人は誰もが誰かを信頼したり、愛したり、好きになったり、必要としたり、お互いがお互いの存在価値を認め合いながら生きています。もしも、その関係がなくなったらどうでしょうか?信用する人も、愛する人も、頼れる人も、いなくなったとしたら。。。分からないかもしれません。そんな事になった事がなければ。なる事がないかもしれません。家庭がある。守るべき人がいる。恋をして、恋愛をしている。自分がそこにいる事を実感できる事。。。それを幸せと言うのではないでしょうか?僕には一緒にファルコをやっているスタッフがいます。自分以外は仕事をそれぞれに持っていてボランティアなわけです。すばらしいですよね、ボランティア精神って。だけど、ボランティアやってる人が一番偉いのでしょうか?仕事としてやってるのではなく、ボランティアを高く評価する行政や地域の方々。あの人はボランティアやのに。。。自分にしたら、ボランティアやからできるんじゃないの?です。ファルコを立ち上げてから、張り合うかのように学校の部活は外部コーチを取り入れています。そしてその方々が評価され、同じ立場の我々が敵対される。こんなバカらしい話はありません。外部コーチに簡単に頼る学校がまずはどうかと思います。自分達がしなければいけない事まで、外部から雇う制度。おかしくないですか?だったら部活をやってる意味から疑問になります。今、自分は地域の中での存在の意味すら見失っています。こちらがやっているボランティアには評価すらせずに当たり前のような扱い。本当のボランティアって何ですか?自分の周りのスタッフもこの記事を読まないでしょうね。自分のやる事はいつも、自分勝手、一人よがり、独り言ですから。。。自分にできる事。あるうちはしっかりがんばりたいと思います!