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NPO法人 認知症予防ネット
記事一覧イベント一覧
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ジャンル:活動報告
Blog数:178件
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2012/07/28のBlog
[ 23:37 ] [ 活動報告 ]
猛暑が連日続くなか、今日7月28日(土)12時、JR宇治駅から地域包括支援センターのお迎えの車に乗せていただき、宇治市に隣接する宇治田原町の愛合サロンに伺いました。深緑の天ヶ瀬ダムからカーブの多い山越えの道中では、目の保養を楽しみました。

熱中症になりそうな昼下がりでしたが、認知症予防を学ぶ会には、かなりお年を召された方たち、若いボラ
ンティアさん合わせて20人ほど、町会議員さんもお一人ご参加くださいました。「ぼけない音頭」を皆さんが合唱されて、開始となりました。

私は認知症予防の話と、手と頭を使う楽しいゲーム体験の合間に、このゲームが超高齢社会にあって如何に役だつか、なぜ効果があるのか、脳の異なる機能を幾通り同時進行で働かせているか、認知症の予防と如何に関連するか、社会生活の中での気配りの仕方、忘れても幸せな生活改善、などをおりまぜて、説明させていただきました。
皆様はじめて聞くように真剣な面持ちで、共感をしてくださいました。経済効果の話では町会議員さんが、大いに関心を示されて頷いてくださいました。
...
白玉粉に豆腐が入っている珍しい美味しいお餅を浮かべた“冷やしぜんざい”を、皆で味わって散会となりました。
老いも若きも何人もの方達が
「ゲームを少しでも覚えて、自分達でも日常的に皆で楽しみたい」
と、目を輝かして言ってくださいました。暑さも忘れて、嬉しい活動の日となりました。
2012/07/26のBlog
今年度の事業としてはじまった介護予防教室のひとつのプログラム、認知症予防に「スリーA方式の認知症予防ゲーム」を組み入れてくださった、兵庫県川西市。

その指導を「認知症予防ケアグループきらら」さんに白羽の矢が立ちました。

私がサポートしているのでそれはそれは嬉しいことです!

川西市では、市内を6地域にわけて高齢者の足の便が良いように近くの公民館などで「介護予防教室」を開催されます。

転倒予防、口腔ケア、認知症予防などのプログラムを組み込んで10回(1回2時間)行われます。認知症予防はそのうち二回の半分の時間がスリーA予防ゲームを行います。

6箇所が二回ずつですので、秋までに12回、予定は市から決められていて、お忙しくしているきららメンバーは日程調整に苦労されていました。

なるべく自分の住んでいる地区に行くようになさったようです。代表の向井さんは全日程参加されます。

一度はその様子を見せていただきたいと、24日午後に参加させていただきました。

会場は自治会館、大きな自治会のようで建物に付随した防災倉庫、独自の荷物車までありました。すでに予防教室は「転倒予防プログラム」をされていて、クールダウンメニューに私も一緒に参加させてもらいました。マットを敷きその上で足を投げ出してすわり、ゆっくりした音楽が流れる中、丁寧に自分自身で足へのマッサージ、深呼吸などで終わりました。

休憩時間もなく・・・スリーAゲームに使える時間が45分と少ないので、慌しく始めます。ここの教室の一回目は季節外れの台風襲来で警報が出ていたために介護予防教室は流れてしまい、今日が初めてです。

スリーA認知症予防の話もそこそこに、きららさんは「後出しじゃんけん」で始まるのが特徴です。代表が「私が出す手に最初、皆さんは勝つ手を出しましょう!」「じゃんけんぽん ぽん」あとの「ぽん」で参加者は手を出します!じゃんけんは勝つのが常識なので、みなさんお上手に出来ました。負けるのが難しいです。リーダーがちょっとミスってしまい大爆笑!

