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NPO法人 認知症予防ネット
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2018/09/30のBlog
[ 08:16 ] [ 認知症予防ネットの目的 ]
2018年9月23日(日)東京都千代田区日本教育会館で開催された「第8回日本認知症予防学会学術集会」のポスターセッションに参加しました。
ポスターのタイトルを、
“1次予防から3次予防まで同時に役だつ「みんなの認知症予防ゲーム」”
としました。
この表現に自信を持たせて下さったのは、認知度4から1の、認知症専用のデイサビスセンターの利用者さんたちです。
昨年の4月から継続してボランティア活動で通っているデイサービスセンターは、京都市内にありますが、その中のレベル3の方が、ある日の教室が終わって、私が帰り支度をしている時に、呟くように、「この時間が一番楽しいわ」と言われたのです。
デイサービスですから、職員によって各種のアクティビティが毎日さまざま行われています。その中で、「一番楽しい」との評価を頂いた・・・、是こそが私たちのNPO法人が全国普及を目指して取り組んでいる、「みんなの認知症予防ゲーム」に対する、当人からの評価でなくて何でしょう。
ゲームでの訪問を受け入れていただいて、レベルが混在している皆さんに喜んでいただいて、初めて聞いたナマの言葉で、深い感慨に浸りました。
それで今年の予防学会でのポスターのタイトルに、上記のように標榜しました。
デイーサービスの現場でも、一般社会でも、認知機能は人さまざまで、謂わばどこでもレベル混在社会です。
その中で、レベルを揃えた認知症予防教室を実施して改善・悪化防止の成果があがっても、家庭に戻ればレベル混在であり、ご近所、町内、地域全体がレベル混在社会です。換言すれば、認知症への偏見や不適切な関わりがある社会です。レベル混在の世の中で生きるに際しては、みんなが同じ人間同士という気持ちで暮らせる“共生社会”でなければ、折角症状にストップをかけ、改善されても、同時に社会の意識改革が実現しなければ、暮らしにくい中に居続けることになります。
私共NPO法人の設立時(2004年)に定めた定款の目標2箇条の一つは、「社会教育の推進」です。
個人の症状を改善すると同時に、受け皿として共生社会の実現がなくては、認知症に対する偏見社会の中に戻ることになるでしょう。

ポスターに、クリスティーン・ブライデンさんの述懐を紹介しています。京都市で初めて行われた“国際アルツハイマー病協会第20回国際会議・京都・2004”の時に、NHKテレビがクリスティーンさんを取材された放映を見たのですが、その中で彼女は、認知症になって困ることの一つとして、エスカレーターの降りの乗り場で、下へ下へと階段が機械のリズムで、すっ、すっ、すっと出てくる、そのリズムに足を合わせることができなくて、いつまで経っても1歩が踏み出せない苦衷を話されたのです。
私は実母の認知症介護を在宅で最後まで見送りましたが、母には、エスカレーターの経験はありませんでした。リズムに乗れなくなられたクリスティーンさんから、認知症になるとリズム音痴になると初めて教えられました。胸がふさがるような思いをズーッと持ち続けて、リズム音痴になる認知症への対策を、模索し続けていました。
私は実母が認知症を患うまでの前半生では、和楽の太鼓などのリズムに日常的に浸っていたので、リズム音痴の人の改善法は、子どもたちへの太鼓の練習体験を持っていたので、リズムを失った後の対策に関して、人一倍責任感のような思いを持ったのでした。
その対策を開発したのが、ポスターに書いた童謡の使い方、「5段階加速法」なのです。
今ではこの方法を使って、認知症専用のデイサービスや、健常者9に対する認知症発症者1の割合の教室、すなわちレベル混在の教室で、全員同時に楽しんでいただき、イキイキと和合して頂いています。

