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NPO法人 認知症予防ネット
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2017/06/23のBlog
来る7月、日本認知症予防学会 認知症予防専門士制度委員会主催による、認知症予防専門士講座関西研修会が大阪において開催され、当法人の中村副理事長が2グループの実践セミナーを担当することになりました。
認知症予防専門士を目指す方々に、「みんなの認知症予防ゲーム」を伝達させていただけることは、願ってもない、とても有り難いことです。
地味な活動をここまで継続し、当法人が研究深化させた「みんなの認知症予防ゲーム」について、今後ますます、理解・賛同いただける方々が各地に増える機会ともなるでしょう。
超高齢社会に少しでも貢献できるように、今年後半を前にして気を引き締めて、一歩一歩着実に前進してまいりますので、ご指導ご鞭撻くださいますよう、よろしくお願い申し上げます
2017/06/18のBlog
去る6月17日、認知症専門のデイサービスに8回目の訪問に行った。
もうすっかりお顔なじみになっているので、皆さん笑顔で迎え入れてくださる。最初の時に強い情緒不安定で話しかけるなどとても出来なかった方が、今日は軽い症状のようにお見受けした。
しかしうろうろと動かれるので、ゲームに誘うのを控えて、他の方たち数人と一緒に、日付の確認を初めて実施した。1から10、数え歌と順番に進めた。
皆さん最初から一緒に歌を歌える方たちばかりだったので、グッパーも、でんでん虫も、ユックリと、超特急と言いながら少し早めたりして、速度変換を楽しみながら、お手玉回しまで進むことができた。
情緒不安定な方がゲームを尻目に、ぶつぶつ言いながら部屋を出たり入ったりされる内に、フト目が合って、お互い微笑の交換ができた。デイの他の利用者さんたちは、日常的にこの方の症状をよく知っておられるので、部外者の私が重点的に扱うと、部屋全体のムードに陰をさすことになる。だからあまり目立たぬようにと静かな声で「鞄の中にないのですかぁ」とか、「おうちに用事が一杯あるのですねぇ」とか心を籠めた共感を表しながら、「ここに如何ですか?」とイスを勧めるお誘いを、時間を空けて数回くり返して言ううちに、何か不機嫌な独白をぷりぷり言いながらも、イスに座られた。
「歌はうたわなくて良いので、手だけ一緒に、できたらお願いしますね」
と言って3拍子、4拍子のゲームをゆっくりめに進めていると、手を動かすようになられた。そのうちに、ユックリばかりであったがリズムに乗るように変化された。ああ矢張り、と私は波打つ気持ちを抑えて、今日のところはスピードアップを入れないまま、静かに二つ、三つとゲームを一緒にして終わった。
ここでのゲームは終始イスに掛けたままであるが、指や腕を動かし、同時に歌を歌うそれだけの運動量で、全身運動のように汗ばんでくるので、お顔色も良くなられ暑そうでもあったので、疲れられないようにと1時間そこそこで早めに切り上げた。
たまたまの成功だが、ゲームに誘うことができて、険しかった表情がやわらかな笑顔に変わられる時間をもてるのは、私自身の元氣の源である。
有り難い経験を積ませていただいている。
2017/05/31のBlog
第2回KBSカルチャー本校 「特別講座」 “脳活性化みんなの認知症予防ゲーム”
ゲームリーダー養成講座

第2回開催日:6月24日(土) 25日(日)2日間
時間:2日とも10:00~16:00(昼休み1時間)
受講料:12,000円(全2回分、税別、) 教材費:1500円
備考:2日間受講された方には修了証を授与。
予約:電話(下記)でカルチャーセンターにお願いします。

講師;中村都子(くにこ)NPO法人認知症予防ネット副理事長・介護福祉士・介護支援専門員・日本認知症予防学会認定認知症予防専門士

講座特徴
「脳活性化(みんなの認知症予防)ゲーム」は、認知症発症の先送りや軽度及び重度からの引き戻しだけではなく、心身の不調で元氣を失っている方にも、また年齢を問わず楽しめる脳と体の活性化ゲームです。

誰もが明るく楽しく暮らし続けられることを願って、心身を活性化する工夫が、簡単なルールの中にいっぱい詰まっています。

この凝縮された心くばりが比類の無い効果を上げます。様々なゲームのコツを会得して、職場や地域で活用できるよう、ゲームリーダーの技を学びませんか?