若いリーダーが「自己紹介」「1~10」「グーパー体操」「かたつむり」、リーダーが変わって「リズム運動、2・3拍子」「お手玉回し」、二グループに分かれて「言葉集め」、今回は「か」がかしらに付く言葉を参加者に考えてもらい、スタッフが小さいサイズの白板に書き出します。制限時間は2分ストップウォッチがビィーと鳴り終了です!50個と49個の薄氷の差でした。最後は「たすきとりじゃんけんゲーム」にぎやかに賑やかに進み、優勝者は今まで無口な方でした。とても穏やかな方でしたが「嬉しい、楽しかった」のインタビューは良かったです!

ゲーム後は、市の職員さんが血圧を測って終了です。興奮していて血圧はどうなんだろうとお一方にお聞きしましたら「私にとってはベストな数字でリラックスできたのだろうと思う」と言われてました。

きららスタッフさんは「今日は初めてなのに笑い声が出て良かった」とおっしゃっていました。
プログラムの一部として行う難しさもありますが、スタッフはもっと声かけを大切にしなければいけないと反省でした。
 (運営委員 福井恵子)
2012/07/07のBlog
今年の梅雨はゲリラ豪雨に発展して大きな被害も出ていますが、雨も強くならずホッとしました。「人生八十年時代を模索する会」さまの勉強会で私どものスリーA方式認知症予防とゲームについて2時間、話とゲームを体験していただきました。JR西宮駅よりすぐの「福祉総合センター」が会場でした。

呼びかけ人のTさまは、パレット川西で行われている認知症ケアグループきららさんの体験教室に来られゲームを体験されました。その時には、私どものホームページから「講義録」をダウンロードされスリーA方式の認知症予防ゲームについてはすでに熟知されていました。

7月5日の日程決定後は、色んな方面の方々に「良いもの見つけたから~」と誘ってくださったと聞きました。

神戸市西区からお二方、西宮の婦人会の代表者5名、アナウンサーで子どもたちに読み聞かせをしていて、合間にやれる指体操の勉強に見えた方、会のメンバー、途中からは、西宮市の高齢福祉課課長さん・福祉窓口の方と多種多様な方々が参加者でした。

講演では「スリーA方式認知症についてや母のこと、ゲームのこと」を話したいのですが、なかなか思うように伝えられないと思ったので、二枚のレジュメを作り、振り返って読んでいただけるようにしました。

予定では、それぞれ一時間と見ていたのですが~当日は講演30分、ゲームが1時間半になりました。

参加者の皆さまはなかなかお上手で、失敗して笑える場面が少なくて心配しました。高齢のお二方が理解がすこし低下、リズムに乗れない方が居られました。両極端の方が居られるとゲームの進行、言葉かけに難儀しますが、大きな支障もなく、無事に進めることができました。ゲーム終了後には、そのお二方が、わざわざ私方まで来てくださり「今日はとっても楽しかったです。ありがとうございました!」と丁寧なお礼を二度も言ってくださって、本当に嬉しかったです!

Tさんにお尋ねすると、気にかかる方なので出来るだけお誘いしてお手伝いしてもらっていますとのことでした。今一番大切な時期の方々なので、お大事にとお願いしてまいりました。

この勉強会後は、要望があればリーダー養成講座も視野に入れて考えたいとも言ってくださいました。

市役所の方々にも、どうぞ認知症予防にも力を入れてくださいますようにとお願いしました。

人生八十年時代を模索する会の会長さんは、「この勉強会から広がるかもしれませんよ」と開始時に仰っていました。私は会長さんの言葉が是非実現しますようにと、これから西宮から神戸ほかへのスリーA方式認知症予防の拡がりを祈りながら帰宅しました。

(運営委員 福井恵子)
2012/07/02のBlog
[ 16:50 ] [ 活動報告 ]
6月30日、7月1日と、二日連続の下関認知症予防ネット主催による養成講座を、無事に終えて帰りました。

