「二度目の佐渡島旅♪ ①航空自衛隊佐渡 分屯地 表敬訪問」

9月10日(水)~13日(土)、新潟県の佐渡島に行って来ました!前回から一年も経っておらず、11ヶ月ぶりの訪問です(笑)。
昨年10月、司馬遼太郎先生の『街道をゆく10 佐渡のみち』を片手に旅しに行った後、政経倶楽部連合会 大阪支部(https://www.seikei-club.com/)の仲間から「僕たちも佐渡に行きたい!」と懇願され、この度の二度目の訪問となりました。
12日(金)10時~12時。事前にアポイントを取り、航空自衛隊 佐渡分屯地(https://www.mod.go.jp/asdf/sado/)へ表敬訪問に行ってきました。
政経倶楽部連合会 大阪支部では毎年、どこかの自衛隊の駐屯地(前回のみ海上保安庁 石垣海上保安部)に表敬訪問をし、自衛隊のみなさまへの日頃の感謝の念を深め、この国の防衛について学び、またその地域の文化歴史も学び「この国のかたち」を知る、訪問例会をほぼ毎年開催しており、今回で8回目となります。
佐渡分屯地の敷地面積は50万㎡(東京ドーム約10個分)。
レーダーは標高1042m、妙見山山頂に設置されています。
この巨大レーダーは全国に28基設置されており、佐渡分屯地のものは日本海側を網羅しています。
自衛隊は「駐屯地」という名称が一般的ですが、それよりも規模が小さいのが「分屯地」であると勝手に認識しておりましたが、私のイメージする駐屯地と並ぶ広大な土地(しかもここは山の中腹から頂上までの広大な敷地を有する)で、日々任務を遂行されており、本当にいろいろな場所で、いろいろな任務をしてくださっており、凄いなぁ!とただただ、感動しっぱなしでした。
大陸間弾道ミサイルや爆弾を抱えたドローン等、物騒なものが世界各国を飛び交っており、いつ我が国にも飛んで来るか分からないので、このように日々、航空自衛隊のみなさまが、この大きなレーダーで、私たち日本国民の生命と財産を護ってくださっていることに、感謝を深める時間となりました。
菊池支部長の発案で今回より、殉職された自衛隊のみなさまの慰霊・ご供養のために、分屯地内にある「雄魂」と刻まれた慰霊塔に行き、花束を持ってお参りさせていただきました。
まさに命をかけて日々訓練や実践を行うべく、働いてくださる、自衛隊のみなさまを応援し続けて参りたいなと思っています(=人=)☆
最後に、佐渡分屯地では、10月5日に「創設70周年記念行事」を行うべく、大々的に一般開放されるそうです。
分屯地内の建物を大幅改修されるそうで、この後しばらくなこの手のイベントが出来ないそうですので、今回は大々的にされるそうです。
この手のイベントが好きな方、是非とも行かれてみてくださいね^^♪