神戸ベンチャー研究会で講演させていただきました

昨日、神戸ベンチャー研究会で講演させていただきました。久しぶりの神戸でした。

今日は京都の錦市場で葵本舗(以前、たけのこ寿司やわさび寿司などを製造販売)の社長さんにお会いし、近くにアンテナショップ開設の件で東京に行く事になりました。

写真は久しぶりに神戸で明石焼きをいただきました。スープがおいしかったです。

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錦市場について

錦市場が開かれた理由の一つには「地下水」が強く関係しています。

昔の錦では、地下水を利用した「降り井戸」で生ものを冷やして冷蔵庫の代わりをしていました。

今でこそ、冷蔵庫があり私たちは便利に生活をしていますが、当時は井戸水自体が非常に貴重であり、冷やす方法は「井戸水」以外考えられませんでし た。

江戸時代に入り1615年(元和元年)に幕府より魚問屋の称号が許され、魚市場 として栄えました。

そして、昭和2年京都中央卸売市場が出来たのを境として、現在のような姿に変わっていきました。

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たまご焼きについて

柔らかく、直径5cm程度の球形が自重で押し潰れたような形をしており、見た目はたこ焼きに似ている。江戸時代の終わり頃から食べられていて、たこ焼きの元になった食べ物といわれている[1]。

 材料に鶏卵を使う点、生地が非常にやわらかい点、
 小麦粉以外に沈粉と呼ばれる小麦でんぷんの粉を使う点、
 焼き板が熱伝導が良い銅製である点、
 明石焼きを裏返すのに銅製の焼き板を傷つけないよう、金属製の道具を用いず
 菜箸を使う点、
 具が基本的にタコのみである点などが、

いわゆる大阪のたこ焼きとは異なる。

焼く際に焼き板に曳く油に胡麻油を用いる店舗がある。
店によっては、タコ以外にこれも明石名産の穴子を具として入れているところもある。