受講申込者はケアマネさんが大多数とのことで、二日間とも午前・午後の連続講座でした。参加者の中には、勤務の都合で一日しか参加できない方も多くおられましたが、計60人の方がスリーA方式認知症予防ゲームを身につけてくださいました。
私は両日とも10時から16時まで立ちっぱなしに近く、喋りっぱなしに近く、持ちこたえることが出来て、ラッキーでした。

下関では、来週から認知症予防教室を開始されます。意気込みに圧倒されそうでした。

4年ほど前にも伺ったのですが、主催者が言われるには、「今回初めて“優しさのシャワー”が良~く判った。4年間で随分成長したね」と言われました。これはまあ、リップサービスでなく10割誉め言葉としておきましょう。
その間の私なりの努力は、養成講座用の教科書を作って、復習ができるように工夫を重ねたのですから。

教科書を輪読会形式で、一人ずつ順番に一くさりずつ「皆に聞えるように」とダメ押しをして朗読してもらいました。全体が緊張感をもって、深く理解出来ていくように感じました。

「優しさのシャワー」を具体的に理解して頂け、また予防ゲームが効果的に行えるように、ポイントの分析やコツを伝達出来たという手応えがあって、下関行きは先ず合格としてよいかな? と自分にむけて、やや甘い採点をしました。

高林実結樹
2012/06/23のBlog
[ 21:57 ] [ 活動報告 ]
梅雨の晴れ間の気持ちのいい日和でしたが、20分ほど歩くと汗をかきました。小学校区のふれあいサロンでしたので、女性の方々20名を超えました。母の話やスリーAの話を少しして、ゲームを楽しんでいただきました。

今日は参加者の方々は名札をつけておいででしたので、左となりのお名前をいい、自分のフルネームを言う、やりかたで始めました。最初はフルネームでしたが、途中から姓だけになってしまいました。

最初のゲーム1~10、親指から折って広げていきながら大きな声で数を数えます。ただ数えるのではなく、子どものときにお母さんに教えてもらうのを思い出しながら数えてもらいます。数え終わって即座に「上手に出来ました!」今日は皆さん、笑ってくださいました。普通、最初は苦笑くらいなのですが・・・早めて、威勢よく1~10で「綺麗に揃いましたね」は声を出して笑う方もありました。雰囲気よく皆さん乗ってくださっています。

数え歌は、指の使い方が違います。両手をグーにして1は親指を立て、人差し指を出して2、中指を出して3、普通の4(パーから親指を折った状態)、パーにして5.

1・2・3・4・5、もう一度、1・2・3・4・5と何度かしました。ちょっと苦労をされている方が居られたのです。戸惑っていないのを見て、数え歌に入ります。1・2・3、4の2の5、3・1・4の2の4の2の5.速度を速めると

2がチョキの2になったり、人差し指を出して1の方も居ました。

グーパー体操、前がパーは完璧、前がグーになると、間違える方多数でましたよ~。擬似体験の話をすると納得の顔でした。二度目は間違う方は少なくなりました。

次はチョキとグー。かたつむり・・・新種も出ましたが内緒のコツをお教えすると大丈夫。
グーチョキパー・・・こつを覚えた私はグチョキパで大笑いしてもらえるようになりました。茶壷。

リズム二拍子で着いて来られない方が居ましたので、お隣に座りました。自分の膝を打つのを抜かしてしまうのです。サロンでは、殆ど健常者なので、リズムに乗れない方があると目立ちますが、ご近所通しで判っておられる模様です。隣が間違うと間違ってしまいますね、ごめんなさいとこちらのせいにしましたら、「私が間違っているのよ~あなたのせいじゃありませんよ~」と理解されていました。3拍子にも乗れなかったのですが、遅れながらも付いてきてくださいますので、ふるさとを歌いました。他の方もリズムに乗れない方も出ましたが、途中から乗りました。4拍子は自分・右・そのまま上に行って肩、チョン、自分・左・そのまま肩。歌は富士山です。

