「下鴨神社、賀茂川堤から植物園、宝ヶ池を歩く」

ウォーキング(文化塾友歩会)の報告です。
・日時:4月17日(金)9時半〜16時
・【コース】:京阪淀屋橋駅(9時30分集合)−京阪出町柳駅−糺の森−下鴨神社−半木の道−京都府立植物園−陶板名画の庭−岩上神社−宝ヶ池−高野川沿道−叡電・宝ヶ池駅ー出町柳駅(16時解散) (約8km)
・参加者:18名
・天候:曇りのち晴れ
・スタッフ:佐藤リーダー、置田、房田
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下鴨神社(しもがもじんじゃ)(京都市左京区下鴨泉川)(右上の写真)
太古の「糺(ただす)の森」に鎮座する下鴨神社は、正式名称は賀茂御祖(かもみおや)神社。上賀茂神社と並び京都最古の神社とされ、国宝の本殿・重要文化財53棟が立ち並び、神々しい場所です。今年は式年遷宮(21年ごとに修理のため宮移し)。

賀茂川堤
賀茂川沿いの散歩路は、少し寒さの残る爽やかな春風が吹き、快適なウォーキングです。

半木の道(ながらぎのみち)(右の写真をご覧ください)
府立植物園の西側の賀茂川堤の散歩路が、半木(なからぎ)の道。およそ1kmにわたって枝垂桜やソメイヨシノの並木が続く桜の名所。今日(4月17日)は、桜の満開が過ぎ、かなり散っています。::

宝ヶ池公園
江戸時代宝暦年間(1751-1764年)に築かれた灌漑用の池。周囲1.8km。背景に国立京都国際会館(左)、比叡山を望む。