武庫山の森づくり 会報(№55)2009年11月1日発行

【活動報告】
●10月4日(日)
最高気温予測が25℃、降水確率が0〜10%と絶好の作業日和に30名とたくさんの方々が参加されました。
作業は、散策路の整備、枯れ松の伐採、下草刈り、育樹畑の整備などに分かれて行ないました。散策路の整備は2グループに分かれて行い、1グループは塩谷川ルート入り口から少し上部で階段を作り、もう1グループはルート最上部で整備をしました。
また、枯れ松3本の伐採も行いました。下草刈りはナイロンコードカッターを使い広場をきめ細かく刈り上げました。手作業では北谷ダム下の斜面や広場周りの雑草を刈り取りました。育樹畑では前回に引き続きドングリをポットに植える作業と畝作りをしました。
 10月になり午後からも作業を行いましたが、初日はやや早めの2時過ぎには作業を終え、全員の無事故を確認して解散しました。
前回設置したハチトラップには沢山のハチが入っていたため、更に1個作っていただき、合計3個をぶら下げました。
 

●10月17日(土)
最高気温の予測が23℃と作業には絶好の気温ながら、降水確率は午後が50%で作業は中止の条件ですが9時頃には晴れ上がってきました。参加者は22名とやや少ないながら「降水確率は高くても晴れていたら行ってみよう」と云う参加者が集合しました。
作業は、台風18号の被害が無いかをチェックしながらの作業道整備、下草刈り、湿地や育樹畑の整備などを行いました。
塩谷川ルートの展望所付近で谷側の横木が腐食してきたため安全な散策路にすべく石を集めてきて補強をしました。中央ルートでは階段作りや谷を渡る橋の補強をしました。また、以前から倒れていたコナラの巨木を伐採する準備としてその木の枝落としをしました。湿地では水が更に少なくなってきていましたが、拡大の作業をしました。

午後からの降水確率が高いので、区切りの良いところで終わるように確認して作業を始めましたが、予想より早く11時頃から雨が降り始め、雨宿りをしながら道具の手入れをして12時前に解散しました。

【連絡・報告事項】 
●新入会員
 会員数は48名になりました。

●ナラ枯れ病について
ナラ類の集団枯損被害が大阪府高槻市で確認されているそうです。ナラ枯れ病はカシノナガキクイムシによる被害で、大径木のドングリの木が狙われます。我々も、上記被害を防ぐため立木の周りの状況判断をしながら大径木のドングリ類を伐採し、その場所に植樹をしていこうと考えています。

●10〜11月は間伐推進強化期間
林野庁が発信する「美しい森林づくりニュース」によると、10月と11月は間伐推進強化期間となっています。萌芽を期待する樹木はこれから3月頃までが間伐のシーズンです。

●「阪神北・環境フェスタ2009」のご案内(阪神北県民局よりの案内)
日時:11月1日(日)11:00〜15:30 
活動日ですが興味がある方は参加してください。

場所:国崎クリーンセンター(兵庫県川西市国崎)
内容:
①クリーンセンターの見学 ②もちつき ③My箸作り(竹箸) ④発電体験 ⑤展示 ⑥フリーマーケット

交通:会場には駐車場がありません。能勢電鉄妙見口駅よりシャトルバス(無料)が運行されます。

●11月の予定
①荒れている散策路の整備をします。
②枯れ松、不要樹木の処理をします。遠望すると枯れ松が目立ってきました。
③湿地、育樹畑の整備をします。

●今後の活動予定
11月1日(日)、21日(土)、12月6日(日)、19日(土)

当日の天候による活動の実施、中止の連絡はしません。各自で判断され無理のないご参加をお願い致します。但し、午前7時前のNHKの予報で、降水確率が午前、午後のいずれかが50%以上なら活動は中止とします。