お手玉回し、お手玉を手にすると、みなさん、ぴょんぴょん投げています。このリズムはスムーズでした。左回りが少し難儀していた方は居ました。参加者数は28名、投げ入れたお手玉は7、28-7=21

ドジョウさんゲーム。どっと笑いの出るゲームです。「はい!」の号令を跳びとびにかけてもらいました。「はい!」ではなく「5」と言ったのに、「はい!」と言ったつもりの方・・・お友達に「はい!」って言わなきゃ~と言われて、はじめて「5」と言ったらしいことに気が疲れて満場又大笑い、リベンジの号令は言えましたが、小さくて聞こえないくらいでした。慣れてくると、ある程度の数字に来ると、号令も聞かないうちにドジョウさんが逃げるのが出てくるのが不思議です。これは腹の底から笑えるゲームです。

シーツ玉入れ、なでしこチームとあじさいチーム、2:1であじさいさんの勝ちでした。

たすき取りじゃんけんゲームは、ゆっくり時間が残りましたので、1本、2本、3本、全部としました。優勝はちょっとリズムが難しかった方でした。参加者全員で拍手拍手で大喜びされていました。下降気味の方への関わり方、優しさのシャワーを発揮してくださっています。140本、140万円がいま、入ってきたら何に使いますか?どうしようかね?と決められなかったですので、皆に聞きましたら、松花堂に食べに連れてください!でした。

お茶は、季節のお菓子あゆ、バナナでした。

一息ついた頃に、頭文字と言葉集めをしました。夏に関する言葉で、リズムの悪かった方が「すだれ」と言って、また皆さん感心されていました。

その方は、スリッパに履き替えるのを忘れて、靴のまま過ごされていました。気が付いても咎めもせずに知らん顔をなさっていた役員さんは優しいですね。

年に一度の「スリーA認知症予防教室」ですが、楽しんでいただいたようでした。

 (運営委員 福井恵子)

2012/06/10のBlog
6月9日は、奈良市にある吉田病院主催の、スリーA方式認知症予防ゲームリーダー養成講座5回シリーズの2回目でした。新たにお二人が参加されました。
皆さん熱心に学習し、自らも楽しみ、大きな声で呵々大笑されて、部屋の外まで笑い声が響き渡っているのではないかと思うほどでした。

終了後に、初回に紹介していた韓国のデイケアセンターで行われた第1期教室2回目の実録ビデオを皆で鑑賞しました。短縮編集された8分ものです。字幕の入ったものが手もとにないので、映像を見て頂きながら詳しく解説をしました。
レベルが揃えられていないので、認知症が進行している方もおられ、中には自己紹介の声も聞えないような小声の方、リズム感を失っておられる方、ルール説明がまったく理解できていないような方、隣人のルール違反を厳しくとがめ立てする方、そういう方達のお相手をしているスタッフは、笑顔を絶やさず、優しさ溢れる声かけで、ゲームを進めておられるのです。涙ぐましい思いがします。

教室の回数を重ねて、どのような変化がみられるかの映像はありません。それで、私が補足説明をしました。

隣人に怒っていた方は、「このゲームは勝ってもよし、負けてもよしなんですね」と穏やかに言われるようになる、自己紹介が出来なかった方は、はっきり皆に聞えるように言えるようになられる、皆が明るく、仲良く人間関係が改善する等々、後日談もお話しました。

職員さんが駅まで車で送ってくださる道すがら、韓国に渡ったスリーA方式認知症予防教室と、大学での取組に、感動しておられました。


この楽しい中に自然に元気と意欲が回復していく認知症予防ゲームが、全国に拡がることを願っています。貴女も貴男も、この脳活性化ゲームのコツを覚えて、認知症予防運動に協力してくださいませんか!

