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NPO法人 認知症予防ネット
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ジャンル:理解者・ネットワーク
Blog数:49件
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2009/11/14のBlog
[ 23:12 ] [ 理解者・ネットワーク ]
福知山市に「スリー増田方式認知症予防教室」の導入を目指して
―プレシンポとゲーム指導者養成講座 始末記―

 (福知山市認知症予防の会 村岡洋子)


第1章 シンポジウム

漸くスタートラインに


 漸く、福知山でスリーA増田方式認知症予防教室を開く可能性が出来てきました。NPO法人認知症予防ネットの端っこにつながる一員として、スリーA認知症予防教室を福知山にも、というのは長い間の私の悲願でしたが、高林理事長のように自分で同志を募って予防教室を立ち上げる能力も基盤もない私は、ひたすら、市の高齢者福祉課に取り上げてほしいと要求するだけに終始していました。

17年改定で設立された地域包括支援センターの運営協議会の委員にも自ら志願して、そこでも機会あるたびに提案し続けてきましたが、「認知症予防」が地方行政に義務づけられて、ようやく地域包括支援センターが、事業としてとりあげるように風が変わりました。遅まきながら、時至る、です。

 
その昔、私と高林さんは、親の介護を通して、認知症の方でも、何にも理解できないわけではない、人格が崩壊しているわけでもない。落ち着いておられるときには、それなりにいろんな話も出来るし、ときには、こちらをいたわってくれるような、優しさも示すことがある、と感じていました。世間の言う痴呆老人像と何かがちがっているのでは、と、当時の法令や、新聞記事を集め、そのことに付いての大論文を書こう、と意気込んだこともあります。何より、自分の症状に気付き、不安に駆られ、治して欲しいと願う気持ちがひしひしと感じられることが、何も出来ない家族や介護者である私達を苦しめていました。 

しかし、大論文が出来る前に、認知症の方に関わり、その介護をしている専門職の方から、介護の方法によっては、その症状を改善し、人間らしくその人らしい「自立した生活」が可能になる、という報告が相次いで発表されました。

心を傾けて、その方のこれまでの暮らしを全面的に受け止め、残っている諸機能を探り出し、活性化させて、プライドを取り戻すことが出来るような環境を作り出すことで、認知症につきものの属性のように考えられていた、周辺症状------徘徊、弄便、異食、暴力といった行為は殆ど影を潜め、穏やかに楽しく生活することが出来るのです。現在の苦しさから逃れるための過去への遊出も消えて、今ここで、自分の居場所を確保できるようになり、何より大切な他人との人間関係も回復できるようになります。

私達は、いろいろな文献をあさり、そのような介護の可能性を探して、あちこちと訪ね歩きました。そして、スリーA増田方式認知症予防教室に辿り着いたのです。予防教室の方法、効果は、このブログの中でも高林理事長の記述に詳しく述べられているので、そちらに譲ります。

せっかく、導入の機会が得られたのだから、出来るだけ正確な形で教室を本格的に福知山に根付かせたいと思いました。そこで、「教室を実行するには、認知症に対する正しい理解と優しさのシャワーを実行できるボランテイアの養成が必要」であると地域包括支援センターを説得して、まず、ゲームリーダー養成講座を開くことから始めました。

養成講座の費用は、京都府の「地域力再生プロジェクト支援事業」を申請してまかなう事にしました。

全く予備知識のない地域の人にいきなり5回の養成講座への参加を呼びかけてもと、社会福祉協議会や、地域包括支援センターの協力を得て、ボランテイア団体や、老人会、などでお話しする機会を作って欲しいと頼みました。高林理事長と松島運営委員にお願いしてプレシンポも企画しました。福知山市老人連合会で1人、高林さんに協力してもらった、ボランテイア協会の指導者研修会で10人あまり、25年の歴史を持つボランテイアクラブ「いずみ会」で話したときには、驚いたことに22人の申し込みがあり、予定の30人を超えてしまい、認知症に対する人々の関心の高さを思い知りました。

 養成講座を午前と午後に分け、同じプログラムを2回行うこととし、一般募集を行ったところ、プレシンポを実施する、6月27日を俟たずに満杯になってしまいました。あちこちに置かせて頂いたチラシの裏面を利用した申込用紙がFAXで届くたびにお断りの電話をするのが申し訳ない日々でした。
 (福知山市認知症予防の会 村岡洋子)

