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NPO法人 認知症予防ネット
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ジャンル:活動報告
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2012/11/16のBlog
京都市内の古い友人が、個人の活動で、地域の高齢者に呼びかけて、スリーA方式の認知症予防教室を、自治会の集会室で月に2回開催を始めてくれました。
 会場費を自分のポケットマネーで! その意気の熾んなこと!!
 教材その他必要品は私の担当です。参加者から実費徴収する予定が、会場の趣旨に反するとかで、集金×になりました。なんのそのでした。誤算と言えば誤算、経営的にはイビツです。でも二人の密約(!)で、「誰かがはじめないと世の中は動かないから」と、これを3月まで継続する予定です。

 JR奈良線を京都駅で乗り換えて、嵯峨野線の駅を降りると、ゆるい登り道をゲームの諸道具とともに20分余り歩きます。子どもの頃の縄張りだった懐かしい地域とは言え、後期高齢の身では唱えごとを耳に聞かせないと足が進みません。
 「来年よりは今のうち」「千里の道も1歩から」。
 時雨がくると「時雨を急ぐ紅葉狩り」と風流ぶって歩きます。荷物があるから傘は差したくないのです。
ところが、嬉しいことが待っているものですねえ!!

...今日の教室では初めての出来事がありました。シーツ玉入れの時に、一人の方が、必死になってシーツの端を目の高さに掲げられるので、ボールが全部相手チームのポケットに転がりこむのです。隣の方が「下げて! 下げて!」と言う声も聞かばこそ、…なのでとうとう3回戦ともゼロ敗になりました。3戦3勝のチームにも猛者がいて、片手で自陣のシーツをぺたんと押さえて低くして居られたのです。一生懸命なお二人の珍プレーに皆が大笑いしました。反則であろうと皆が心底楽しかったら全て善しです。

そのあとで、刮目にあたいする事件(?)が起きました。お二人は参加者のなかでも特にご高齢です。終ってから誰ともナシに「お手玉を」と言われて、かたづけたのを出しましたら、「昔はこうして…」と言いながら、お手玉3個使って、曲芸のような少女時代の遊びを披露されました。その真似をして他の二人の方も3個の遊びを始められ、名人級の腕前に皆が驚いたのです。
 得意そうな笑顔で、「100回は続けたのだが」と30回ぐらいしか続かないのを悔しがられました。私は「3個、好きな色のを家に持って帰って、お嫁さんやお孫さんに教えてあげて下さいよ」といいましたところ、「あら、いいかしら」と喜ばれて、好きな色を選ばれました。いそいそ気分です。ほのぼのしました。
 別の二人も3個ずつ持ち帰られました。3個使うお手玉遊びはスリーAゲームではありませんが、家族におばあちゃんの特技を披露される機会の提供というわけです。

3軒のお宅で、今夜は、家族団欒が少し、いつもと違う形で実現したでしょうか?
2012/11/10のBlog
今日は、友愛ホームさんでの、認知症予防ゲーム脳活性化スリーA方式インストラクター養成講座、5回シリーズの最終回でした。
前回の4回目では、ゲームに使用する道具の作り方を、お手玉からリボンまで全てをお伝えして、道具を使うゲームもみっちり体験していただいたのは、どこの講座とも同じです。その中で、“シーツ玉入れ”の実物を表から、裏から、しっかり見ていただいたのも、よそでの養成講座と同じです。

今日ビックリしたのは、お二人の受講生さんが、「出来ました」と言って、ご自分で縫われた方、もう一人はお母さんに縫ってもらわれて、綺麗なグリーンとシルバーの地色の、大きな穴あきシーツを2枚、揃って広げられたのです。円周にパイプもチャンと通してあって、非の打ち所もありません。
「あら、いいわねえ」と皆が寄ってきて撫で、裏返して、感嘆しきりでした。私はこんなに素早い反応を見たのは初めてでしたので、感動してしまいました。実に立派な仕上がりで、ボールを入れるポケット(袋)の穴の周囲には、丁寧に3本もミシンをかけておられました。良い工夫だなあと、感心しました。
何人もの工夫が積みあげられて、道具の工夫までもが進んでいきます。講座を修了された後が楽しみです。

