今日は少年のコーチの後には、アミーゴの練習でした。この前の試合では負けに等しい引き分けをしてしまい、みんなのがんばりのなさに腹が立った状態だったので、今日からはどんな気持ちで練習に来るのかと見ていたら、案の定悔しさ、やる気はないような状態でした。一体どんな気持ちで練習に来ているのだろう?僕の中では疑問だらけです。勝ちたいならがんばる、負けたくなかったら必死になる、これは子供でも分かります。それが少しも伝わらないチームには自分は何をどう伝えればいいのか分からなくなりました。確かに、プロでもない趣味、余暇を使った練習、試合でそこまで勝ちにこだわり、うるさく言われて楽しいわけはないでしょう。でも、勝ちたいと言う言葉の責任はそれだけ重い事をみんなは理解しないといけないと思う。僕はもうみんなに口うるさく言うのをやめます。みんなが本気になるのを待ちます。気持ちは押し付けるものではないから‥‥。アミーゴへの葛藤はしばらく続きそうです。

〜FALCOのみんなへ〜
 プロになるのは本当にどんな世界でも本気になった人間の中でも一握りしかいない。運、実力、努力の全てが同時に報われる『タイミング』も必要だから。だけど、『がんばる』事への誇りは持ち続けて欲しい。本気のがんばりは報われる。火曜のがんばりはこれからの一生にきっと役に立つから!!がんばる意味の分かる人間になってください!!