淡路島の播磨灘沿い(西側の)江井地区をドライブすると、お線香のいい香りが昼夜問わずします^^♪
この地区は昔から、お線香を製造販売する会社・工場がたくさんあります。
お線香は小さくて軽いけど、それなりのお値段のする付加価値のある商品として、昔から廻船問屋を通してこの淡路島から全国各地へ流通していたっぽいです。
(司馬遼太郎先生の長編小説『菜の花の沖』の主人公・高田屋嘉兵衛の時代を彷彿させます!)
数あるお線香屋さんの中から「淡路梅薫堂 江井工場」に行ってみました!
写真撮影×でしたが、ガラス越しに、お線香を作っている風景が見れます^^♪
で、ここではお線香づくり、匂袋づくり、お線香職人体験と、3つの体験が出来るそうです(^0^)!
さすがに、体験する程に時間がありませんでしたが、「あまちゃ香」という、このお店しか売っていないというお線香を購入して、お店を出ました。いにしえの残り香がかおる、すてきな歴史街道です。
その江井から播磨灘沿いを南下すると、慶野松原(海岸)があります。
昼間の風景も綺麗ですが、ここからの夕日は本当に綺麗です。海岸に座り一時間程、日暮れの時間を過ごしたこともあります。飽きません。。。☆
この海岸にある砂利と同じものが、我が家の外構に敷かれた【淡路砂利】になります。
毎日、我が家の淡路砂利を観ておりますと、この美しい慶野海岸を思い出し、本当に清らかな気持ちにさせていただいております(=人=)☆