 福知山市認知症予防の会 「その2」につづく

2009/11/07のBlog
[ 22:49 ] [ 理解者・ネットワーク ]
認知症予防ゲームスリーA研修会の1日目を無事に終えました。

昨年の研修では、種類別(テキストに沿って)で行いましたが、実際に教室を行う中で新しいほほえみオリジナルのスリーAの理念にかなったゲームも取り入れて
教室で行っている1回・1回を再現する形での研修スタイルとしました。

1時間・2時間・ティータイムをはさんで2時間半・昼食をはさんで3時間と4種類5回組んでいます。

前回の反省から、認知症について特にスリーAが効果的と思われる、ごく初期の症状や、その進行状況に合わせた変化と重度化させないことの大切さなど始めにお話をしました。

みなさん熱心に聞いてくださって、参加者の意欲が高いことが伺えました。

なによりも、参加者のみなさんの笑顔が印象的で、リーダー体験でも勇気を出して挑戦してくださった姿がとても嬉しいことでした。

午前・午後の1日研修は正直なところ疲れます。多分参加者も同じことでしょう。
しかし、大事なところは何回でも体験してもらい集中して学び取っていただけるようにとの思いです。

5日にはスタッフが集まって反省会をしました。
いろいろな意見が出て、次回に向けて手直しや工夫を加え少しでも多くを学んでいただけるようにと思っています。
2009/11/03のBlog
[ 16:27 ] [ 理解者・ネットワーク ]
「活動報告」にも掲載した和歌山県御坊市の研修会は、大阪大学の斉藤弥生先生のお招きによるものでした。
斉藤先生とは高齢問題で長いお付き合いがありましたが、私たちの活動に触れていただくのは初めてでした。
ブログに寄稿していただき感謝しています。 高林実結樹

~~~~~~~~~~

先週水曜日(10月28日)に、認知症予防ネットの高林実結樹さんと福井恵子さんに「認知症予防」というテーマで講演をお願いしました。和歌山県御坊市(人口2.6万人、高齢化率25.9%)では、2009年度に認知症地域支援体制構築モデル事業を実施しており、私はアドバイザーとして、そのお手伝いをしています。その中で認知症についての理解を広めるためには、認知症予防ネットが普及に取り組んでいる認知症予防ゲームが効果的だと思いました。

御坊市では市内27か所のデイケアサロンが月に2~3回程度も開かれており、その利用者は高齢者住民の1割以上にあたります。最も歴史のあるデイケアサロンは10年以上も活動を続けています。デイケアサロンの活動を支えているのは、サロンボランティアの皆さんで、地域の高齢者に楽しいひと時を過ごしてもらえるようにと、一生懸命に活動されています。私はサロンボランティアの皆さんに認知症予防ゲームを知っていただき、日々の活動に少しでもとりいれていただければと思いました。

会場では100人ものサロンボランティアの皆さんが、熱心に高林さんと福井さんの話に耳を傾けていました。最初の1時間は高林さんと福井さんの講演で、ご自身の経験を踏まえた認知症介護や予防効果についてのお話は誰にもわかりやすく、実感あふれるものでした。学者や専門家の話とは異なり、当事者、経験者の話は格別の説得力があり、参加者の心をとらえていたようでした。

その後のゲームでは大いに盛り上がり、会場は爆笑の渦となりました。新聞広告などの身近な素材で道具をつくり、これだけ楽しくゲームをしながらも、少しずつ認知症のことも考えましょう、という活動の趣旨は、御坊市のサロンボランティアの皆さんにも十分に伝わったように思います。無理なく、認知症についての理解を広めることができると思います。ゲームをしながら、脳にとってどのような刺激があるゲームなのかを説明してくださったのは特によかったです。ひとつひとつのゲームに、とても科学的な意味があることが私にもよくわかりました。

どんな病気でも、その病気に対して無知であることが恐怖につながっています。病気の情報をしっかりと持つことで、多くの不安を取り除くことができるし、重症化を防ぐことにもつながります。とはいっても、病気について勉強すること自体、あまり気が進むものではないし、楽しいことではありません。できれば目をつぶりたいものです。その点、認知症予防ゲームは、楽しいゲームを通じて、認知症という病気への理解を深めることができる点が素晴らしいと思います。このような活動がますます増えていってほしいと強く思いました。

(斉藤弥生・大阪大学大学院人間科学研究科准教授)



2009/10/20のBlog
[ 21:17 ] [ 理解者・ネットワーク ]
