哲学の浸透が最重要〜窪山 哲雄氏の講演に感銘〜

こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

先日、社内研修で窪山 哲雄氏(ザ ウィンザーホテル洞爺湖 代表取締役社長)のご講演を
拝聴する機会がありました。(言わずもがな・・・窪山さんは、カリスマホテルマンとして大変有名な方で
たくさんの著書も出されていらっしゃいます。)

窪山さんのお話、どれもこれも、ズズ〜ンと心に響き、ストンと納得することばかりでした。
特に記憶に残っていることを、忘れないように書いとこうと思います(%エンピツ%)。

『哲学を関わっている人すべてに浸透させれば、マニュアルは不要になり、
社員一人一人が自ら哲学に基づいた行動をするようになる』

『サービスの時代は終わり、ホスピタリティーの時代である。
 ホスピタリティーとは、相手の顔色(気持ち)をみて、対応を変化できなければいけない。
いわば、サービスを液体化するということ。』

『職場は、配属されたから・・・という受容的な人の集まりではなく、
自分が選んで、今ここで働いているという意識を持った人の集団が理想』

なんか、私、やらなアカンこといっぱいあるやん!もしかして、やれるかも〜!という気持ちになりました。
だって、私にも哲学といえるかどうかわからへんけど、めちゃくちゃ大事にしてるコンセプトがあるねんもん。

このサービスにおけるコンセプトは、『みんな大事』ってこと。
これって、『全国の子どもたち』というだけに捉えられがちですが、それだけと違います。
ご利用頂いている皆様はもちろん、事務局メンバー、開発の方々・・・いやいやもっともっと範囲は無限でね今の時代を一緒に生きてる『みんな大事』。

やらなアカンことがあるって、幸せです。がんばろうっと。

私は、以前から東京ディズニーランドとホテルが大大大好きなんです(%ハート%)
この二つの共通点は、働いてる人が『いきいき』『ぴかぴか』してて、誇りをもって働いてるというところで、
その姿を見ると、『私も人に喜んでもらえるようにがんばろう』と背筋がピシっとします。
いつか、ウィンザーホテル洞爺湖にも行ってみたいなぁ。(貯金せな・・・^^;)

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