高林実結樹
2012/06/06のBlog
[ 22:53 ] [ 活動報告 ]
年金友の会のポストサークルで企画された勉強会

認知症予防教室

お集まりいただいた方々 女性ばかり11名
局長さんは ちょっとだけ輪に入ってくださいましたが、お忙しくて残念そうに退室されました。

今日のカメラマンは、主催企画担当のJTB担当の方、良いショットを取ってくださいました。
一枚目は、最初の1~10のルール説明
写真は・・・おなじみ「どじょうさんげーむ」

ここまでゲームが進むと、お隣さんと親しくなり、打ち解けてきます。指・リズムが完璧で笑いの出なかった方も、一瞬のうちに大笑い!

みんなで数を数えていて、途中で号令の「はい!」がかかると、ドジョウさんに見立てた指は田んぼから逃げ、田んぼはドジョウさんを逃がすまいと、捕まえる!

そんな簡単なゲームでも 一生懸命になり、逃げても逃げられても、捕まえても捕まえられなくても、「はい!」の号令と共に、大笑いになります!
写真は、シーツ玉入れ、
このゲームは、輪になったシーツに三本の線があります。その線を境目にしてチーム分けをします。今日は「あけぼの」チームと「みやび」チームになりました。

一回目は赤色線で勝負、あけぼのさんが圧倒的な勝利。
二回目は紫色線で勝負、今度はみやびさんの圧倒的な勝利!
優勝を掛けて、三回目黄色の線です。
ずいぶん慣れてきて、作戦会議も飛び出してきました。
どちらが優勝したでしょう?

どちらのチームも、決めたルールをしっかり守って、エキサイトしないで淡々と進みました。人数割りの加減で、私も輪に入り、自分がエキサイトしてしまって~~輪の端っこを掴んだ手が疲れました!

みやびさんの優勝でした!
最後の種目のじゃんけんたすき取りゲーム

最初はグーでジャンケンポン!
一回目は一本のたすきを負ければ差し上げて、三人の違う人とじゃんけんを次々にやっていきます。
二回目は、二本を三回、ここで全部たすきのリボンがなくなってしまう方が出始めます。

最初に負けた方から順番に椅子に腰掛けてもらいます。

三回目は、三本、11人の少ない人数なのに、なかなか勝負はつきません。
四回目は持っているたすきを全部負ければ差し上げます。
三人が残りましたので、三人で勝負、最初はグー、ジャンケンポン!
チョキが二人、グーがひとり~~~~

恒例のインタビューは、最初に負けた方・・・
次々とインタビューをして、準優勝のおふたり・・・
最後に優勝者へインタビュー~~これは、リボンが一本一万円として、突然このお金が入ってきたとしたら~とお聞きしているところ・・・

郵便局の会議室でしたので「このままゆうちょに貯金します!」

楽しいひと時を過ごしていただいたようで、老人会でこのゲームをして楽しみたい!相談して連絡いたします!とうれしい言葉もいただきました。
(運営委員 福井恵子)
2012/06/03のBlog
京都市上京区は思い出深い私の生まれ育った地域です。6月2日、御所の石垣の樹木が森のようだなと、大きく懐かしい景色を背にして、認知症予防勉強会の会場である室町小学校に行きました。お集まりの皆さんは地域の民生委員さんが主でした。

~8の字巻きにしたリボンを見て「ああ、綺麗」と~
皆さんスリーA方式脳活性化ゲームを初体験されて、とても喜んでいただきました。
それだけでなく、終了後には自ら、“ジャンケンたすき取りゲーム”で使ったリボンの片付け方を教えてほしいと望まれて、とても積極的に、8の字巻きを覚えようとされました。

8の字巻きにしたリボンが、小箱に整然と詰めてあるのを、教室で取り出す時に、高齢の方たちが目ざとくご覧になって、固唾をのむように「ああ、綺麗」と純粋に反応してくださいます。その小さな感覚の発動が、僅かながら良い刺激になるのです。

