ひきこもりにとって向いている仕事って?

◇◆「ひきこもり」はみんながみんな「障がい」を
 持っているわけじゃない
◆◇

「生きづらさ」をたえず抱えている「ひきこもりパーソン」。
ですが、生きていかなくてはならないのですよね。

どうやって「充実感」「生きる希望」を持ち、生きていくか。
これって万人にとってのテーマかもしれませんね。

私は数回前のテーマでひきこもりは
「ノマドワーカー」として生きていくのは、
生活していくのはどうかという
意見を述べさせていただきました。

ですが、人それぞれですよね。
いろんな社会との付き合い方ってあるのだと思うのですね。

障碍者年金をもらい、作業所で働きながら生活していく
これも立派な生き方ですよね。

私にとっても「就労」は鬼門です。合った働き方が
なかなか見つからない。なので、自分には
「ノマドワーク」が向いているのでは、そしてひきこもりには
それが合うのではと結論を急いだ文章を書いてしまいました。

私の場合は在宅ワークが向いているのかもしれないだけで、
「ひきこもり」万人に向いているとは限らないわけですよね。

「ひきこもり」も千差万別で、決まったこと(ルーティンワーク)を
こなしていく仕事の仕方が合う方、創作活動が合う方、
コミュニケーションのある仕事の仕方が合う方等々、
いろいろな「合う働き方」があって当たり前ですよね。

あなたなりの働き方を見つけましょう。
あなたなりの生き方を模索してみましょう。
その先にはあなたらしさのあふれた人生(ライフ)があるのですから。

「障がいを持ちつつ、自分らしく(自分なりに)生きていく」

これは難しさであり、でもそれが達成できた時の心地よさ(幸せさ)は、
あなたしか感じられないものですよね。追い求めてください。
私も私なりの生き方(幸せ)を目指して、前へ進んでいきます。
後にも戻るし、でもそれは後ろにさがった前進であったり、
そんなことを考えながら、アンテナを張っていこうと思います(^v^)

「少しずつ一歩一歩」を大事にしていきます。

これからも「障がい(生きづらさ)を持ち働く」
このテーマを(私なりに)追い求めていきたいと思います。
私(あなた)には、自分に合った働き方=生き方が必ずあるのですから。