リズム感を取り戻した結果は明らかです。家族同伴で教室に参加していた若年発症の方は、会場に到着して部屋に入るときは堅い表情、下を向いて他人と視線を合わさない、頬の血色はグレイと言ってもよいような、硬直した雰囲気なのに対して、ゲームでリズムに乗るようになると、別人のように笑顔になり、声をあげて笑ったり、帰る時はピンク色の頬になって、「また来ます~♪」と明るく言うように変化されます。それを毎月くり返し、半年1年と経過すると、一人で参加ができるようになり、入室時から顔を合わせて挨拶をするようになり、外で出会っても顔を覚えて笑顔で挨拶をされるように変化されました。
こういうリズム感の取り戻し効果について、事例紹介を話すだけでは、ポスター展示場に集まられた皆さまのご理解は難しいと思い、その場で実際に体験していただき、体験に基づいてご理解いただくように、次のように言いました。
「まずは右手をチョキにしてください。左手はグーです。グーを上に載せてください。次は右と左を反対です。是を交互にくり返しますから一緒に言ってください」と言って「5段階加速法」を皆さんに体験していただきました。
ポスターの5段階加速法の説明の部分を、スマホで撮影する方、メモを取る方、大勢が関心を寄せてくださいました。
 今後は、データやエビデンスの資料を集めて、誰にもご理解いただけるように、その方法を考えていきたいと思っています。(髙林)

2018/08/04のBlog
宇治市内に3月にオープンした4階建ての(社福)京都認知症総合センターの2階フロアで行われている“認知症カフェ”に二度目の訪問。私は20数年前に病院で行われていた通院高齢者専用のカフェ的な集まりに一度だけ呼び出されて抹茶接待を担当した経験がある。
その時に夢見た“予防ゲーム訪問”が同じ病院系列の施設で実現したのだ。カフェに、職員さんの誘導で集まって来られるレベル・症状が一人ずつ異なる方たちを迎えると、介護保険制度が整ってきたお陰で、たとえ一人暮らしで認知症を発症しても、今日の食事、明日の心配もなく、安心して暮らせる社会制度(GH)の実現が、かつての時代を知る者としては、言葉もないほど有り難く、胸に迫るものを感じる。

ゲームの前の自己紹介も、臨機応変の変則スタイルで即応した。ルール説明をしても、理解意欲も無いような方は、どこ吹く風の表情。記憶に留める方もおられる中で、誰も傷つかないように淵あり、瀬あり式に流していく。これはさしずめ、集団の中での無言の個人授業とも言えるだろう。

「1から10」の指数えは、何故大切か、「1から10」の指数えでは、何故これが大切か、意義の説明をキチンと言う事が大事になる。
症状が進行している人に対しても、説明を大事に言う理由は、「自分も列座している」という認識で、聞く姿勢をきちんと保っている・・・、つまり社会人としての形を保っているという気分に浸って頂くチャンスとするためである。形を保つことで人格が保持される。
「1から10」の動作は、指を一本ずつ屈伸させるのだが、目的は指関節の屈伸によって、全身の血流促進の為のウォーミングアップの意味であり、数を数える習慣を取り戻すという、異なる二つの目的がある。口を大きく開いて、大きな声で「1から10」を言う、という慣例的発声も皆との協調性を養うものであり、大きな声を発することで気が晴れる。
このような幾つもの効果につなげる意識で、リーダーは一層おおきな明るいトーン、換言すれば声の調子によって誘導するので、皆との協働、自分も列座同権で発声しているというような、一種の人間宣言というような空気を、僅かでも醸成させる。だから、リーダーは気を籠めて、ゆっくりの「1から10」、速度を上げての「1から10」、終わった途端の、それも1秒で円座を一周して全員を褒める方法を、その都度繰り返すことが重要。結果として皆さんの、人格(存在)を認めてもらった~、とでも言いたい満足げな笑顔を引き出すのだ。その意図と微少な結果を見落とすと、「1から10」のゲームが無駄な時間というようなマイナス思考に陥る。
だから私はリーダー養成講座の時と同じように気をこめて、「1から10」を丁寧にくり返している。誰一人、イヤなムードを発散されないのが嬉しい。

ゲームその1が次々と進むにつれて、リズム感を失ったような人が、次第にリズムに乗れるようになり、全身で「愉快さ」を表出される。リーダー冥利に尽きる場面となる。
初回訪問時とは打って変わって、二度目ということで全員がリズムに乗り、楽しむようになられた。