そのリボンの巻き方を覚えたいと瞬間的に悟られたわけで、嬉しい反応でした。皆さんそれぞれが熱心に、何度も質問して覚えて下さいました。
参加された中で一番きれいに8の字に巻かれた方は、司会をされた男性で、舌を巻くほどキッチリと綺麗で、私は褒め言葉に詰まるほどで、「あぁ~ 綺麗」としか言えませんでした。土地柄が織物で有名な西陣にも近いので、繊維関係のお仕事の方かな?なんて想像してしまいました。文字通り男女共同作業で、後片づけの箱詰めまでが終りました。

高林実結樹
2012/05/26のBlog
5月26日、奈良市にある吉田病院主催で、スリーA方式認知症予防ゲームのリーダー養成講座5回シリーズ第1回が始まりました。お招きを受け、今日から5回講師として通います。

受講生は、地域の民生委員さんやボランティア活動をしておられる方たち、病院のデイケア担当職員、作業療法士さんたち、次回からは地域包括支援センターの職員さんも参加予定です。

これは画期的な養成講座です。なぜなら、今まではスリーAの予防ゲームは医療関係の方となかなか接点がもてませんでした。病院主催でスリーA方式の予防ゲームリーダー養成講座ができるなど、夢の実現の一つです。
大きな1歩となる記念日でした。

医療機関との“つなぎ”を果たして下さったのは、一昨年5月に宇治市内で行った厚生労働省山崎史郎氏の講演会を聞きに来て下さった病院職員のデイケアご担当の作業療法士さんです。その方が、山崎氏も推奨されるスリーAとは、ということから関心をもたれ、宇治での予防ゲームリーダー養成青い鳥講座に、奈良から5回皆勤され、職場の同僚をも誘われて、熱心に学んでくださいました。病院内で行われていたデイケアで殆ど毎日、スリーA方式認知症予防ゲームを実践しておられました。このような実践の中、リーダー養成講座を企画され、病院の主催ということが実現したのです。

病院でのデイケアですから、対象は発病している方、しかもレベルがまちまちの方々です。予防、引き戻し教室としては条件がよほど厳しいと思います。
「ルール違反を厳しく指摘される方に対処する方法は」
などの質問も出ました。
この質問には韓国ソウル市でのスリーA教室の模様を撮影したビデオがあることを紹介しました。その中に「シーツ玉入れ」でルール違反に抗議していた高齢女性の行動が記録されています。この方が、教室の回を重ねるにしたがって優しく変り、
「このゲームは勝ってもよし、負けてもよしなんですね」
と言うようになられたと報告されていることをお伝えしました。これで少しは得心して頂けたと思います。韓国式優しさのシャワーの逆輸入第1号というわけです。
この話は本当に説得力のある教室運営の模範的参考材料です。国境や言葉の違いは何も関わりがありません。

吉田病院のデイケアでは、かなり認知症が進んだ方でも、スリーAの脳活性化ゲームのあとは、いろんな言葉が豊かに出るようになられて、脳の活性化を実感していると話してくださいました。感動的な嬉しい報告ではありませんか。
スリーA方式を喜んでもらって、本当に嬉しい記念日となりました。 (高林実結樹)


2012/05/23のBlog
[ 21:16 ] [ 活動報告 ]
5月21日の八幡市松里ふれあいサロンには、3月にオープンした町内最初のグループホームから3名のお客さまが来てくださいました。若い職員の方が自動車で連れてきてくださいました。

