夏休み恒例 人形劇と子育てトーク

8月27日「夏休み恒例第8回楽しくわくわく 人形劇と子育てトーク」を行いました。
大人21名、こども25名と大勢の参加がありました。
1976年!から活動を続けていらっしゃる劇団「くりの木」さんは今年もみなさんお元気に、楽しい新作を披露くださいました。最初私は後方で見ていたのですが、小さい子どもたちの反応があまりに大きかったので、前方から可愛い姿を見ることにしました。まんまるお目目で無邪気に劇を見つめている子どもたちを見て、遠い昔の子育て時代を懐かしく思い出しました。私にとっても癒された一日になりました。
 劇の後、Rビンの「りたとりさ」の紙芝居をしました。小さいこどもたちになんとなく「壊すのはもったいないから、繰り返し使う」ということがわかってくれればいいな と思いました。
 その後、まちの子育て広場「つよいこ文庫」の熊田早苗さんお薦めの絵本を読みながら子育て中のお母さんたちで話し合いの場を持ちました。核家族で孤立しがちな若いお母さんたちが、ほんのひとときホッとする時間になってもらえていたらうれしいです。(報告 高上馬)