10月9日付けで ブログ掲載しました《スリーA研修会》に
東近江市以外の方からのお問い合わせをいただきました。

20日で申し込み期間が過ぎ 募集人数が満たない ため
 市外の方のお申し込み をお受けいたします。

研修会の要綱

期 日 
第1回 11月 2日 
第2回 11月 6日 すべて月曜日
第3回 11月30日
 
場 所 
東近江市猪子町 東近江市福祉センター なごみ (能登川病院横)
JRびわこ線 能登川駅下車 徒歩10分 
能登川駅 東口 ちょこっとバス 能登川病院行 9:28 
 能登川病院着 9:35

研修参加費 3回 4,000円 1回目に全額納入 
テキスト代 1,000円

研修時間 
 9:30~受付 9:45~第1講座12:15
12:15~昼食 13:15~第2講座16:00 弁当:380円(当日申し込み)

研修内容 
 ・認知症についての話
 ・スリーAの時間別ゲーム運び 5パタンー
 ・増田先生のスリーA教室ビデオ鑑賞
 ・予防ネット 松島慈児さんの講演
 ・茶話会(スリーAのプログラム)
 ・質問とリーダー挑戦(2回)

 *ゲーム運び5パタンーの中にすべてのスリーAプログラムを入れています。
 *実際に教室で行っている、ほほえみ独自のゲーム運動も加えています。 
 *テーマソング・発声練習

お申し込みは、FAX E-mail でお願いします。
 IP/FAX 
 0505-802-5094
E-mail npo.hohoemi-nintisyou@e-omi.ne.jp

 氏 名 住 所 郵便番号 電話番号 を必ずご記入下さい

*研修会は 11月2日 からはじまりますので至急にお申し込み下さい。
 折り返し 《受講表》 をハガキにてお送りいたします。

 
 滋賀県東近江市垣見町328 
 NPO法人 認知症を学び介護する会ほほえみ
 研修会責任者 山本眞喜
 090-1674-5512

2009/09/24のBlog
[ 19:51 ] [ 理解者・ネットワーク ]
滋賀県東近江市といっても広くなったので分かりずらく
 東海道線能登川駅近くに住まいする山本です。

増田先生のスリーAに惚れ込んで、ささやかながら能登川(旧町)で
 予防教室を始めて3年が過ぎました。

いつも、いつも高林さんに励まされ挫けそうになる心を奮い立たせています。

①元気な80歳前後の主に女性20人ほどのグループには
 スリーAで楽しくすごしてもらうグループ支援(すこやかサポート)

②家族が少し変だと心配されている方、認知症5~7年くらいの人など
 10人前後の脳リハスリーA教室

③認知症の家族を介護する介護者支援の家族会

と認知症関連事業ばかりをするNPO法人認知症を学び介護する会ほほえみ
 の事務局をあずかり、スリーAの責任者でもあります。

思い返せば、平成7年頃から母の認知症に付き合い始め、当時は痴呆でしたが
 「痴呆」と名がうってあればどこにでも出かけてきました。

この14年を振り返れば、なんと初めのうちの情報の悪さ、病気の誤解
 脳の仕組すらわかっていなかった時代だったのです。

その時代に作られた「スリーA」が、現在の情報にもしっかり答えることが出来る
 ゲームの素晴らしさです。

そのスリーAを使って、MCIの人と共に楽しい時間を過ごしたいと
 このMCIの概念が誰にでも受け入れられる社会になることを願っています。

「認知症予防」という言葉すら受け入れがたい感情になる人が多くて
 早期発見早期対応が出来ないもどかしさを日々感じています。
2009/09/16のBlog
[ 14:46 ] [ 理解者・ネットワーク ]
宇治市広野町にある「ケアセンターまごころ宇治」では、グループホームと小規模多機能ホームが運営されています。

9月15日、子育て支援サークル「親子クラブひまわり」の親子31人が、「ケアセンターまごころ宇治」に入居しておられるお年寄りとの交流会にと訪問されました。

「お弁当箱のうた」からはじまった交流ですが、人形劇のあとでは、スリーAの脳活性化ゲームの出番となりました。

特製の大きな布で“シーツ玉入れ”が用意されており、子どもたちもお年寄りたちも一緒に穴あきシーツをとりかこんで、大いに盛り上がりました。

年齢を超えて楽しむことができる認知症予防ゲームは、この日の主役かのように、地方紙「洛南タイムス」に大きな写真入りで報道されました。

誰も彼もみんなに楽しんでいただける予防ゲーム、どこででも喜んでいただけますね。(
高林実結樹)
2009/08/26のBlog