講座のお問い合わせ 電話;075-441-4161 FAX 075-441-4169
月~金曜日 10:00~18:00
土曜日 10:00~16:00
日曜・・祝日 休み 
住所:京都市上京区烏丸上長者町 KBS京都放送会館3F

KBSカルチャー(京都放送カルチャーセンター)は、KBS京都の文化事業として、1981年春4月、京都御所西で開校されました。
2017/05/30のBlog
[ 14:25 ] [ 事務局から ]
5月27日(土)、総会は無事に終わることが出来ました。
総会が終わる頃には、次の記念講演の、「毎日がアルツハイマー・ザ・ファイナル」完成応援イベント」を目指す方たちが次々と入場されて、およそ倍近い人数の参加となりました。
宇治市の城南新報、洛南タイムス2社の取材もあり、認知症の問題について、いろんな分野の方が、いろんな立場・視点で話題提供の場を持つ事が出来たと思います。
ご参加の皆さま、有り難うございました。
2017/05/01のBlog
2017年 5月27日(土)13:30から第13回通常総会を 行います。
14:30より第2部として、下記のイベントを行います。参加ご希望の方は、下記へお申し込み下さい。
電話:FAX 0774-45-2835 メールnpo@n-yobo.net


 映画監督、関口裕加さんが、 アルツハイマーのお母様の日常を2年半にわたり撮影した動画をYouTubeにアップ、多くの人の共感を得てアクセス100万。
この動画を基に製作されたドキュメンタリー映画「毎日がアルツハイマー」、皆さんご覧になりましたか? 

この映画は、アルツハイマー型認知症ながら、言いたいことを言い、元気一杯、楽しく暮らしていらっしゃるお母様と介護する家族の姿が、専門家の話も交えながら、ユーモアー溢れるタッチで描かれています。
関口監督は、この作品に続き「毎日がアルツハイマー2~関口監督イギリスへ行く編」で、イギリスの「パーソン・センタード・ケア」を取材し、認知症ケアのあり方を探り、そして、いよいよ「毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル」で、看取りと死をテーマにシリーズ完結編の完成に向けて取り組んでいらっしゃいます。

 NPO法人認知症予防ネットは、総会後の公開特別イベントとして、 関口裕加監督を宇治にお招きし、
「 毎日がアルツハイマー・ザ・ファイナル完成応援イベント」を企画しました。
当日は、ファイナルの特別映像の上映(約10分)があります。お母様との日常、映画製作の裏話、家族、介護、そしてファイナルのテーマ看取りと死などなど、関口監督ならではの語りと映像、そして監督との交流を通して、認知症と認知症家族、そして認知症社会のあり方をじっくり考える、楽しくて濃い時間を過ごしたいと思います。

 認知症予防に取り組んでいる「みんなの認知症予防ゲーム」のリーダーさん、介護に携わっている皆さん、認知症に関心のある方、NPO法人認知症予防ネットの会員でない方も大歓迎です。皆さん奮ってご参加ください。
 
 長編動画「毎日がアルツハイマー」公式サイト http://maiaru.com/
 
 「毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル」完成応援イベント
日 時:2017年 5月27日(土) 14:30~15:30
場 所:JR宇治駅前市民交流プラザ「ゆめりあうじ」
資料代:500円
 