高林実結樹
2012/11/04のBlog
パレット川西(兵庫県川西市)のグループ活動で毎月第一土曜日に行われる「スリーA方式認知症予防体験教室」、11月3日(祝日)にありました。

新しいお客様が4名お見えでした。都島のリーダー養成講座を高林理事長から受けた方々がお二人と、そのお友達でした。

都島では、二日間合計10時間の養成講座だったが、濃いいい10時間でしたが頭の整理がつかないまま、何が何だか分からなくて~でもしっかり勉強したくてと、川西を紹介されたので、来ましたといわれる方と、少し話しました。

私は高林の話の中に出てくる「引き戻しをした」者・・・と話すと

「お母さまとテレビを見ていた方ですか?」
「そうですよ~」
「私ね、話を聞いて涙が出てきました、両親を見送りましたが、ゆっくりした時間をとれずに、ばたばたと毎日していたのがとても心残りで、ゆっくりお母さまと時間を過ごした話が心に響きました」

と話しながらも涙ぐんでくださったのに、驚きと嬉しいさでこちらも感動しました。

また、その方は、お茶の時間に、被災地で求めた「にぎりゆべし」をみて、
「被災地の話も聞かせていただきたい」
「被災地にはどのように行けばいいんでしょうか?これからはボランティアをしたいと考えているんですよ~被災地にも行かせていだたきたい」

話は気仙沼、一ノ関で開催予定の話が進んでいることを話すと、
「月の半分は東京の娘方で手伝っているので~」
・・・東京も、妹の住んでいるすぐ近く!

二人一挙に意気投合して「一ノ関の予定などをお知らせします」

と同じ志を持つ仲間がおひとりが増えて、とても力強く嬉しい出会いでした!


2012/10/13のBlog
[ 00:04 ] [ 活動報告 ]
このところ、講座や被災地への報告が多いのですが、
活動メンバーはそれぞれでゲームリーダーをやっています。

今日のふれあいサロンは、大阪狭山市大野台に行って参りました。
私の高校時代からの親友の地区から招かれました。

閑静な住宅地、歩いていける範囲に大きな病院がありました。
広告パズルに使うための新聞折り込みを忘れたので、
友人宅のを頂きました。

ちょっと驚いたのが「パチンコ屋」さんの広告がないのです。
我が家に入る広告は、大きなちょっと派手な広告がパチンコ屋さんのです。
大きすぎて広告パズルには使えないので、使いません。
何故ないのか聴きましたら、
この地区にはパチンコ屋さんを作らないというルール?取り決めがある

滅多にはいらないけれど、よその地区にあるパチンコ屋さんの
広告が、入ることがあるとのことでした。

道幅も広くて、ゆったりしているし、各家の敷地面積も広い!
何処でも同じ状況になりつつある一人暮らしが多くなってきているとのこと。

サロンにも一人暮らしの方が多く見えるとのことでした。


参加者20名、福祉委員さん入れて 30人ほどの方々と
お弁当を頂きました。お吸い物には「松茸」が分厚く切られてご馳走様でした。

テーブルをかたずけるのは、男性陣、ま~るく輪になって頂き
スリーA方式の認知症予防ゲームの始まりです。

簡単なスリーAの説明をして、1~10・・・両手を広げて、両手の親指から順に折りながら広げていき1~10まで大きな声で、皆と一緒に数を数えます。1・2・3・4・・・・10!
良くできましたぁ~~~とすかさず褒めます! 今日はみなさん笑ってくれました。
間の取り方が上手く出来ました。

なんでも褒めますよ~叱らないのが認知症の方と付き合うコツですよ~

速度を早めてもやりました。数え詩、かたつむり、ちゃちゃつぼちゃつぼ
こちらの地区の方々は、しっかりと出来る方が多いのは、
お家の管理、歌声喫茶い、イベントなど目白押し・・・環境なのでしょうね。

リズムもばっちり、三拍子のチョンの拍手がむつかしいですが
それもしっかり出来ました。
れしかったです。


全盲の方がヘルパーさん介助でゆっくりですがしっかりとなさっていてうれしいでした。

和気あいあいの中、無事終了して、お茶菓子まで頂戴しました。

一言感想を言ってもらい、散会となりました。

(運営委員 福井恵子)



