地域包括ケアシステム推進に向けた宮前区民シンポジウム

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時々雨がぱらぱら

3月11日はタイトルのシンポジウムで川崎市宮前区に行ってまいりました(%ニコ女%)

これは宮前区と地元の聖マリアンナ医科大学と田園調布学園大学とのコラボ企画です

第1部として両大学から「医療・福祉に関する住民意識調査」の発表がありました。

その後、第2部として恐縮しながら
「暮らしを見直して、人生をもっと豊かに」〜心の整理から始める老前整理〜
講演をしました。

このように地域で、医療や福祉の専門家と共に考えていくことは大切だと思います。
住民の方や大学と野本紀子宮前区長の熱意が実ったシンポジウムでした。

この日、せっかく上京したので「エルメスの手しごと」展を見てきました。

会期は19日までですので、興味のある方は早めにどうぞ!

会場ではエルメスの職人さんたちが各ブースで技を披露しておられました。
皮革職人や時計職人、シルクスクリーンプリント職人、磁器絵付け職人などなど
ネクタイ縫製は初めて見ました。

今回ぜひ見たい!と思ったのは
わたしは「ものつくり」の職人さんにあこがれているからです「(%ハート%)

以前、2週間ほど日本の伝統的工芸品をつくっている方々とイタリアの工芸品を見に行ったことがあります。革製品、バッグやベネティアングラス、木工、紙、アクセサリーなどの工房を訪れ感激しました。

今回のエルメスの会場は盛況でディスプレイやリーフレットもおしゃれでさすがだと思いました。

では日本の工芸の職人さんがこのような技を披露して、これだけの人が集まるだろうかと思いました。
スゴイ技、受け継いだ技術をもった職人さんは後継者不足で風前の灯になっています。
エルメスの会場の盛況さを見て、日本の職人さんにもっとスポットライトが当たればよいなと思いました(%ニヤ女%)

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