<認知症予防ケアグループ きらら 向井陽子さま報告を承諾を得て、掲載させていただきました。なお、きららさまのブログには、絵文字入り、写真入りなので、とても楽しい雰囲気ですので、是非、そちらでご覧下さい.。こちらからどうぞ。向井さま ありがとうございました!>

後日、参加者アンケートのまとめを送っていただいています。その報告は、こちらに掲載されています。ぜひご覧下さい(追記)

8月24日、とてもさわやかな晴れた天気。大阪駅から高速バスに乗って1時間40分。

加西市いきいきはつらつリーダー養成講座にお招きいただき、認知症予防ネットの高林さん、福井さんと一緒に加西市健康福祉会館に行きました。

地域で福祉のリーダーをされている方43名が参加。スリーA認知症予防について約2時間足らず体験していただきました。今回は男性も沢山参加されていて心強く感じました。

まず、スリーA認知症予防について高林さんの話。
高林さんのお母様を介護された体験から静岡の増田さんが宿泊施設で実践されたスリーAの認知症から引き戻して日常生活を取り戻した実例を知って活動を始めたこと。優しさのシャワーについてなど具体例をあげて話されました。

次に輪になって福井さんのリードでスリーA脳トレゲーム。
ボランティアリーダーが参加しておられるので、高林さんがゲームの目的や効果について説明をはさみながら、進めました。

スリーA脳トレゲームは認知症予防を目的に考案されており、始めは手の指を右手と左手で違った動きをする指体操と手と指を使うゲーム。

グーを左右交互に前に出すグーパー体操。間違うと脳が活性化していいんですよと説明があり、徐々に表情がほぐれ笑いが起きてきます。

童謡に合わせて2拍子、3拍子で隣の人の膝や手を叩くなど隣の人と関わるリズム遊び 。

お手玉回しは大きな輪なので、落としたりしてどうしても溜まってきて笑いが起きる。

どじょうさんゲームでは隣の人の手を握るゲームと徐々にみんなと関わって楽しみます。逃げられたり、捕まえたりして大笑い!

「あ」のつく言葉を順番にいう頭文字ゲームをしました。「あ」のつく言葉は沢山あって高齢者にも思い出しやすく、頭、足、朝、雨など「愛してる」と男性が言ったときには歓声があがりました。

最後にじゃんけんゲームをしましたが、大人になるとじゃんけんする機会などあまりないので皆さん童心に返って、ハッスル!

優勝したのは男性でカラフルなリボンのレイをかけてにっこり!

ゲームの後で福井さんのお母様の介護体験の話、川西市でのきららの活動について少しお話しました。

いつもより短い時間でしたが、加西市の皆さんにスリーA認知症予防ゲームを知っていただけて良かったと思いました。同じ兵庫県でスリーA認知症予防の活動が広がることを期待したいと思います。

どじょうさんゲームの様子です。
<写真が添えてありますが、貼り付け方が判らず、残念ながら 削除した形になっています。NPO担当>

左手で輪をつくり田んぼ、右手の人差し指をどじょうに見立てて始めは自分の田んぼで遊び、隣の田んぼに遊びに行くといって右隣の手に差し入れます。

リーダーは1、2、3と数えて途中で「はい」と合図したら左手でどじょうを捕まえ、右手のどじょうは逃げます。

参加者に「はい」の合図を言ってもらいます。自分で逃げる用意をして「はい」っと言ったら良いのですが、「はい」というのに緊張して逃がしたりで大笑い!一番盛り上がるゲームです。


スリーA認知症予防教室では、12人ぐらいの参加者でスタッフは約半数で参加者の間に入り、様子を見てさりげなく言葉かけをします。これがやさしさのシャワーです。

今回は46人もの大きな輪でしたので、やさしさのシャワーは難しいのですが、高林さんからやさしさのシャワーをどのようにすればよいか、ゲームごとに話してくださいました。

このリーダー養成講座は4回ともゲームを中心に学ばれたとのこと。

今回は時間も短くて認知症予防やゲームの目的を詳しく話しながらでほんの少ししかゲームを体験してもらえませんでしたので、シーツ玉入れ、竹太鼓の道具を高林さんと福井さんが持参してくださり、展示しました。施設の職員が参加されていて終了後に熱心に作り方などを聞いておられました。

またの機会にじっくりと参加者もゲームリードを体験できるスリーAゲーム講習会が実現できるといいなと話しながら帰途に着きました。

2009/08/13のBlog
[ 13:32 ] [ 理解者・ネットワーク ]
“スズメの学校”とは、昭和の頃に伏見で有名だった“スズメのお宿”に因んだ名前の、伏見で取組んでおられる認知症予防スリーA方式による予防教室です。その主宰者 原様から 報告文を頂きました。

