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深江つながりの輪
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ジャンル:深江菅田保存会
Blog数:108件
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2021/12/09のBlog
[ 22:07 ] [ 深江菅田保存会 ]
関西大学の学生が、菅の植え付け後、ふりかえり映像を作ってくれました。
ぜひご覧ください。


https://drive.google.com/file/d/1tv5Nzon1UVBzE-W7bPASkKosgHTWL_Oz/view?usp=sharing

深江菅田保存会 笠野
[ 19:40 ] [ 深江菅田保存会 ]
10月24日(日) 

関西大学で学ぶ留学生さんが深江菅田保存会の

活動に参加し、丹波市青垣地区での菅の植え付け

作業に参加しました。

丹波の菅田に菅を植えるフィールドワーク

お水は近くの加古川へ1.000リッターのタンクを

持っていき水汲みから始めて、菅田に水を張ります。
コロナ禍により延期されていました菅田に

やっと菅の苗を植えました。

関西大学の留学生の方と山本教授がお手伝いに

参加しくださいました。
菅の苗植えの角度は45度の斜めに植えます。

植えた菅の苗の横から新しい芽がでできます。

留学生の方は菅の苗を見て「ニラの様」と

おっしゃっていました。

425本植えています。
全身泥だらけになりながら、頑張って頂きました。

ありがとうございました。

お疲れ様でした。

よしむら
2021/10/19のBlog
[ 19:59 ] [ 深江菅田保存会 ]
10月18日(月) 

先日の菅の苗づくり後、菅田を耕運機で耕し、

土を水平に均したあと、

この様に水を張って菅植え付けの準備が出来ています。
深江小学校3年生が先生の引率で深江稲荷神社境内に到着。

校長先生から深江の菅の歴史をお話された後、

菅田保存会の皆さんによる

菅苗の植え方についてお話がありました。
お話がすんで、さあ菅田に入る準備。

裸足になり、おばちゃんに菅笠をかぶせてもらい、

準備OK。
泥田に入るのも一苦労。

冷たいし、泥田に足を入れると、ぬるっと気持ち悪いし、

しかし、思い切って入ると後は何でもない。

横一列に並び、おっちゃんの指導で菅苗2本を

なんとか植えられた。
子ども達の声援で男の先生も菅笠をかぶり

菅田植えに挑戦。

先生だけあってなかなかの腕前です。

今植えた菅苗は成長して、来年の夏には背たけ程に

なります。それを今の3年生が4年生になって

刈り取ってくれます。

 よしむら
2021/10/14のBlog
[ 16:28 ] [ 深江菅田保存会 ]
10月14日(木) 

10月12日に伸びた菅を根元から35センチの高さで

刈り取っておいた菅田。

今日はそれをスコップで掘り起こし、菅の苗づくりを行います。
掘り起こした株を株分けして洗っているところ。

今日は菅細工保存会の皆さんも大勢お手伝いに

来てくれています。
1本1本きれいに洗った菅の苗を

寸法を揃えて切り落とし揃えているところ。
水につけてハイ出来上がり。

これを10月18日(月)午後1時40分より

深江小学校3年生による菅田植えを

この菅田で行います。

お近くの方は見に来てください。

 よしむら
2021/05/11のBlog
[ 15:35 ] [ 深江菅田保存会 ]
5月9日(日) 

前回の間引きより2週間あまり経ちました。

この様に茂ってきましたので又、間引きを

しなくては。
菅田保存会の皆さんによる菅の間引きが

朝9時から始まりました。

菅丈が伸びてきてますので、顔をつくようで

作業がしにくいです。
間引きが済むとこの様にスッキリしました。

菅は肥料くいですので、大東さんが顆粒になった

肥料を蒔いて下さっています。

5月も中旬を過ぎますと気温が上昇しますので

それにつれて菅もよく伸びます。

そうなると、菅田に入って間引きが出来なく、

今回で間引きは終わるでしょう。

 よしむら
2020/08/02のBlog
[ 20:05 ] [ 深江菅田保存会 ]
8月2日(日) 