2012/10/05のBlog
9月28日、地域の小学校に置かれている千葉県浦安市の市民大学を会場に開催された、「認知症サポーターのステップアップ講座」(主催:浦安市猫実地域包括支援センター:3回シリーズの2回目)に伺いました。

40人の募集に対して50人の応募と聞いていましたが、当日は60人に増えたそうで、資料が不足しました。内輪の方が資料ナシで我慢してくださいました。

スリーA方式の認知症予防ゲームはプログラムでは3時から4時45分まででした。ゲーム本位に、とお聞きしていましたが、手短であっても“スリーA”のゲームの意味も話さないと…、と考えていました。ところが解説まじりのゲーム体験をはじめると、遠い座席の方も近い方も、みなさんが食い入るような雰囲気となり、私も引きつられて養成講座のようになりました。少数の方にリーダーのモデルをしていただくと、ぐんぐんとゲームリードのコツを把握していかれるのが目に見えます。部屋を埋めるほどの大勢の方々が、心一つに観察力を高めて学ばれるので、圧倒されそうでした。

認知症サポーターになられた皆さんの意気込みは、とても大きなものとお見受けしました。終りの時間を気にしたのですが、主催者の方が、全体の流れに立ち会っておられ、急遽プログラムの変更を言い出され、スリーAの認知症予防ゲームを時間一杯続ける事が許されました。残ったプログラムは、次回の勉強会にまわされるのでした。誰一人反対する方も居られず、主だったゲーム「その1」と「その2」を、ほぼお伝えして終りました。
スリーAの認知症予防ゲームは浦安市のサポーターさんお1人ずつに確に身についたという手応えでした。

午後3時始まりの勉強会に日帰りで京都から千葉県へ・・・!、はじめはどれほどの効果が見込めるか、少々不安もあったのが事実です。行きと帰りは全く気分が違って、高揚感に満ちて、満足一杯で金曜日の夕方、下りの新幹線に乗ったのでした。
忘れられない思い出になると思います。

高林実結樹
2012/10/02のBlog
[ 18:21 ] [ 活動報告 ]
9月22日、23日“市民交流センターひがしよどがわ”でラフターヨガの先生たち10人対象の<スリーA方式認知症予防ゲームリーダー養成講座 IN 新大阪>が開催されました。
計画は、22日は午後6時からの夜学、23日は午前10時から午後8時まで、ぶっとおしの勉強会です。
初日は主催者・受講生・私と、新大阪駅に夕5時半の集合。当日は駅近くのホテルに殆ど全員が分宿しました。なにしろ参加者は東京から、福井から、福岡、大分、兵庫からと、遠方で多忙な人が多いのでした。時間の都合がつけやすいようにと、よく練られた企画でした。それでも一日だけの受講の方もおられました。どこかで補講を受けて頂けると良いのですが…。

一日目は6時から8時まで1回目の講義と実技、二日目は10時から19時半まで、昼食と10分休憩を入れながら、4回分の講義と実技指導の全教科を、あまさず無事に終えました。
二日間の凝縮講座でも、20種目の脳活性化リハビリゲームのコツとスリーAの真髄は、間違いなく伝わるものだと思いました。

受講生の皆さんは、日常活動としてインドで始まった“ラフターヨガ”を、日本でも普及している各地の教室で、笑いを教えておられる方たちです。皆さんが、スリーAの笑いの本質と技法をよく理解してくださり、私は大々満足しました。ヨガにプラスして、認知症予防ゲームを活用されるに相違ありません。
修了証授与式はラフターヨガ式のとても楽しいスタイルで行われました。向き合った2列の人垣、踊るような大拍手と笑い声の中を、名前を呼ばれた1人ずつが通りぬけて、修了書を受け取られるのです。

笑顔が倍以上にあふれる受講生の皆さんとお別れして、新大阪駅に行くと電車が来ません。構内放送を聞くと、大阪駅で事故が起きたとのこと。私はプラットホームにある駅事務室の近くに居たので、事故連絡をうけた駅員の行動を垣間見ることができました。乗客へのアナウンスは何度も繰り返されて丁寧でしたが、次々と何も知らない新たな乗客が、プラットホームに溢れそうに増えてくるのです。
30分ほどで新快速が運行再開となり、私はアナウンスに従って臨時の発車番線へと移動して、行列の前の方に並ぶことができたので、一番電車に乗れました。
構内アナウンスや車内アナウンスも、行き届いた納得できる案内で、騒ぐ乗客など1人も出ませんでした。新快速が徐行している理由も納得、安心でき、西日本JRに信頼感をプラスしました。新大阪駅の駅員の応対も良かったな~、と思い返しています。

