カーネル三田ーズ 実行委員会参加報告

こんにちは、カーネル三田—ズのなおとです。(%ニコ男%)
夏はまだまだ暑いですが、
それでもまとまった雨が続いて少し涼しくなった気がします。

そんな中、私達カーネル三田—ズは
第4回フレンドシップデイ実行委員会に参加してきました!
今回はタケ君とケミーと僕の3人が代表として三田に赴きました。

開会のあいさつにはじまり、前回の会議の振り返りをした後に、
フレンドシップデイに関する調整を三田市の行政の方中心に行いました。

次に僕たちの担当である、
ワークショップの運営の企画案を紹介させていただきました。
前回よりもさらにブラッシュアップしたものを用意したのですが、
自分達では気付くことのできなかった部分の指摘やアドバイスをいただくことができました。(%星%)

具体的に言うと、
Let’s Talking Time というワークショップの仮名称が文法的に正しいと言えないために、
Let’s おしゃべり Timeに変更となり仮決定しました。

また、三田市に住む外国人の方にインタビューするという案も、
日本語サロン三田のメンバーの方々に協力をしていただけることになりました。

続いて、
マッキーとケミーが考案してくれたフレンドシップデイのチラシを初お披露目させていいただきました!
すごく可愛らしい絵柄で好評を得ることができたと思います。(%音符2%)

予定時間を少し過ぎるほど、議論は熱くなりました。(%ニコ男%)
次回の実行委員会の日程も決まったところで委員会は終了となりました。(%星%)

その後、私たちは、JR線を乗り継ぎ灘駅へと降り立ちました。

お昼ご飯を軽く済ませ、国際健康開発センターへと向かいました。
その目的は『「多文化共生」を考える研修会2013』に参加し、講演を聞くことでした。
カーネル三田—ズのテーマである
外国人も住みやすいまち。
と関連している思ったので今回思い切って灘へと足を運びました。(%左足%)

その日は、
「韓国の多文化状況とNPOなどの活動と行政施策」というテーマを
釜山大学・研究員のイ・ヘジンさんに話していただきました。
知らないことが多かったのでとても勉強になりました。

夏休みも残り一か月を切りましたが、遊びだけではなく勉強もしっかりとやらなけれ
ばならないと改めて実感しました。
皆さん頑張りましょう。(%晴れ%)