今年は殊の外梅雨明けが遅く、7月も月末近くになり

やっと今日菅田刈りとなりました。

いつもなら小学校4年生が来て菅田刈りを手伝って

くれるのですが、新型コロナウイルスの為、

我々菅田保存会のメンバーだけの菅田刈りとなりました。


大勢で刈り取るので、みるみるうちにこの様に

刈り取りが進みました。


刈り取った菅をその場で枯れた葉や短い葉を

ふるい落とし、きれいに揃えます。

それを葉先をしばり、扇面に広げ天日干しで一週間

乾かしますので、梅雨明けを待って菅田刈りをします。

夕立が来たら大変です、天候を見てすばやく

取り入れます。雨に濡れるとシミが付きます。

これは三日前に試験的に刈った分です。

随分白くなってきています、「梅雨明け十日」と言って

梅雨が明けたら十日間ぐらいは、いいお天気が続くと

昔から言われています。

一週間もすると、真っ白に仕上がります。

それを菅細工保存会の皆さんによって、菅笠や円座

釜敷など注文生産方式で作っておられます。

 よしむら
2020/07/29のBlog
[ 17:34 ] [ 深江菅田保存会 ]
7月29日(水) 

揃えているこの菅は昨日刈り取った南深江公園の

小さな菅田と深江小学校校庭の菅田の分です。

割合いい菅が採れました。

これでもって茅の輪作りを行います。


ビニールで作ったパイプに菅を巻き付け細い針金で

止めていきます。


一通り菅を巻き付けたら木枠に固定します。

それを参道に建てたら茅の輪の完成。

これで夏祭りを待つまで。

深江の夏祭りは7月31日・8月1日です。

夏越の祓(なごしのはらえ)で茅の輪をくぐり、

心身を清め、無病息災や厄除け、家内安全を願えば、

新型コロナウイルスは退散すればいいんですが。

 よしむら
2020/07/27のBlog
[ 14:13 ] [ 深江菅田保存会 ]
7月27日(月) 

深江の菅田はこの立札の通り平成20年に復元され

ました。

これより1年前、南深江公園に東成区役所と真田山

公園事務所のご協力により小さな菅田が深江の地に

30年ぶりに復興しました。

深江は大正時代までは、純農村で水路が縦横に張り

巡らされ水田と菅田が一面にありましたが、

昭和に入り区画整理が始まり、次第に水田と菅田が

少なくなり消滅しました。
今年は立派に菅が育ちました。

この菅田が出来て10年あまり、やはり何事も10年

頑張らなきゃ、あきまへんね。

スゲ作りが30年間途絶えて、一がら勉強です。

富山県から指導を受け、やっと一人前になりました。

菅田の向こうに石碑2基立ってますね。

その向こうに見える土蔵に入っていたのを出して

立てられました。
石碑をアップで写すとギッシリ文字が書いてあります。

これは明治18年淀川の堤防が枚方付近で切れて

大水がついた時の事が書かれてあるそうです。

白い墨を入れて読みやすくなっています。

興味のある方はどうぞ読んでください。

よしむら
2019/10/15のBlog
[ 10:50 ] [ 深江菅田保存会 ]
10月11日(金) 

秋10月になり、菅田植えのシーズンになりました。

深江小学校3年生が10月15日に菅田植えに来て

くれます。その準備に菅の苗取りです。
7月下旬、菅田刈りをした後の株から新芽が出て

それが1メートルほどに伸びたのを上半分切り捨て

それを掘り起こして土をはらっています。


それを水洗いして1本ずつに株分けしています。
1本ずつに株分けした苗の長さを揃え、いらない根
を切って出来上がり。
それを流れ水につけて小学生の菅田植えの日を
待ちます。


菅の苗必要な分だけ取ったあと全部引き抜いて

耕運機で耕し、水を張ってあります。

 よしむら
2019/08/04のBlog
[ 16:15 ] [ 深江菅田保存会 ]
7月30日(火) 

明日は氏神様の宵宮です。

昨年使った茅の輪を取り出してきたらご覧の通り。

形を整えて作り直します。


今、菅田で刈り取った青々とした菅を巻き付け

所どころ締め付けていきます。

慣れない作業で大変です。


菅の刈取りから茅の輪作りの一連の作業を

記録に取るため集音マイクを付けてカメラを

まわしておられました。

 よしむら
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