感想文そのに。きんぐ。

さてさて!ぞくぞく感想が届いてきております。

単純にうれしいです。はい。

第2弾は、「きんぐ」こと中口さんです!

彼女も、1人目のぼぉーちゃんと同じく松阪初参加!
商学部の3回生で、CASAという団体の学生代表をしています。
とってもかわいくって、とっても優しくて、すごく気がつく人で、
私はとっても大好きでとっても尊敬している
素敵なお友達です!

海外で生活していたこともあって、
「田舎」は初めてだったそうな。

そんな彼女から届きました感想文。

「私は今回初めて松阪に訪問させていただき、今まで触れたことのない「田舎の良さ」というものを味わえたように思います。

波瀬の地域は、緑で溢れ川も流れていて、日頃過ごす場所とは全く違うところでした。車では通ったことのあるような場所ではあったけど、実際に田舎に足を踏み入れるのは初めてだったと思います。川遊びをしたり、途中で出会った釣りをしている村人の方と会話をしたり、、、都会では体感できない自然と人の温かさを身に染みて感じました★

そんな波瀬という限界集落が抱える問題やニーズを後日、社協の方々とのミーティングの中で深く知ることができたのですが、それらは自然を見たり偶然出会った人との会話の中から感じ取ることができるものではありませんでした。私のような初めて波瀬を訪れた者がすぐに理解できることではない。何度も何度も訪れることで、互いに理解を深めていく。その事がいかに大切かを実感し、今回学んだ一番重要な事でした。

また、最近学生は海外に目を向けることの方が多く、海外に留学をしたりインターンにいったりする子がたくさんいます。そんな中、国内に目をむける友人であるベティーに私はとても感心してしまいました!私自身、住んできた場所にしても、旅行先にしても、これまでは海外がほとんどでした。日本をもっと知らないといけない、その為にはまず国内に目を向け、国内が抱える問題と向き合う事が必要なのだと改めて思いました。

私が所属するのはCASAという他団体ではあるけれど、この夏波瀬で行われる夏祭りではCASAも参加させていただくので、今後も様々な形でSOUPとコラボレーションを組めたらと思います★

今後も友人の成長と波瀬の地域の活動を心から応援しています!」

彼女がいうように、
最近は海外に目を向けてる学生が確かに多いように思います。
決して悪いことではありませんし、
私自身、海外に行くことが大好きです。
しかし、
海外に行けばいくほど、「日本」という国が
自分のなかで浮き彫りになってきて、
行くからこそ自分のなかで見えてくる問題や良さがはっきりしてくる気がするのです。

きんぐ、ありがとう!
私も、微力ながら、CASAのパワーになれるように頑張ります(*^_^*)!