会場を出てから京都まで立ったままでしたが、二日間、10時間の講義で、疲れるどころか元気を貰ったためか、普段の腰痛も出なかったのは不思議なくらい有難いできごとでした。

高林実結樹
2012/09/16のBlog
[ 14:33 ] [ 活動報告 ]
2月と6月に開催されたポストサークルでのスリーA方式認知症予防教室の模様が、ポストサークルさんのページに報告されていますので、ご覧ください。

また、理事長高林実結樹の連載コラム「認知症に足りないものは楽しい思い」もお読み頂きますように。


枚方

↑こちらは 福井が担当


西宮


すみれ

↑こちらの2会場は、認知症予防ケアグループきららさんの担当でした。


山城

↑2月の山城地区、理事長担当でした。


理事長コラム


以上

(運営委員 福井恵子)


2012/09/03のBlog
[ 22:15 ] [ 活動報告 ]
8月31日、京田辺市の北西にあたる初めて伺う地域の“西八公民館”で、30人ほどの方の勉強会「おいわかサロン」にお招きいただき、スリーAのゲーム体験と、お話をして来ました。

福井さんと2人で行き、随分助けて貰いました。いつもと全く逆で、先にゲーム体験、解説はあとにしてみました。畳の広間に全員が低めのイスに丸く輪に座る形でした。雰囲気に自然にあわせて、順番が全く自然に変ったのです。
結局はゲームごとに解説を入れました。頷いてくださるご様子をみて、案外、この方が効果的に理解していただける…? そのような気がしました。
 
社協の会長さんが一般の方の中にまじって参加しておられ、終ってからそうと知りました。挨拶ができたので良かったです。
その挨拶ですが、スリーAを初めて体験され、良さをしっかり理解してくださったと解りました。嬉しいお言葉をいただいたのでした。
嬉しくてルンルン、疲れない筈ですが、なぜか疲れを感じました。それは、これからの責任と前途なおなお、まだまだ遠し、の実感が強かったせいだと思います。
私一代では前途は近くならないのですねえ。いつまでたっても馬の鼻先にぶら下げた人参なのか。
たまには嘆息しても良いでしょうか? 帰りの電車の中で私は、こんなことで弱音を吐いたらあかん、と自分に言い聞かせなければなりませんでした。今年は8月じゅう夏風邪に悩まされ、気弱になったのでしょう。

明日から二学期、復活します~

(高林実結樹記)
2012/08/26のBlog
2012年8月25日(土)13;30~15;30
今回、三原市福祉会館で開催された「認知症予防講演会」は、三原市高齢者福祉課からのお招きでした。
会場は、JR駅に近い会館の、一番大きなホールでした。
参加者の皆様は、お暑い中を6~70人も聞きに来てくださいました。ありがとうございました。

通常の講演会では、どこでも前半は講演。後半で認知症予防ゲームの体験としています。
参加者さんが20~30名の場合は後半のゲーム体験では、予防教室と同じ形に、机を壁際に移動して、イスだけで一つの輪に座っていただくのですが、今回は人数が多いので、講演会形式のままで、ゲーム体験もしていただくことになりました。
大きなホールのステージは、横手の階段を5~6段上る高さです。高い舞台の上での講演に私は緊張しました。

高林理事長の講演は、スリーA方式認知症予防について、合宿時代の話、通所予防教室に移行しての話、3ヶ月とか5ヶ月とか、教室を卒業してどれほど良くなったかという、生活面の変化とデータも話ました。一般の高齢市民の方も大勢聞いておられましたが、解りやすいデータの話は初めて聞かれる珍しさもあってか、何度も頷いておられました。

