フェスタ+SV支援センター+取材+サポセン事業=?

元気1万人フェスタまであと1ヶ月少し、急ピッチで準備の態勢づくり。
社会起業家(SV)支援センターの事業も残りわずか、仕上げの段階に。
今日は月イチの新聞連載記事の取材に出かけてきました。
その後はNPOサポートセンターの事業の打ち合わせもあり、企画運営も進めています。

・・・なんてことで、様々な事業がこれから佳境を迎える中、スケジューリングがたいへんになってきました。どう時間を工面してこなしていくかが勝負です。

NPOの支援の仕事は時期によって忙しさの質が変わります。
時にはひたすら数をこなす、時には質を追い求める。

いまはその両方をおこなう時期かな、と。でも、残業に休日返上でひたすら作業したとしても、結果として、自分にとって、周りにとって、目に見えなくても成果として感じられる仕事でないとNPOの仕事の意味は半減するのではないかなと思うのです。

「地図に残る仕事」なんてキャッチフレーズを掲げていたゼネコンがありましたが、さしづめ「お互いがエンパワメントしあえる仕事」ってなところでしょうか。

普通に企業で働く忙しさや成果とは違う何かを求めていきたいところです。