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ジャンル:もりざねのひとこと
Blog数:48件
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2011/03/03のBlog
[ 08:12 ] [ もりざねのひとこと ]
お久しぶりです

いよいよ夢の箱がせまってきました。

進行状況は、まぁトントンかなぁというところです

尻尾をゴロゴロ転がしながら
卵パックを貼り付け

絵の具の量が心許なかったですが
なんとか塗りきり完成。

胴体は造る時間が無いので
前作のガンダムを流用、分解再塗装しサイボーグ化

青の外装を外して白いボディをグレイ

分解したパーツをサイボーグっぽく見える箇所に配置

腰部分は尻尾部分との違和感をなくす為
またまた卵パック貼り付け←今ここ
2010/11/07のBlog
[ 17:55 ] [ もりざねのひとこと ]
今日、ハートでアートの表彰式があったので
表彰について書こうと思います。

僕は小中と表彰された経験がありません
で、高校生になって橘先生に出会って
一番最初につくり始めた作品がパネルでした。
(はがきサイズの木の板に
アクリル絵の具の下地を塗って紙を貼り付けて、
といったモノでした)

である程度作品が溜まってきたので、

「学生美術展に出してみる?」

と聞かれて一応、ハイと答えたもの
内心は「どうせ落ちるやろ」でした。

理由は趣味に走っていたお陰で
ほとんどアニメ関係の作品だったからです

それが特選なんていう予想外の結果に

芸術はわからんなぁとはその後の両親の弁
全くもって同感、でもコレのおかげで僕に初めて自信というものが出来ました


で、今回も入選という結果だったのですが
無限に広がる点宇宙(3月12日の記事参照)が受賞しました。

あんまり嬉しそうじゃないね

僕が橘先生によく言われるセリフです(今回も言われました
それは多分、半分他人事の様に感じているから(自分のことなのに)

喜んでいても↑の言葉を言われるので表情に出にくいのかな?
と思っていたのですが昨日映画を見に行って一人物凄くニヤニヤしていたので
度合いの問題だと気づきました

で、こっちは狙ったところを褒められた事が無い
と坂部さんに言うと「そんな器用な事出来るって自分で思ってる?」
と言われショックながらも納得

母には「そういうのは狙ったらアカン」と言われ
結局はギャップに慣れていくしかないかなぁ?
という結論が出ました。

で、次回への意気込みとしては
僕が私が選んだ好きな作品で賞をとりたいです

……さっそく狙っとるがな!? 
2010/10/31のBlog
[ 20:02 ] [ もりざねのひとこと ]
ご無沙汰です

見ての通りかなり進んだので
一気に報告したいと思います。

まず身体ですが緑の龍ってあんまりいないよなぁ
ってことで(シェンロンくらいしか思いつかないし)

個人的には黒と赤が好きです

差し歯作業(笑)も結構苦労しました。

問題点だった逆鱗は卵パックとは別な大きめなパックを使うことで表現

口の中は肉厚感を出すために黒スポンジを貼付け赤く塗装
こんな感じになったので→

怪我したんか!?と大坂先生に心配されました。

で、シリコンスポンジで舌をつくります
波打ちを表現するために針金で縫います
(この時ちょっとしたブラックジャック気分

この後緑塗装、差し歯へと続きます。
で、本日のメイン

手部分です

と言っても作り方は身体と変わらないので
特筆するところはありません
強いて言えば指部分が手強かった←あるやん

で、もう片方をトライやる中の本中の生徒さんたちが
手伝ってくれたのでかなり進みました。
ありがとー

(マンパワーの大きさを実感しました)

この手に爪を付けて塗装すれば完成です

……とりあえずは
2010/09/20のBlog
[ 10:29 ] [ もりざねのひとこと ]
叶のメンバーで合唱することになりました。
急に決まった事なので緊張する暇もありませんでした。
で、灘区民ホールへ (何故か)僕が一番乗り。

カトウさん
「ムチクチャ気合入ってるじゃん」

……たまたまです

「ナカ結構広いよ、見る?