解散してから、カフェの責任者と変化を認め合うことが出来た。来月も訪問の約束が受け入れられた。ヨカッタ~、と膨らむ思いで帰途についた。
後ろ向きの人を前向きにさせるのは、腕力では無い。自ら向きを変えさせる・・・この貴重な「やらせ」。是を私は誰から習っただろう? (髙林實結樹)
2018/07/03のBlog
6月30日、NPO理事長として愛知県一宮市の“認知症予防ネット一宮”のお招きで、一泊二日のリーダー養成講座に伺いました。二日目は午前・午後と連続で、全10時間の講座を終え、修了証を受講生の皆さんにお渡ししました。

当NPO法人は7月1日付けで人事異動があり、7月付けの修了証の発行人は新理事長の名前になります。違和感を持たれると困るので、世の多くのNPO法人は5年程度で消滅するやに聞きますが、良き二代目が理事長に就任して、事業が継続できる目出度さ!、ということに皆さん納得されて、非常に嬉しく思いました。

一宮市はこうして新人リーダーさんたちが、職場で、地域で、楽しい「みんなの認知症予防ゲーム」を広げて下さいます。
濃尾平野を高速道路から見渡すと、空の広さが果てしなく、見渡す限りの地平線近くまで白雲が浮かんでいます。山で区切られた盆地育ちの私には、非常に珍しい眺めで、東西南北の方向の確認も出来ず、ひたすら雲に身を任せるような感覚を味わいました。島国日本も広いものです。

NPO法人も二代目理事長の牽引力で活動が続いて行きます。二重、三重に新しい希望の持てる世界が開かれると感じました。
2018/06/21のBlog
[ 18:32 ] [ 理事長から ]
今日、6月21日午後、城陽市の認知症カフェに招かれて、ゲームを楽しんでいただきました。
到着された皆さん、順番に地震怖かったね~、の話から始まりました。

今日は参加者さんと職員さんとボランティアさんとで、珍しく19人という大勢でした。

ボランティアさんたちにも「みんなの認知症予防ゲーム」の有効なコツを知って頂きたいのと、いつもリズムに弱い男性参加者さんを意識して、5段階加速法と脳機能8種類の同時刺激の説明の仕方なども解説しながら進めましたところ、ナント!! 正客と目指していた男性が、初めて! 立派にリズムに乗って、終始笑顔で! リズムを楽しんで下さったのです。

涙が出そうに嬉しくなりました。
今日のボランティアさんは、「葦笛娘」グループさんでしたが、皆さん一度の体験でゲームのコツをマスターされたので、これまた嬉しく、常連の職員さんだけでなく、なんだか室内全員がルンルン気分になりました。

毎月1回、2年目伺っていますが、初めての大きな成果でした。
2018/06/18のBlog
2018年5月19日、第14回通常総会が開催されました。総会の報告はホームページと通信でご覧頂きますが、人事異動がありましたので、その報告をいたします。

髙林実結樹理事長が6月末日に任期満了を期に理事長を退任、新理事長に平田研一さん(元監事)の就任が、拍手多数で承認されました。
平田さんは、NPO法人の結成を強く提言し、今に至るまで監事として当法人の活動を背後から支えてこられましたが、この度は理事長として表に立つことを引き受けてくださいました。

設立当初のNPOの活動は「認知症予防ゲーム」を多くの人に紹介することでした。
次いで、予防教室を増やす必要性から、ゲームリーダーを全国規模に拡大するために、「リーダー養成講座」を開始し、現在は41都道府県にリーダーが輩出するに至りました。しかし、超高齢社会を目前にしてまだまだ不足という認識から、リーダーを養成出来る力を身につけた「リーダー養成講師」、NPOの認定講師資格を審査する審査会の制度を立ち上げて、日本中でリーダーを増員させることを目指すに至っています。

以上のように活動の巾が拡大した現在の当NPO法人の理事長には、組織運営に必要な広い視野と推進力を発揮出来る人材が必要です。その人材に相応しいと、設立当初から監事としてNPO法人の活動を把握されている平田さんの就任が満場一致の大拍手で承認されました。