~~~~~~~~~~~~~~

認知症予防ネットさんとのご縁のきっかけを、どうしても思い出せないのだが、97歳になった母の認知症予防のために、大久保サテイの予防教室に初めて母を連れていったのは2007年4月。
 翌2008年4月にはよい人材を得て、独自に認知症予防教室を主宰することになり、
今年8月末で、60回の教室を積み重ねた。

 当初から参加の方や都合のつくときだけの参加などいろいろであるが、おおむね10人くらいの参加である。
 参加された方々の教室参加前、参加後の変化は格別のテストをするわけではないので、明確には言えないが、皆さんお互いによくお話をなさるようになった、率先して片付けを手伝ってくださる、などが顕著なところ。
 主宰者としてはご自宅での様子はどうなのかを知りたいのだが、お尋ねする御家族があまりいらっしゃらないので、知るよしもなかった。

 我が親は教室内で少し私がみえないと、どこへ行ったと探すのに、時々「この人、こわおすねん」とご参加のかたに大きな声で!囁いているとおり、家では客観的に変化を捉えにくい。

 そこへ、幸いに、母のリハビリに来てくださる先生が、ご参加者の方のところへたまたま教室の翌日にいっておられることがわかった。
 そのときの嬉しいお話しを後日聞かせてくださった。

 今は90歳に近いご主人と二人暮らしで、木彫や古典講読指導など趣味の広い方である。ご主人がデイサービスをご利用の間に、教室へは月に2度ほどの参加。
 教室に来られない週は先生が何か話の緒口をと色々話しかけても、簡単な答えしか来ないのに教室参加された週は、「昨日教室へ行ってきて楽しかった、」と自分からいいだされ、その週はしばらく、会話が発展し弾むという。
 スリーAの教室の脳活性化が数日間たもたれて、思い出して楽しんでおられるようなご様子を間接に聞いて、私自身の喜びも大きい。
 教室のお仲間さんをもう少し増やしてもいいかなと思っている。

 以上
2009/08/10のBlog
[ 18:01 ] [ 理解者・ネットワーク ]
2009年5月16日(土)の京都新聞 に 取り上げられた京都府中部・南丹市八木町での予防教室は、予定の10回を無事に終わられて、今日8月10日、最終日を迎えられました。

 丹波2市1町で、家族介護を経験された方や、高齢者福祉施設の職員たちの37人が、健生ネット様の講習を地元でうけられて、認知症の少ない地域にしようと一念発起、「脳トレネット」を立上げられたのです。

 代表の芦田美子さんは、スリーA方式認知症予防法を京都市伏見区で学ばれ、スリーA方式の良さを理解されるや、早速実践に移されたのでした。地域の方たちとともに、「脳トレ講座」を開かれ、準備万端整った上で、教室が5月に始まり8月に終ったのです。皆さんの実行力に感動しました。

その成果を、是非またお伝え出来たらと願っています。
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