り

「国際アルツハイマー病協会・第20回国際会議報告」
≪痴呆の発病を 半分に減らせる!!≫が大見出し。
国際会議の報告、を写真と報告文で掲載。

裏には、臨時総会、コラム、活動報告、これからの予定、教室開設のお知らせを掲載。


「ちよネット通信NO.3」2005年6月1日発行
A3二つ折り、両面刷り

一面には、「木津教室開校しました」を大見出しに、毎週NPO主催の教室を開くことになり、一から始める苦労が思い出された!

「痴呆」から「認知症」という呼び名に変わり、5月22日の総会で「NPO法人認知症予防ネット」へと名称変更議決された。

それまでは「ちよネット」と親しく呼ばれていたが、「によネット」ではちょっと呼びにくさもあり、現在の呼び名は「NPO」「予防ネット」などですが、フルネーム「認知症予防ネット」と多く呼んで頂いている。しかし、いまだに「ちよネット」と呼ばれる方も・・・。

二、三面には、第一回通常総会の報告。
記念講演は「認知症予防の可能性」をテーマに、講師に倉田顕氏をお招きした。
倉田氏は、認知症予防対策には、様々な手法があるがそれらのうち、スリーA(増田)方式についてその効果等を調査研究され、その報告をされた。

その報告書は「高齢社会をよくする女性の会・京都」が平成16年度厚生労働省補助事業として(株)UFJ総合研究所に委託されたもの。
報告書は一般にも頒布されていたが、既に完売。全国に地域包括支援センターが誕生する2ヶ月前には、全国の各市町村長にも認知症予防の提言とともに送付された。

四面には「八幡市から予防教室開設の委託」
と告知があり、石清水八幡宮で名高い、京都府南部八幡市から、教室運営を私たちNPOに委託されました。破格の大きな信頼を頂きました。

当時、スリーAの増田先生と八幡市との間で調整役の私は、認知症から戻った母の馴れない介護の日々、中国でのサーズから避難命令のあった孫と義理娘との同居と、毎日の重い暮らしが 蘇ります。

(文責:福井恵子)


≪機関紙を振り返って≫

私達の活動は、2002年12月17日宇治市「宇治日和」での「スリーA研修報告会」から始まった。こじんまりとした宇治日和フリースペースには、認知症(当時は痴呆と言われていた)に関心のある54名の方々が集まられて、素人の私たち三人は、ドキドキする暇もなくあっという間の2時間の報告だった。

NPOの前身「痴呆予防教室を広げるネットワーク」の事実上「創立記念報告会」になった。

以降、「ミニ講演会・認知症は発病前に予防できる!」などと銘打って、
・「母の介護地獄を経験して」
・「スリーA研修報告会・増田方式のゲーム」
・「在宅での優しさのシャワー実践報告」
・「施設でスリーA予防ゲームを実践して」などと、
3人或いは4人が自分の体験を踏まえた「認知症予防」「スリーA方式」の話を、一人15分~20分講演をして、参加者と一緒にゲームをして楽しんで頂いていた。一人の話す時間が短いので、「ミニ講演会」と私たちは呼んでいた。

約2年間講演会は数知れず、ある方からの寄付「足長基金」からの、交通費をやっと出るようなボランティア活動だった。

そのうち、このような大事な活動は「NPO活動にしなければ続かない」との助言を受け、2004年6月申請して9月に認定され、10月15日~17日の「国際アルツハイマー病協会第20回国際会議・京都2004」の「ポスター発表」とこぎ付けた。

ちよネット通信(痴呆予防ネットの略・ちよネット)
「創刊準備号」2004年8月1日発行
 A4一枚両面刷り、

いよいよNPO法人格取得へ「痴呆予防教室の輪をさらに大きく」と大見出しを掲げ、「NPO法人の目的と事業」「これまでの活動をNPO法人として更なる飛躍へ」を一面に掲載した。

裏には「国際会議でのポスター発表決定」を大見出しに、国際会議のテーマなどの宣伝と、スリーA増田末知子著「ボケからのカムバック」感想。

「創刊号」同年10月1日発行は、A3両面、二つ折り、

一面には「NPO法人としていよいよ活動スタート」として、「設立趣旨書」。二、三面には、二年間の「ミニ講演会」活動記録をぎっしりと掲載した。四面には、会員募集を掲載。

(文責:福井恵子)





創刊号
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