子供を守る‥すばらしい方々の集まり!!5月13日!!

昨日、コーチは神戸の全労災兵庫会館で『ドコモMCF(モバイル・コミュニケーション・ファンド』による『子供の育成』をテーマにした説明会がありました。コーチもここへ参加をしたのですが、ここへの参加を決意したのはコーチにブログを紹介してくださった宝塚の金森さんという方からの案内を受けて参加しました。この金森さんはうちの練習を直接見学されたわけでもありませんが、日々のブログを見て『子供の育成の対象』にあたると判断していただいて誘ってくださいました(%笑う男%) そして大きな興味があったのは、『一体どんな方々が集まるのだろう?』という事でした。

会場に着くと20人程度の方々が集まって話を聞かれていました(%笑う男%)

写真の左側の男性が今回の説明をしていただいた、溝口さんです(%笑う男%) 非常に丁寧な口調で分かりやすく説明してくださいました。そして、右側の黒のスーツの方が金森さんでコーチがいろいろお世話になっている方です。金森さんは話をしていると、『本当に頭のいい人だなぁ』と感心するような感じです(笑) 学歴のないコーチにもきちんと説明してくれたり分かるまで言ってくださったりと‥何よりも宣伝効果に最も大切なこのブログを紹介、作成してくださった事は本当にありがたいと思います。説明会の話の中で一つ大きく取り上げてあったのが『活動を地域の方々に認識されていない』という点です。確かに、何をしているか?どんな事をしているかも分からずに想像で評価される事は多々ありました(%ショボ男%)でも、ブログを通して、少なくとも保護者の方々や現場に近い方々には認識してもらえるようになりました(%笑う男%) 本当にありがたい話です。ブログとは日記みたいなもので手軽に楽しめるのが特徴です。一人でも多くの方に‥という気持ちで始めたブログも毎日300件ほど見ていただけているようにもなりました(%笑う男%) これも地域とのつながりの第一歩と言えるような気がします。地道な事ですが続けていきたいと思います(%笑う男%)

この説明会で、一番うれしかったというか衝撃的だったのが『こんなに子供に対して真剣な方々が多いんだなぁ』という事です。(%笑う男%) 分野は違ってもあらゆる方向から子供を守る方々が存在している事はすばらしいと思いました。単に道を外さないように指導していくだけではなく、外してしまった、行き場のない子供を受け入れる環境もたくさんありました(%ショック男%) それってすごく難しいと思う。心が痛んでしまっている子供達を受け入れる事って並大抵の事ではないはずですから。。。そうした方々の言葉は重く、深いものでした(%痛い男%) 自分はまだまだ甘いなぁ‥そう痛感しました(%痛い男%) 自分が見ている子供は本当に素直な子ばかりだし、ありがたいとつくづく思いましたね(%晴れ%) 最近は、というかニュースってなかなかいい事の情報が耳に入りにくく、事件や悪い話が多い(%ショボ男%) だから不安視されるこの時代の中、こうした大人がたくさんいる事も改めて実感したし、心強く感じました。そして思いました!!

『自分達は何も間違った事をしていない!!もっと堂々とがんばろう!!』と(%笑う男%)

この2年間、進んでは戻る繰り返しの状況に自分のやっている事が本当に正しいのか不安になる時もありました(%痛い男%) でも、迷いはなくなりました!子供の事を本当に思ってやれば‥それが偽りや自分の地位や立場を守る為にとかじゃなく純粋な気持ちであれば、悪い事なんて絶対にないと確信を持ちました(%星%) 心から子供を守りたい‥そんな気持ちになれば子供にも伝わるはずだし信頼関係も生まれてくると思う。子供の機嫌をうかがったり、気を使う大人が多い中、悪い事は悪い。良い事は良い。と、きちんと言っていきたい。今、子供に遠慮して言わなかったりすると、結局社会に出てから困るのがその子供自身です(%ショボ男%) 『しつけ』と言ってただ厳しいのが良いのではなく、逆に答えをすぐに与えてしまう甘さも良くないと思う。本当に子育ては難しい事ですが、崩れている社会を立て直すにはきちんと常識を持った子供を大人にする事しか方法はないと思っています。未来を背負っている子供を教える立場にいるわけですから当然その責任に重みは感じています。これは保護者の方々も同じだと思います。子供は勝手に育ちません!そして一人では育てられません。こうした説明会のように様々な方々の影響が成長には必要です。自分の考えだけで子育てするときっとうまくいかないでしょう‥指導もそうですが『我流』には限界があります(%ショボ男%) もっともっと地域の大人がつながり、協力していい地域を作れるようにがんばっていきたいと思います(%王冠%) 子供は素直です。良くも悪くも大人の責任だと思います。与えられた責任。親である責任は放棄出来ないものです(%怒る男%) 今一度、子供の事を真剣に考え、一人の人間同士として向き合えるようにしましょう!対等の立場‥人として存在を認め、会話をしましょう(%笑う男%)