都市と農村の交流 倭文(南あわじ市)から

兵庫県がすすめるモデル事業「ふるさと自立計画推進モデル事業」。

今日はモデル地域のひとつ、南あわじ市倭文(しとおり)からお伝えしましょう。

(新聞で倭文関係の記事が目に入ったもので・・・・。(%ニヤ男%))

写真はちょっと古くて8月に撮影したものです(汗)。たんぼが青いです。

倭文は県の多自然居住重点推進地域にも指定され、豊かな自然をいかした取組がこれまで続けられてきました。(%とんかち%)
都市農村交流に取り組む地域のNPO法人ふるさと応援隊さんが、地域の所有者から古民家を借り受け、都市住民の居場所となる交流拠点「薫陶の郷」として再生しています。周辺の市民農園での農作業体験に加え、竹炭づくりや手作り釜でのピザ焼きなどを体験できる農村体験民宿です。(%笑う男%)(%笑う女%)(%晴れ%)

また、都市から倭文に移り住んだご夫妻が、手打ちそばを薫陶の郷で提供されています。(%笑う男%)(%音符1%)
数量限定、予約のみとうかがいました。築150年の趣のある古民家でいただく手打ちそばです。ぜひご賞味ください。 薫陶の郷(0799-46-0522)

さて、冒頭に話した新聞記事というのがこちら
昨年にマイカルの組合さんが「ユニオン農場」を開いてお米やタマネギなどをつくられ、地域との交流が始まっています。先日のブログでも稲刈りのことをお伝えしましたね。)
そのユニオン村に建設を進めていた研修・宿泊棟が完成したとのこと。
さらに一層交流が進み、地域の活性化につながると良いですねえ。

(写真はイメージです。)

くろ