なお前理事長には、NPOの庶務や用度や電話連絡係等を従来通りの担当とし、皆様にご不便をかけないように、「名誉理事長」という肩書きを作って、活動の継続が承認されました。以上、事務局より御報告といたします。ご理解、ご支援、宜しくお願い致します。(原悦子総務担当理事)

2018/06/02のBlog
6月1日(金)、「介護老人保健施設 えきさい大阪」デイサービスセンターに伺って、利用者さん23人に「みんなの認知症予防ゲーム」を楽しんで頂きました。
何年か前に、広島や栃木の老健のデイサービスに伺ったことがありますが、3か所とも、利用者さんの体調には、ずいぶん違いがあります。

今回は認知症の方は少なくて、要介護2程度の方が多く居られるとお聞きしていましたが、椅子から自力で立ち上がることが出来ない方や、片手の麻痺が強い方が、大勢おられるように感じました。

手や足がご不自由な方が何人もおられる・・・。私の乏しい経験からですが、身体状況が低下しておられる方が多くても、レベルの如何に関わらず、皆さん一緒にゲームが楽しいものだと感じて頂くのが役目と思っています。そのために動きの見本を少しだけして止めたり、5段階加速をさらにスローモーにしたり、とにかく皆で一緒に昔の童謡を歌いながら、手を動かしてリズムに浸って頂くように心がけました。

例えば3拍子のゲームならば、優しいほうだけにして、次の難しいほうは止めて、4拍子に進めました。職員さんの言わず語らずの上手なフォローのお陰で、皆さんリズムにしっかり乗られて、活発な方たちは大きな声で歌っておられ、満面の笑み以上に、体全体が笑顔になっておられるように感じました。

私の自己採点では合格と思ったのですが、職員さんの観察で、「みんなの認知症予防ゲーム」が不採用ということになるやもしれず、一抹の不安はありました。不合格では紹介してくれた人に申訳が立ちません。

最後にジャンケンゲームでお別れして控室に戻りました。控室に来られた職員さん三人が、リボンの8の字巻きを覚えようとされ、結局箱いっぱいのリボンを全部8の字巻してくださいました。この熱意がゲームへの合格証でなくて何でしょうか?
リボンを巻きながら、「皆さん、楽しそうでしたねぇ」と言われたので、私はひそかに合格だな、と思いました。

2018/05/27のBlog
[ 20:49 ] [ 理事長から ]
Kさま

最近宇治市に新しく出来た施設のカフェに、私は5月25日に行きまして、グループホームの入居者さん数人とゲームをしてきました。

以前、奈良のグループホームに一度行って、ゲームをほんの少し楽しんでいただいた経験があるだけでした。今回は2組のグループ、先組と後組と各20分程度ずつでした。合わせると3回、異なる顔ぶれで経験したことになります。

多くのリーダーさんは、一般高齢者65歳以上などの教室の筈ですから、認知症が始まって居る人は、恐らく10%程の混在かと思います。ですが、この点はK様のご体験では如何ですか?

私は在宅生活が無理になられた方たちの入居施設、グループホームの方とゲームをしまして、特別な進行法でないと出来ない、しかしゲームはきっと改善に役だつ、と感じました。
この経験、私なりの感想・考えを、機会を得て誰かと共有したいのです。リーダーさんたちが迂闊に、グループホームに行かれると、ゲームが逆効果になる恐れがあるかも、と感じたからです。
グループホームに行かれたことは、ありますか?
2018/05/26のBlog
[ 06:45 ] [ 理事長から ]
5月11日(金)、京都認知症総合センターのカフェご担当の理学療法士の方と、認知症予防ゲームのお話をする機会を得まして、それが具体的な提言となり、まずは試みとして今日、25日(金)にカフェに1人で伺いました。

センターの2階がカフェの部屋で、身長1メートルぐらいの真っ白なロボットが、可愛い顔で迎えてくれます。会話もできるようですが、今日は健康状態(接続?)が良くないらしく、その旨の報告を話してだんまり、動かなくなりました。