 イベントプログラム
 毎日がアルツハイマー特別映像上映(約10分)
 関口監督トーク(約40分)
 監督との交流・質問タイム(約10分)
2017/04/22のBlog
[ 22:28 ] [ 理事長から ]
4月21日、京都市内の認知症専用のデイサービスセンターに、2度目の訪問をしました。初回に伺った時にはチョキが出来ないことを発見していたので、今回はどのように克服しようかと構えて部屋に入りました。曜日が違うので、顔ぶれは違いますが、お一人だけお顔を覚えていました。
その方は、前回とは別人のように穏やかな笑顔を度々見せておられました。
チョキをなんとか出来ますようにと念じながら、先ず「グーはできますか~」と言ってグーの手を見せると、皆さん出来ました。「パーはできますか~」とパーの手を見せながら尋ねると、皆さん出来ました。「では一本指をたててください」と一本指立てを見せながら言うと皆さんできました。嬉しくなって、「では指を2本たててください」と二本立てて言うと、なんと皆さんできました。チョキです。すっかり嬉しくなって、左右ともグーと、左右ともチョキをこの日のルールと思い定めて歌を入れました。本来のでんでん虫もできました。
どっしりした大きめのイスに、ゆったり座っておられるので、隣人との膝タッチのゲームは出来ません。ゲーム「その1」まがいを臨時の思いつきでいろんな童謡を歌って楽しんで頂きました。ゲーム「その2」まがいも幾つもしました。2拍子、3拍子、4拍子まで到達しました。尤もルールはその場の思いつきで、机を両手で叩いて、「まーえ~、みーぎぃ、ヒ~ダリポン~」とリズム的には本格4拍子が打てるようになって、歌(記憶引き戻し)も唱いながら充分にリズム感を体で表して頂きました。良い意味の「ながら族」を楽しんで頂いて、リーダーの私は大いに満足しつつ、休みをたくさん挟んで、ほぼ1時間近くを過ごしました。
8人の利用者さんと聞いていましたが、お風呂交代で退席されたり、途中参加の方も何も違和感はありませんでした。大きな声で自ら歌いながら、リズムに合わせて机や手を叩いて、即席ルールのゲームですが、「みんなの認知症予防ゲーム」の本質、脳の機能を幾通りも同時進行させる原理は同じです。
しかも加速にも上手く合わせて下さったので、言うこと無しの立派な「脳活ゲーム」だと認めたいです。
データやエビデンスの研究対象には出来なくても、この時間、ずーっと自然な笑顔で、間のおしゃべりもとても和やかだったので、浦島太郎の歌ではないが、「♪時間のたつのもゆめのうち」と、そのような時間を過ごしました。ボランティア冥利に尽きる自己満足なデイ訪問でした。
前回にはチョキの指が出来なかったが今日の顔ぶれでは出来た・・・。是はなぜかと言うと、前回が失敗だったので、工夫してグーからパー、次に指一本立ててから指二本たてると、順序を踏んで丁寧に導入したからに他ないと思います。こういう臨機応変は終わり良ければ全て吉で、レベルがかなり低くなった方たちには、簡単な動きで導入部分を丁寧にする事でその日の成功に持っていけるのだと思い知らされました。良い笑顔を見せて頂いて、「また来ますね」とお別れしたのは、真実本心からの言葉でした。あぁ次回が楽しみです。ボランティア冥利に尽きる喜びです。
2017/04/12のBlog
4月11日、京都市内のあるデイサービスセンターに、「みんなの認知症予防ゲーム」でお見舞いに行ってきました。認知症専門のデイサービスです。
混合処遇のデイサービスの状況はよく知っているつもりでした。かなり認知症が重度に進行した人も、興奮状態が周囲に恐怖を与えるタイプも、朝、到着してすぐから「帰ります、帰ります」を連発して少しも落ち着かないヒステリックなタイプもあり、怒鳴って他の人たちが逃げ出す場面も経験がありました。
しかし今日は、様子が全く違うことに愕然としました。

今日の施設では、落ち着かなくて、ほとんど泣き叫ぶような様子の1人に、職員さんがつききりでしたが、机の前に座っている他の高齢の利用者さんが言われるには、「ああいう病気なんですよ」と、落ちついた声で、私に説明してくださって、平然としておられ、他の同室者も全然動じないふうでした。

騒ぐ人がうろうろされる中で、いざゲームを始めようとした途端に驚いたことは、指関節を痛められているようでもないのに、指を伸ばす、曲げるが全く出来られないのです。要介護度は3ぐらいかなと当てずっぽうに推測していたのですが、1から10まで指を折って数えるゲームが出来そうにありません。でんでん虫の形もできません。チョキの形ができません。
そこで慌てたり、オタオタしない自分にも、内心驚きました。何が出来るかなと考えて、グーとパーならば出来ると発見して嬉しくなりました。
グーとパーさえ出来たら大丈夫。こちらの奥の手は加速ですから。