「町内の広報板をみてきました! 参加してもいいでしょうか?」
「大歓迎ですよ~~!」

ちょうど、ちぎり絵をしていたので、加わっていただきました。参加者に書いてもらう名簿に進んで記名する方、ちぎり絵に夢中になるかた、ボタンの花の塗り絵を見て、昔居た自宅のボタンの花の話をしてくださる方・・・初対面では認知症とは気が付きませんが、ちぎり絵に直ぐに飽きてしまわれて、ボーっとして職員さんに促されて紙をちぎってもらわれます。珍しい姓だったのでご出身地をお尋ねしたり、お仕事の話をしたり、自己紹介はちょっと難しいかな?名前を言うことはできるとお聞きしたので、指体操・リズム・お手玉回し・じゃんけんゲームをしました。


全員で27名の大きな輪になりました。最初にお客様の紹介をしてお名前を言っていただきました。いつものサロンの方々も大きな拍手で歓迎です。皆さん、優しい!!

1~10の数数え、私の正面に3名、両端に職員さん、大きな輪なので声が通るか心配でしたが、聞こえています。手を出して広げています! 親指から順に数えています! 理解と判断、聴覚・視力OK!です。

右手の親指を折っての1~10・・・理解されています! 折っていますが、途中から苦笑いしながら最後はパーになってしまいました。お一方が途中で断念しましたが、大丈夫ですよ~やりましょう~って声をかけましたら、素直にやってくださいました。職員さんにはあらかじめ「やれなくても教えないでくださいね」と申し出ましたので、気になりながら横をちらちら観察しながら、お仲間さんの写真を撮りながら、ゲームを楽しんでくださいました。

いつものサロンのメンバーのほうが出来ない人続出(^^;;;「難しくてやれない!」というのが頭に入っているせいなのでしょうか?? でも賑やかに大笑いしながらも楽しんでいらっしゃるので、こちらも脳活性化になっています。

1・2・3~5の数え歌・・・同じように数え方の違いで苦戦しますが、楽しくしていただけました。

グーパー体操・・・お客さまがた、右手をパーにして前に出し、左手グーにして胸、繰り返し~~理解しています。正面に居る私の手の方向(鏡に写って左右逆)も間違わずにされました。歌も大きな声を出してくださいます! 職員さんもホッとされています。

出した手をパーからグーにかえての、グーパー体操、これも理解されてパーにした手を慌ててグーにする方、いつもの参加者ともども賑やかに楽しい時間でした。

かたつむり・・・歌はGOOD! 新種は出来ていましたが、いいのよ~私のお隣の方が、「私を見ないで~~」って???

時間の都合で、グーチョキパー、お茶つぼは抜かして、

リズム運動、二拍子・・・
自分の膝をちょんと打ち、右隣の左膝をちょん、自分の膝、左の人の右ひざちょん、自分、右、自分、左を続けます。「ウサギと亀」の歌を歌いながら全員上手でした!

三拍子は…
自分、右の次に、自分の前で手をちょんと打つ、自分、左、自分の前で手をちょんとうち、自分、右、ちょん、自分、左、ちょんの三拍子。

歌は「ふるさと」です。手をちょんと打つだけでこんがらがりますが、お客さま、ちょっと戸惑いましたが、最後はリズムに乗って終了

お手玉回し・・・
「ひとつとって廻してください」とお手玉を廻します。一人の方がひとつでポンポンと手の甲に乗っけて遊んでいます!

ルールは、左の掌にお手玉を乗せて、自分の左膝の上に置きます。右手で上からお手玉を「掴んで右へ」と右の人の掌に置きます。自分の持っていたお手玉は、右の人に回ります。

掴んで右へ、掴んで右へ、と延々と廻しますが、途中で「お猿の籠や」の歌を入れます。えっさえっさえっさほいさっさ、おさるのかごやだほいさっさ・・・歌に乗って、お手玉も右へ右へと廻ります。一番が終わると「換えて」で、左の掌の上のお手玉をサンドイッチのように挟んで右の膝に置きます。左の手の上にあったお手玉は、右掌に置き換えられました。