絶っっ対に見ません

(僕はプレッシャーに弱いです)

そんなことよりも僕が心配だったのは
白けないだろうか?
ということでした(自分も含めて)
僕らのところはただでさえ人数が少ない+曲知らない(ので歌うとグダグダ)
(未来を歌うのですが、知ってるのが僕と友くんだけ)
だったので……

そんな不安を残しつつ、ホールの下見
……流石に広い お客さんも多い

お昼を食べた所にちょうどピアノがあったので
そこでリハーサル。

いざ、本番!

肝心のお客さんはライトで見えなーい
そして声も流石ホール、よく響く。

まぁ、結論から言うと
メンバーがいつもの調子だったので
全然緊張しませんでした。
カトウさんに
「またやりたい?」
と聞かれ「ハイ」と答えたのですが
出来れば今度はアニソンが良いです(笑)
(それか全員が知ってる曲)

こころはタマゴとか合唱向きだと思います
(ユーチューブで検索)
2010/07/14のBlog
[ 18:39 ] [ もりざねのひとこと ]
一気に進行しました。

まずはウロコ貼付け

(材料は卵パックを一ヶ所ずつタテ半分に切ったものを)

デコボコしていて貼りづらかったですが何とかクリア
で、その際逆鱗を作ろうと思ったのですが
めちゃくちゃに貼ってしまったので断念(今の処は)
で、大坂先生が銀のテープを角に巻きました。


で発泡スチロール球で目玉づくり
シールで瞳をいれます

発泡スチロール接着剤を塗って
同時に埋め込む為の土台を紙粘土で作ります。

そこに鱗で蓋をすれば完成

次はです


※逆鱗

龍の首部分にある逆さになった鱗のこと
ここを触れられると龍は怒り狂って大暴れする
2010/06/04のBlog
今回はKioさんの作品です

構成部品は新聞紙 
麻ひも プラスチックボトル 紙粘土です

Kioさんは今まで自分が書いてきたオリジナルキャラを
そのまま立体にしています

↑僕の夢でもありますが

僕はそれほど絵が上手くありません

木彫する時どんなのをつくるか描いてみたら
「君のは分かりづらい」と言われてしまい……

閑話休題

「絵、描くのとやっぱり感覚違て楽しいですねぇ」
との感想で(ちなみにKioさんは視覚障害者)

一体目のフクロウと二体目の亀に色合いの差があるのは
「感覚が掴めたから」だそうで(甲羅の色がミソです)

そんな訳で二週間一体のペースで作品を作っています。
(今作っているのは鳥とペンギン)

そんなKioさんは

情熱の理論派と言える人です。

終わりきる頃にテンションが乗り切るので
時間足りないと言い放つ凄い人です。
(僕はテンション乗り切ったら後は疲れるだけなのに……)

その訳も、夢だったコト(自分のキャラを立体に)が叶って
頭の中で色々考えてテンションが上がってくるからなんだそうです。


2010/06/02のBlog
いよいよの制作へ
本当はが良かったのですが
大坂先生が蛇ギライかつ展示の問題で竜に

僕は辰年なせいか龍が大好きです。

アジア地域の龍は主に水神として崇められていますが
ヨーロッパ地域のドラゴンはキリスト教の布教とともに
に定義されてしまいました。(だから聖人のドラゴン退治なんて話がたくさんあります)

以上豆知識でした。

さて制作の方に話を戻して

帯状の厚紙をホッチキスで止めて
骨格を作ります が!

針が通らない
入り組んで打ちにくい

あれ?ホッチキス使うのってこんなに疲れたっけ?

なんとか終えた頃には
僕の周りはだらけ
(テーブルの上は磁石で掃除しました)

そして次の週

「新兵器をあげよう!」
といって大坂先生から渡されたのは

ホッチキスMk-Ⅱ!

しかしてその性能は……

ジャギン!

