1ヶ月に2回ぐらいの割合で、
中学校や高校、大学のゼミで、
国際協力や、海外の子ども達の暮らしなどについて、
話をさせてもらっています。

今週末も、高校に話をしに行く予定になっていて、
空いている時間で、
パワーポイントで資料を作っています。

最近は、授業の一環で、
国際的な感覚を養う目的で、
外国のドキュメンタリー映画を見たり、
国際貢献をしている企業の担当の方をよんで話を聞いたりと、
国際協力の勉強に力を入れている学校が
増えているようです。

私が学生時代には、
ほとんどそんな機会はありませんでした。

早い段階で、世界に目を向けるというのは、
いいことだと思いますし、
改めて、自分のことや今の環境、
日本のことについて考える機会にもなります。

私達のNPOでは、
外国で日本語を教えた経験から、
国際協力のあり方や、
外国の暮らしと日本の暮らしの違いなど、
機関に出向き、話をしに行っています。

興味のある方は、
お問い合わせください。