前の土曜日にボランティア清掃をしてから木曜日に自宅で療養中の花瀬くんのお見舞いに自宅まで行きました。花瀬くんは一期生で現在岡山の作陽高校でがんばっています。部員が毎年100人以上もいる大所帯のチームの中で『Aチーム』と呼ばれる選手はたったの20名!!入学して一ヶ月でしたが紅白戦の時に、足にスパイクが入りくるぶしを骨折する大怪我をした花瀬くん‥(%痛い男%) これは相当落ち込んでいるだろうなぁと思いながら自宅へ行くと‥
ご覧の『花瀬スマイル!!』(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う男%)(笑)
いやぁ〜本当に落ち込んでるんですかねぇ〜みたいな感じでした(笑)

当然、話を聞いていたらものすごく落ち込んではいました。でも元気を振る舞い今を乗り越えようとしている姿はきっと回復してからの自分につながる事でしょう!!作陽での厳しい練習の話も聞きました。一日で12キロを走る練習を聞いた時はさすがやなぁと思いました。ただ!!どんなにきつい練習でも花瀬くんの口から聞くとなぜか軽く感じてしまうコーチでした(笑) 夢を持って進学した花瀬くん。そして周りのレベルに驚いた事も話してくれました。田舎にいると見えない現実‥いくらでも上はいるものです。でも、それを埋めるのが努力とサッカーが好きな気持ちなんです。花瀬くんはこう言いました‥『もっとFALCOでやれとった。もっとしておけばよかった、1年生の時から。』と。結局3年間の自分はがんばっていたと思っていただけで、実際はまだまだやれたと後から気付いたようです(%ショボ男%) まだ早い段階で気付けたから今からいくらでも取り返せると思う。でも、これを今の3年生はもちろんFALCOのみんなには分かってほしい。こうした卒業してからの後悔をなくす為に今やっているという事を‥。みんなはきっと思うはず!『あの時もっとやれてたなぁ』と。これは全員あると思う。でも、サッカーを本気で続ける子しか思わない事でもある。こうした実際に一緒にやった先輩の言葉はやはり大きな意味を持つ。コーチ自身、やはり大切な時期を指導していると実感した。みんなもサッカーを続けていくのならこの花瀬くんと同じセリフを言わなくていいように出来る限りの事を今やっておくようにしよう!!26日に岡山に帰るそうです。またみんなで一声掛けてあげましょう(%笑う男%)