「手応えが全然違う!?」

気分は一気に新型機に乗り換えた主人公

サクサク進めて(やりにくさ半減)
すぐに終わってしまいました(楽しかったのに


最後に、大坂先生が首と角をつけてくれました。
で、次に……

毎度おなじみの洗濯のり
貼付けていきます。

ここで大坂先生の「網目細かくしときや~」
という忠告の意味を痛感することに(疲れていたので妥協してしまいました)

新聞紙が乗らない(編み目が大きすぎて……)
それは新聞紙を大きく切ることで乗り切ったものの
それでもやりにくい

特に、上顎の裏と下顎の下が……(ややこしいな)

それでも昨日の段階で角の部分までいけました。


2010/05/27のBlog
[ 09:32 ] [ もりざねのひとこと ]
竜の繋ぎにつくっていたカニが完成しました。

最初は顔だったのですが、なんとなくカニっぽい
ということで蟹になりました。

ひたすらガリガリ削り、甲羅部分の木(軟)をシャリシャリ
角を落とし、自然木で身体のパーツを作りました。

目の部分はハマリやすいように溝が彫ってあります。

僕では歯が立たなかったので、大坂先生に
やってもらっていたところに「どうやったらできるんですか?」
と聞くと「日本料理中華料理差ってなんやと思う?」
とのこと(火力?と答えてしまいました

答えは刃の使い方(日本料理は引く動作、中華料理は叩く動作が主)

「それを教えて下さいよ~
「そこまでは教えたらん

なんてやり取りをしたり

左右から枝を詰めて(木紛から作った粘土も詰めて)
余った枝をカットして完成
で、続いての画像は新メンバーのKIOさん(ペンネーム)
の作品

KIOさんはぼくと同じく二十代で
僕のガンダムを見た瞬間に「テンションあがってきますねー
と言い放った人で(後にそれが口癖だと知りました)
絶対気が合うだろうなぁ と思っていました。

実際今は合いまくりです

もうこの作品は実は出来上がっていて
二作目のに取り掛かっています
2010/05/05のBlog
[ 17:40 ] [ もりざねのひとこと ]
今回はサンシャインではなく
事務所(叶)の内容です(坂部さん見てますかー?)

この油絵のタイトルは特にないです。
強いて言えば獣人(虎)か
カッコよくいえば、ワータイガーです。

これを描こうと思った理由は
元々いつか猛獣がガオーっと吼えてる絵が
描きたいなぁ~とは思っていた事とちょうど
グイン・サーガという豹頭の戦士が主人公のアニメ
(原作は百巻以上の小説で未完の大作)
がやっていた事と、
「来年(今年)って寅年だよなぁ上手くいけば
年賀状に使えるなぁという打算からでした。

そんなものはすぐに噛み砕かれましたが……

まず、下書きの段階から(いつも大体そうなんですが)
苦戦(やっぱり頭は難しかった)

しかもそこそこ順調に描けていた時に
このまま(横)だと全身が入りきらないことが判明
……泣々(縦に)書き直し(よく投げなかった自分!)

次の難関はでした
元絵は白黒だったので……

「古代の戦士って青銅の鎧してたよなぁ
よし、それでいこう」


で、剣、腰布、鎧の色が決定(影付けに苦労しました)
バックが物足りないなぁ
と、いうのはアヴァター(笑)を見て解決。

最後に一番悩んだのが身体の色
で、それは結局なんとなくで決まりました。

悩むというより困ったのは縞模様
それも結局クレヨンで(気合で)描いて解決

顔部分の縞はクーピー(気合)で

案外使えるというのが分かったので
今後活用していきたいと思います

眼(でかい)やヒゲもクレヨンで……
(ここらへんになるともう勢いだけになってました)

出来上がってみると絵本ちっく(かたあしだちょうのエルフみたいな)
になってしまったのでそこが不満といえば不満です。
2010/04/13のBlog
[ 09:07 ] [ もりざねのひとこと ]
大分 間が開いてしまいました

今回からタイトルは適当です

夢の箱も無事終わり、立体物ではなく
絵を描いたりして過ごし、そろそろ新しいものを……

ということで次回作のテーマはです

ただ、具体的にどう作るかは決まっていないので
(材料も揃ってないし)

「とりあえず、これやるか?」←一番最初に木彫した木

を大坂先生に差し出され

「いいですね

なんて、今思えばオヤジみたいなことを言ってしまいました。

で、久々なせいか

あれ、こんなに疲れたっけ

というのが感想です
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