次に、左の手で上からお手玉を掴んで左へ、左回りになります。掴んで左へ、掴んで左へ、お猿の籠や(一番)の歌を入れて、延々、掴んで左へ、掴んで左へ・・・お客様たち、初めてなのにしっかり左に廻せます! お猿の籠やの歌を歌いながらだと、ちょっとこぼしたり、でも、拾って素早く左に廻します! グループホームでの生活リズムが整っているようです。

これなら「換えて」入れても良いかな?と入れてみました。
まず右回りから~~「掴んで右へ、掴んで右へ、替えて、掴んで左へ、掴んで左へ、掴んで左へ、替えて~~~~」左の手で掴んで左の掌に置けなくてこぼれたりするのはありましたが、おおむね順調です。27名の大きな輪なのに、溜まったお手玉は最高が三個でした!大金持ちは出ませんでしたが、3個の大金持ちがでました!

輪の中央に箱を置いて、お手玉を投げ入れます。箱に入った数が少なかったので、そちらを数えました。い~ち、にぃ、さん…全員で数えます。じゅう…27引くじゅうは、17

ドジョウさんあそびのルール
左の手で親指と中指を合わせて田んぼを作り自分の左膝に置き、右手の人差し指をドジョウに見立てます。田んぼでドジョウは元気よく遊びます。退屈になったので、右となりの田んぼに遊びに行きます。皆で数を数えながら「はい!」の号令と共に、ドジョウは逃げて、田んぼはドジョウを捕まえます。大笑いをして元気が出る遊びです。時間が有れば、代わり番こに号令を掛ける役を交代して、一回り出来ればうれしいですね。

一番しっかりしていると思われた方に「号令を掛けていただけますか?」とお願いしましたら、頷かれたのですが、なかなか号令が出ずに、お隣の職員さんが促されたら小さな声で「はい」と言っていただきました。皆でよく出来ましたと大拍手!

お客様ばかりに目が行きましたので、いつもの参加者にも号令をかけてもらいました。号令はかけたのですが、捕まってしまいました!
大笑いのうちにおわり、時間が迫っていたので、次のゲームへ。

じゃんけんたすきとりゲーム、
100本強しかないリボンでしたので、一人三本、お客さまには2本追加のサービスで始めました。

ルールは、最初はグー。ジャンケンポン、勝てば、相手から1本頂き、三人の違う相手とじゃんけんをする。
次は全部貰う…次々と負けていく人、なんと残り三人はお客さまでした! 福祉委員さんには、参加者に華を持たせたいから必ず負けてほしいと常々お願いしているので、うまく負けてくれたようです。
三人で一発勝負、一人負け、優勝決定戦です。優勝者はリボンを沢山首にかけて「あついわ~」

職員さんも夢中になっていて、写真を撮るのを忘れていた~と慌てて真剣にじゃんけんをしているお仲間さんを写していました。

27人が3本のリボンとして皆で何本ですか?81本…ここでも簡単計算を入れます。

最初に負けた方に「お待たせしました、今の心境は?」「じゃんけんは三回というのに、ルールを無視して四回して、勝った分もなくなってしまいました~」

最後に優勝者に「1本1万円として81万円も突然そのお金をいただけたら何に使いますか?」の質問に「そんなお金は入りません!」きっぱり言われてしまいました。

職員さんの感想を聞かせていただきました。
・楽しそうにしていたので喜んでいます。
・地域密着を目指しているので、また来させていただきます。遊びにも来てくださいね。
・リボンは手芸に使うものだと思っていたのに、こんな風に使えるんですね~勉強になりました。
・認知症の方々へのかかわり方もよく知らないので教えてください~
・レクレーション担当で、どんなものが良いのかを発表しなければいけないんです、今日のゲームを是非取り入れたいので、遊びに来て教えてください。

我が家から直ぐ近くの開設間もないグループホームで、スリーA予防ゲームをレクに使っていただければと考えていたので、とても良いつながりが出来て喜んでいます。近いうちに遊びに行きます。(運営委員 福井恵子)
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