子どもの家 (Girls’ Happy Home)

ネパールでは1996年〜2006年まで内戦があり、
多くの子どもが孤児となりました。
そこでネパールプロジェクトでは、孤児となった女の子たちが
共同生活をする場をつくり、自立できるまで育てています。

女の子たちが暮らす「子どもの家」は、
TIFAと現地NGOが協力して運営し、
現地人スタッフが子どもの養育を行っています。
一般の家庭と同じように家事の分担を全員で行い、
正しい生活習慣を身につけながら、
学校へも通い、自立ができるようにします。

食事は、年長の子どもたちがスタッフと一緒に作ります。

食事は朝夕の2食で、毎日同じメニュー(ネパールの家庭料理「ダルバート」)です。
小さな子でもかなりの量を食べます。

こんなにきれいに盛り付けられました!