懐古園で思わぬ動物達やビックリ箱に出会った後
お腹がすいてきたので
小諸の駅前にあった、おいしそうなパフェの見本が
飾ってあったお店に飛び込みました。
寒いときは、甘いものが欲しくなりますネ〜♪
が、店に入るとなぜかうどんが食べたくなり
注文しました。

本来、小諸はそばで有名な場所なのですが
私は360円のうどんを食べたことを
ちょっぴり後悔しつつも
(本来ならば、名物のそばを食べるのがフツウ・・・
『鉄道の旅』の関口さんもここでそばを食べていたし。)
パフェも満喫〜♪
長野の旅行雑誌が置いてあったので
「次はどこ行こうかな〜、ルンルン」と言いながら
必死でそれを見ながら食べておりました。

私はこのお店で「はっ!」と気づいたことがありました。
「これは、ビジネスになる・・・」と私の第6感がバチバチしました。
どんなことに気づいたかはまだ秘密ですが〜(笑)、
ただ一つ言えることは、私もお客さまも
絶対喜ぶことデス♪
来年度中に、絶対一つの事業として
『よしこちゃん☆かけはし工房』の柱の事業の一つに
してみせます(^〇^)!!!
やっぱり、旅っていろんな人生やビジネスの
ヒントが転がっている〜!

それから、うどん屋さんで見た雑誌で見つけた
次の目的地に行くためにまた電車に乗り
こんどは田中駅に着きました。
そこから歩いて15分くらいのところにある
海野宿に行ってみたかったんです。
そこは、古い宿場町を保存・再現した町です。
田中駅の下りると、美味しそうな焼き芋が
車で売られていました。
100グラム120円の芋で360円払わないと
アカンところを300円にまけてくれました。
おじさんありがと〜(^^)!

そうこうしているうちに日が沈んで
あたりが暗くなってきました・・・
にもかかわらずまだ海野宿には着きません。
手元に地図はありません。
芋を食べながらチョット不安げに歩いていると
犬を散歩しているおじさんと仲良くなり
おじさん曰く
「こんな暗い時間に海野宿行くの!?
まだここから1キロくらいあるよ。
ここは痴漢とか出るから、気をつけな〜。」。
え!?こんな人が少なさそうな平和な田んぼの真ん中で
痴漢が出るんや・・・。オイオイ。
日本全国、安心な場所って、ホンマないな〜(>_<)!と実感。
で、暗くなり私は民家の横に置いてあった先の尖った薪を
一本拝借し、それを右手に持ち
周りを警戒しつつ「来るなら来い!アチョ〜〜〜!」とか言いながら
ブルースリーの真似をしつつ歩いていました・・・(^^;)。
↑かなりアホ(大汗)。