ゆっくりから始めて、少しずつ速度をあげて「兎と亀」を歌い出しますと、なんと皆さん、
はっきりした発声で唱和してくださいました。こうくればシメタもの、大丈夫です。
グーとパーばかりで、でんでん虫の歌もみんなで歌い、どんぐりコロコロもグーとパーで、チューリップの歌もグーとパーです。一つずつ自然に暫時の休憩を入れて、疲れないように配慮しました。変化を入れて2拍子は、机を叩く方法にしました。初日の今日は成功です。なぜなら同席してくださった職員さんが、「楽しそうでしたね」と評価して下さったからです。皆さんホントに柔和な表情で、楽しんでおられました。
楽しくなる理由は何でしょう。リズムに乗ることなのです。
時間は10分間だけでもと思って始めたのですが、始めてみたら20分は優に越えていました。20分の脳のリハビリ訓練は成功でした。積み重ねが効果をきっと証明してくれます。
グーとパーだけの最小限のルールでもリーダーの動きに合わせる、と言う協調性の取り戻しは社会性の回復に繋がります。 
私の特技は、その場に適合するリズム感を提供することです。とも角楽しんでくださった事が嬉しくて、この前世からの遺伝子を駆使して、将来という次回が楽しみで、明るい気持ちの帰途となりました。
2017/04/09のBlog
私の居住地宇治市の隣、城陽市の高齢者施設で行われている「みんなのカフェ」から、お呼びがあって参加してきました。

「みんなの認知症予防ゲーム」、一次予防から重度発症者も含めてみんなの“進行予防ゲーム”を、短時間でしたが心行くまで楽しんでいただき、おなかの底から笑っていただき、元気になっていただき、皆さんあふれるような笑顔で帰られました。

「物忘れ」の早期発見をめざす、自己検診が可能になる「タッチパネル」を持参して、体験もしていただきましたが、たまたま“公益社団法人日本認知症グループホーム協会”の方が、城陽市の「みんなのカフェ」を取材に来ておられて、“進行予防ゲーム”にも参加され、大きな賛辞と握手をくださいました。
予防ゲームと早期発見の自己検診の価値にも、とても大きな共感を頂いて、こちらが驚くほどでした。

予防ゲームもタッチパネルも、まだまだ広報が足りないことを、痛いほど思い知らされました。
2017/03/29のBlog
KBSカルチャーセンターで、「みんなの認知症予防ゲーム」リーダー養成講座が始まります。
 KBSカルチャー(京都放送カルチャーセンター)は、KBS京都の文化事業として、1981 年春4月、京都御所西で開校されています。

当法人とは昨秋ご縁があって、「みんなの認知症予防ゲーム」への厚いご理解を得ました。認知症予防はまさに時宜にかなっているということで、今春よりカルチャー事業に参加がきまりました。

アクセスは京都市内の地下鉄丸太町駅、または今出川駅から、いずれも徒歩10分程度です。

詳細は、当NPO法人のホームページ、「お知らせ」をご覧ください。皆さまのご応募を、お待ちしています。
2017/03/04のBlog
「みんなの認知症予防ゲーム」と名付けた、頭と体を同時に使う、認知症の予防、認知症状の改善、重度化しても希望が持てる、別名“脳のリハビリゲーム”の普及は、今や全国41の都道府県に及んでいます。
昨年12月には全国のリーダーさんに呼び掛けて、レベルアップ研修と交流会を京都で開催しました。

当日のアンケートは99%の回収率で、悩みや喜び、様々な思いが全496件、書かれていました。
リーダーさんたちの悩みや希望は普遍的なものが多く、予防教室への活力が沸くことを願って、一問一答の形で返事を書きました。冊子化することで、参加出来なかった人たちにも役だつかと思うと、1件ずつに回答を書かずにはおられませんでした。

冊子化実現には3ヶ月近くの時間を要しましたが、B5版60ページで完成です。行き詰っても、悩んでも、元気が湧く『魔法のことば』だと、名付け親が言ってくれています。

ご希望の方は下記へお申込みください。送料とも1000円で、NPOの次の活動資金に使わせていただきます。お申し込みをお待ちします。
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郵便払込番号00900-1-223642 加入者名 NPO法人認知症予防ネット
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