私からは、在宅介護で母の認知症への対応に一時はパニック状態にもなったのでしたが、折良くスリーAのかかわり方「優しさのシャワー」を学ぶことができ、そのお蔭でぼんやりしたり、険しい表情になったりの母に、優しい昔の笑顔が戻った、という体験談をしました。
・・・話す内容をメモに書き出していたのですが、いつもとは違う大会場の雰囲気に圧倒されて、肝心な内容を忘れて、高林理事長から補佐していただきました。

スリーA方式の予防ゲーム体験は、講演会形式で全員が一方方向を向いた状態で行いました。
そのために、輪になって隣人とスキンシップをとりながら行うゲームとか、道具を使うゲームなどは、すべて割愛させていただきました。実施できたのは、結局ゲームその1だけでした。しかし丁寧に、ゲームの意味、説明を入れましたので、楽しんでいただいただけでなく、なぜスリーAの簡単なゲームが認知症予防の効果をあげるか、という大事な問題を、全員のかたに深く理解していたけたように感じました。

~~~~~
終了後に声をかけに来てくださった方たち4~5人の声

高齢者福祉でのボランティア活動をしていると言われた方は、ゲームテキストを求められ、もっとゲームを沢山楽しみたかったと言われました。

また、お一方の男性は、もっと話の内容にそった若い方・施設や介護をする方を対象にされたほうが良かったんじゃないか?と言われましたが、施設職員の方や若い方も何人も参加しておられ、それはステージの上から見えていました。

デイサービスセンターの職員さんが寄ってこられての話では、明日から職場でスリーAのゲームを取り入れても良いだろうか? という相談でした。三原だけでなく広島全体に拡げたいと、目を輝かせるように話されました。

103歳でお母様を最近なくした、と言われる方は、母に病院行きを進められたように、自分自身がおかしくなりかけていて、と笑顔で言われました。

会館の出口でも、参加者の方々から「楽しかったです」「ありがとうございました!」と笑顔で声をかけていただき、ゲーム担当者としてもうれしかったです。
~~~~~

講演会終了後、市の方から、「参加者募集を一般市民ではなく、リーダー的な方々のほうが良かったように思いました」とおっしゃいましたが、まずは市民一般の啓発が先行的に必要なのですから、2回目があるならば、スリーA方式の認知症予防ゲームのリーダー養成講座が実現するようにと、大きな期待をもって、三原市を後にしました。

(運営委員 福井恵子)

 
2012/08/09のBlog
2012年8月4日(土)~5日(日)、「来て、感じて、伝えてほしい…放射能汚染の中で生きのびるために」というキャッチコピーで ”Weフォーラム2012 in 福島” が福島県二本松市 福島県男女共生センター「女と男の未来館」で、開催されました。
<主催> Weフォーラム2012実行委員会・Weの会・フェミックス
<後援> 社会福祉法人福島県社会福祉協議会、福島県男女共生センター「女と男の未来館」、二本松市教育委員会

福島県といっても、被災の内容が地域によって全く違います。そこで全体会・シンポジウム【福島で生きるということ】は下記3名の方で行われました。
武藤類子さん(「福島原発告訴団」団長、ハイロアクション、福島県三春町在住)
吉野裕之さん(子ども福島保養班 世話人、福島市在住)
コーディネーター:白崎一裕さん(ベーシックインカム・実現を探る会、栃木県那須地区在住)

翌8月5日(日)午前 9:30~12:0には次の分科会 が行われました。

●分科会1 いま、いのちを守るために(保養・避難)
http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-440.html
●分科会2 放射能汚染とたたかう農家の挑戦
http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-441.html
●分科会3 放射線について、
 子どもたちに、何をどう伝えたらいいの? ~放射線の授業をつくる
http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-442.html
●分科会4 被災地で深刻化する高齢者の認知症
 ─今だから寄り添って癒しと笑いで生きる力を取り戻そう!─
http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-443.html
●分科会5 若者の視点でみた「ふくしま」
http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-444.html


分科会4「被災地で深刻化する高齢者の認知症─今だから寄り添って癒しと笑いで生きる力を取り戻そう!」 講師:高林実結樹
(講演要旨)
[認知症予防の第一は楽しいことです。認知症を発症した人は“楽しい”思いから遠ざかり、笑いを忘れたつらい毎日を送っておられます。その人達がトキメクような“楽しい”時間を取りもどし、"優しさのシャワー”の中で「自分は見捨てられていない」と感じられるとき、認知症からの引き戻しが可能になります。「認知症予防・ケアゲーム」のルールは簡単で、何より楽しく、自然に笑いが溢れます。手指や体を使って脳の種々の分野を同時に使うので脳が活性化し、やる気が出て希望が生まれます。ひととき笑って一歩、また一歩進みましょう。]

