お早うございます。お元気ですか?
この前の更新から間もないのに、新たな記事を書きました。ごめんなさい。でもおっちゃんは少し怒っているのです。
11日にNHK総合ラジオで午後7:30~9:30までの長時間「ラジオ保健室」と言うのがあり、高校生、大学生、フリーターなどの10歳代の子ども9人による、「本音」を語り合うという番組です。コメンテイターはNPOやスクールカウンセラーなどで、「反論は一切してはいけない」条件での進行でした。タイトルは「同意を伴わない性行為をどう思うか」でしたが、おっちゃんの印象は「若い子は言い訳、弁が立つけど…」でした。カウンセラーに寄せられる相談で一番多いのは「妊娠してしまった…、親に相談できない。話し合いに応じてくれない…」など。相手を非難することばかりです。
「付き合う=好き=性行為」という情けない思考過程と無責任に驚きました。世の中、「大人が変われば子どもが変わる」という標語(?)がありますが、子どもも変わって欲しい。「大人の責任」だけでは「未来が描けません」。子どもたちは明日、大人(18歳以上、自己責任?」になるのですよ!