3階より上が居住空間のようで、ご入居の方たちが職員の誘導で2階のカフェに降りてこられます。理学療法士さんの優しい指導で、リハビリの体操が始まりました。
認知症総合センターの理学療法士さんは、同じ職種でも一般病院での患者さんへの応対とは全く違って、症状が進んだ方たち一人ずつへの言葉かけが、模範的理想的で優しく、聴力の衰えた方にも、聞こえやすい話し方で感じ入りました。

リハビリの体操のあとで、「頭の体操」というご紹介をいただいて、ゲームをさせて頂きました。
両隣の人の名前と自分の名前、合計三人の名前を各自が言う独特の自己紹介を、今日はお隣一人と自分の名前二人分に省略して、全員一周りして自己紹介を終わりました。次いで年月日の確認を皆で声を揃えて言い、「夢の旅行」はその場の判断で省略、指折りの「1から10数え」からゲームを始めました。かなりレベルが落ちておられる方もおられましたが、私としてはまごつくような事なく、ゲームの選択もでき、リズムに乗って頂くために開発した五段階加速法を、普段の倍ほどの時間をかけたので、皆さんに揃ってリズムに乗っていただけました。すると、グーもチョキも、右も左も出来ない方がリズムに乗られて、合いの手「ホイ」とか「ソリャ」とか、明瞭に適切な明るい声で歌うように入れられるので、その確かさにビックリしました。こうなると皆さん心底から楽しんでいただけます。

最後に大きな風船でのバレーと「青い山脈」を合唱されて終了、解散となりました。
静かになってから理学療法士さんが、「楽しいゲームですね~」と言ってくださり、月一回程度のペースで伺って、職員さんにゲームリードを覚えて頂く方向で、来月の日を決めてお別れしました。
認知症カフェと言っても、一箇所ごとに違いがありますから、参加される方たちのレベルに合った進行方法を行うだけでなく、時間を考えて短く終わる配慮も大事になります。ゲームリーダーは熱心だけでは難しい面があることを痛感しました。
2018/05/21のBlog
[ 06:19 ] [ 理事長から ]
究極のボランティア精神で始めたNPO法人認知症予防ネットの、第14回総会が5月19日、無事に終了しました。
発足当時には、NPO法人などと大きなことを社会に向かって宣言する、そのこと自体に耐える力があるのかと不安を感じつつ、何が何でも二年は継続しなければと、密かな覚悟をしたのでした。青ざめるような想定外の困難が次々と現れて苦しい思いもありましたが、助けて下さる方たちのお陰で、14回目の通常総会までこぎつけたことを、奇跡のように感じています。
 一番大きな変化と言えるものは、最高の後継者陣をバックに、理事長の役を降りることが総会で、拍手多数で承認された、と言う事実です。
法人立上げ以来、認知症の予防、近年は殊に認知症の症状改善と共に、発症の予防、認知症を患う人もろともに皆が生きやすい社会に変える、いわば福祉革命と言っても過言でない、和合社会に変えるという目的を、支持して下さる理解者に囲まれ、比類のない仲間たちにバトンを渡せることこそが、私の最高の成果だと胸を張って言える事が嬉しいです。6月末までの任期ですが、花道から退場でなく、次の適任者が現れるまでに庶務係の基礎を固めたいと思っていますので、今後とも宜しく皆様の応援をお願いいたします。
2018/04/27のBlog
平成30年4月26日、本が届きました。
「みんなの認知症予防ゲーム」のリーダー養成講座の『実録』です。是は誰にでも役だつのではないかと、自己満足のようですが、思ってしまいました。
内容は初期の講座の頃よりも体験を積み重ねたものです。
昭和58年8月から始めた私の活動が、風雪に耐えてここまで到達したという感慨に耽ってしまいました。

実際に読んで下さる方が、「役立つ」と思って下さるならば、録音を録るとか、テープ起こし=とっても手間暇かかりますのに、最後まで仕上げて下さったNさんと、Nさんが疲れられたときは横から励まし、慰められたHさんと、知らないところでの二人三脚で、本の形にしてくださったお二人には、お礼の言葉もないほど感謝しています。

完成品を読んで、一日経ってまた読みますと、今度はやはり自己満足だったなあと、一人で赤面しています。

知らないところで、大勢の方のお世話になっていることと、心から厚くお礼申し上げます。本当に有難うございました。


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