2月に東京フォーラム

元は、と言えば平成5年に、偶然手にした雑誌を見たことから始まった、私の認知症予防活動です。
今も変わらぬエネルギーの全開ですが、当初の10年間は、一人で、認知症予防ゲーム此処にありと、言い続けましたが、耳を傾けてくれる人は一人もおられませんでした。10年間言い続けた結果、道がつき今に至っています。
下に転載させて頂いたように、東京でグループが誕生。100人規模という私にとっては天文学的規模のフォーラムを企画されて、招かれています。衆議院議員会館でのフォーラムは、実は二度目ですが、今回は私の加齢・引退直前の企画で、いわゆる花道なのかなと思います。このように認知症予防は、完全に市民権を得るところまで来ました。これ以上の結果は、私自身が見る必要はありません。世の中が必要に迫られて、自然に動いていくことでしょう。

多くの共感者が動いてくださって、感謝の他ありません。応援して下さった方たち、試練を与えて鍛えて下さった方たちに、心から厚くお礼申し上げます。なお今後は、余力のある限り現在3か所の施設訪問を継続し、困難に遭遇する都度、ゲーム進行法の改良を考えて参りたいと思っていますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。(髙林)

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(以下はご承諾を得て、FBより転載)

昨日、2月5日に衆議院議員会館で開催する「認知症予防ゲーム体験フォーラム」の実行委員会を開催しました。みんなでつくる手づくりイベントですが、目標は100人が輪になって認知症予防ゲームを体験するということです。「予防」ですので、参加者は私のような認知症予防候補者です。あるいは認知症予防に関心のある人です。つまりすべての人です。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、10人ほどが集まり、3時間も続きました。
いつも感ずるのは、女性の論の進め方と男性の論の進め方が大きく違うことです。そのため少数派の男性の私としては、いつもストレスフルなのですが、たぶんそれと同じくらい女性メンバーはストレスフルでしょう。
それがよくわかります。
実はここにこそ認知症問題を考える大きなヒントがある気がしています。
まあそれはともかく、2月5日に公開フォーラムはともかく100人以上の参加者を集めたいと思っています。
みなさんも参加されませんか。
たぶんこれまでとは違った楽しい体験ができると思います。
チラシを添付しますので、ぜひ参加をご検討ください
まわりにもどんどん広げてください。
できれば200人集めたい気分です。
それが実現できたら、次は東京ドームを目指したいですね。
前回、同じようなイベントを体験した時にもお話ししたのですが、国会議員にもぜひ参加してほしいです。
それもあって、議員会館で開催するのですが。
国会議員でも、まだ間に合う人はいるでしょうから。
ちなみに認知症状況になった人も、このゲームは効用がありますから、ぜひ重症の方も参加してほしいですが。
余計なことを書いたので、実行委員のみなさんから叱られそうですね。
困ったものです。