終了後に寄せられたアンケートで、当日の報告に換えさせて頂きます。
アンケートのまとめ
分科会4 当日参加24人のうち回答11人

内容
たいへん満足 7 満足 4 不満 0

意見・感想
★ 20代 性別無記入 参加してよかったです。集団レクリエーションを施設で実施しているのですが、認知症の利用者が笑ってない事が多いので、施設の中の生活でも生きがいをもって楽しく暮らして欲しいと思っているのですが、方法が分からなかったので、勉強になります。
★ 50代 性別無記入
老人施設で行われるレクリエーション等には偏見を持っていたが(みんな行きたくて行っている人は少ないかと)、とても楽しかったので、デイサービスに行かされて可愛そうなだけではないと思えてよかった。(でも施設によってちがうかな!)
★ 50代 女 スリーA方式の考え方、かかわり方を解説していただきながら実際に体験で き、福島の方とも知り合いになることができました。非常に満足です。
★ 50代 女 認知症に対する理解を深められた。予防できることや対応の仕方を学べたことが大変よかった。
★ 50代 女 スリーA増田方式の考え方を知ることが出来、大変よかったです。
★ 60代 男 自分が認知症になる不安があり、大変勉強になりました。
★ 60代 女 とても楽しく お年寄りの心をほぐしていくコツを教えていただきました。
★ 60代 性別無記入 スリーAを初めて知りました。とても知性的でレベルの高いグループだと思いました。
★ 70代 男 スリーAのやり方が有効だと解かりました。精神障害にも応用出来るか研究してみたい。
★ 70代 女 前半を聞けなかったが、実技(ゲーム)の説明に“優しさのシャワー”など、キーワードが散りばめられ、実践の際の心がまえをわかりやすく教えてもらえたことを喜んでいます。

講師へのメッセージ、または福島への思いなど、ぜひお書きください。
★ 20代 性別無記入
先生の話がとても分かりやすかったです。また福島に来て欲しいです。先生のような感じる力をつけて仕事をしたいです。優しい心を忘れず福島の為、家族の為にいろいろと自分のできる事を見つけて行きたいと思います。有り難うございました。
★ 50代 女
とてもコツを押さえた伝え方でよく理解できました。お元気で益々のご活躍をお祈りいたします。
★ 50代 女
大変参考になりました。また、いろいろな場面で生きる力をUPさせることができる活動ではないかと思いました。
★ 50代 女
年齢(80歳をすぎていらっしゃる)を伺い、驚きました。まさに実践を体現されていると思い見習いたいです。
★ 50代 性別無記入
やわらかな京ことばのイントネーションの力も大きいなと思いました。とてもすなおにお話が入ってきました。いわゆる東京弁だと固いな~と再認識しました。ことばの問題ではなくハートの問題かなとは思いますが。
★ 60代 女
これからもご健闘を!
★ 60代 性別無記入
すごく勉強してると思いました。優しさのシャワーのコンセプトがいいと思います。
★ 60代 男
高林先生の元気でスバラシイ話ぶりに勇気づけられました。
★ 70代 女
県内にもある温度差、それを前提としながら様々なことにできることから取り組んでおられることに敬意を表します。(県内は比喩で、関東で、日本国内でとさまざまなレベルでこの温度差は感じています。それを分断、差別の方向でなく、ほぐす、ゆるます、の方向に向かって歩き出すヒントをもらいに来ました)

フォーラムのことを何で知ったか?
 ★福島県社会福祉協議会からの紹介= 1 ★友人知人の紹介= 6
 ★We 誌面で見て= 3 ★職場= 1

性別 女= 6人 男= 2人 無記入= 3人 計 11人

年代 20代= 1人 40代= 1人 50代= 4人 60代= 3人 70代= 2人 計 11人

どちらから? 福島県内= 2 東京= 5 神奈川= 2 群馬= 1 無記入= 1 計 11人

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