子供たちの作った写真展ボード紹介します その1

最初に紹介するのはアブラゼミとノコギリクワガタ&カブトムシのボード。
アブラゼミが木の枝にとまっています!茶色い靴の空き箱のなかに、上手に枝が作ってあって、折り紙を切った葉っぱがリアルです。葉の色が一色じゃないのがワクワクしますね。網で枝にとまっているアブラゼミをつかまえたくなります〜。

cafeスコラさんが用意してくれた『いきものカード』のアブラゼミの特徴も、お母さんがサポートして書いてくれました。

左側はノコギリクワガタとカブトムシ。こちらも木にいる特徴を茶紙を写真の下に敷いて表現してくれました!あたかも木の上に二匹がいるように見えますね。

楽しいのはその下の金メダル。カブトムシやクワガタが昆虫人気ナンバーワンの金メダルってことかな?メダルのリボンも東京オリンピックのメダルの合わせてブルーですね。

クーラーのきいた写真展会場ですが、ジーとセミの鳴く暑さまで感じられるような素晴らしい作品です!

こんな風に、作品が出来上がってから、どんなところを工夫したか、どんなところが楽しかったか、プレゼンもしてもらいました!

自慢げな顔がいいよね!

 素敵な作品を作ってくれてありがとう!

さて、もう一つ紹介しますね。
こちらは谷津の夏のお花のボードです。
オレンジのヤブカンゾウはダンボールに、ヤマユリとノジトラノオはきれいな色の箱を使って立体的に仕上げてくれました。この使い分けも素晴らしい感性だと思います!

お花の説明も、自分でしっかり書いてくれました。
たくさんある写真から、お花の写真をセレクトしてくれました。夏に咲く花は少ないので、こんな風にまとめて見られるように作ってくれて感激です。

どんなところを工夫したかもお話してくれました。
今度は谷津に、写真のお花を見に来てね。
きれいな色づかいの作品が、見る人を笑顔にしてくれると思います。
素敵な作品ありがとう!