笑いを届けに 中学生の高齢者施設ボランティア支援に ①日目

市内中学校生徒さんと 高齢者施設へ①

学校から、一緒に歩いて行きました。
高齢者施設に入って、荷物を置いて、手の消毒。
2手に分かれて 笑英さん、ずんださん班は、2階へ。

1階と2階ではメンバーも違うので、様子もずい分違っていたようです。

 ○2階:
ずんださん、笑英が支援の担当。
(笑英さんより)
最初は江戸小噺、ネズミ、雷さまの読み合わせから始まる。
2中の学生が最初読み、最後には参加者に二組ずつやってもらう。
かなり声がでている。
次は手持ちがないよう で、一分線香をずんださんと笑英で読む。
皆、喜んでいた。 
一分線香の資料も配ったほうがよいと思う。
その後、ずんださんと笑英で短い小噺を交互に行い時間を潰す。

カルタは机が4−5個ぐらいに分かれていたのでできない感じであった。
5分ぐらい時間が余ったので学生が
校歌を歌い、また、皿回しを行いみんなで遊んだ。
感想として2中の学生はまだ慣れてなく、我々がある程度サポートしてあげないと今のところ
進行していかない感じである。

○1階 古ねこさんとそよ風(写真)

1階生徒さん達は、初回の緊張があって、最初から迷っていたので、
そよ風が声かけ。
持ってきた、読み合わせを使い一緒にやりました。

中心テーブルの参加の皆さん、とても喜んで聞いたり話したり。
「楽しいわね〜。」のお声。

一分線香小噺は、配布分はなかったので 1枚を中学生が回しながら 
お手本を読んでもらって 
全員で声を出しました。

かるたは、お元気な方が集まっていた中央テーブルで楽しみました。
他のテーブルがかなり離れているので、ここは検討が必要。
 
初めてのサポートで、生徒さんの様子がわかったので 
改善点がたくさん見えました。

今日は声が控えめで小さかった皆さんですが、
初チャレンジに心から拍手を送りたいと思います。
今できる精一杯の表現をしてくれました。

終了後、生徒さんからは 「緊張した!」「楽しかった。」の声もありました。
だんだん一緒に慣れていければいいなと 思います。