まだまだ寒いですが、スイセンの季節です。
映えるように、雑草抜きです。

この場所は水路沿いで雑草が生え、管理がなかなか追いつきません。
自然農法では、粘土団子とかいうのがあるとか。多種の種を入れた粘土を蒔けば、その風土に適応した種類の植物が芽を出し根付き、荒地を森に変えていくのだとか。無理な人為的管理や水遣りも不要だそうです。
ここに生える雑草も変遷があるのでしょうが、自然が選んでいるのかなあ、と思ったりします。