笑いを広げる「江戸小噺ボランティア養成講座」 2日目

江戸小噺の音読を楽しむ第2日目。
1日目になぞかけのお題「母の日」「こいのぼり」を
皆さんで決めていたら
今日は 沢山の回答が集まって 始めから笑えました。
今日のお題は、「おばけ」「あじさい」
に決定。
みなさん やる気があります!

そして 本題。小噺を話す時の留意点などをざっくり説明してから 
古ねこさんの小噺を 聞きました。

そして そこからは講座の皆さんが主役です。
まず 2人組ワークを入れて たくさん江戸小噺を読みながら 
そして お互いのいい所探しを2つずつして
認め合う承認のワークも入れました。

4人組のワークの頃には、あちらこちらで 笑い声が聞かれて 
みなさん沢山笑って 
なごやかに楽しんでいる様子。
大きな表現での拍手喝采や「よっ待ってました!」のかけ声の練習も
入れました。

その調子!4回ペアを変えたので、いろいろな方との交流も出来ました。

今年の資料は、連番の番号をつけたので、資料を探しやすくなりました。
よく使う、足の速い男など中心に楽しんで。
受付もして下さっている はる風さんは、今日は
「夕立ち」を落ちは同じでも違う2席を披露してくれました。
いつも サポート有難いです。

最後は、班ごとに 1人ずつの発表。
聞き役の時には かけ声とあとで、いい所も伝えます。
それから 班で1名ずつ 前の高座に座って 代表発表をしていただきました〜。
うふふさんも応援にかけつけて。

これからのボランティア活動に ますますの期待がふくらみました。