生きるとは— 注※植物の写真がいっぱいぱい

今周りでビオタウン構想という計画が動き出しています。

私も縁があってメンバーの一人となり、僭越ながら会議にも出席させていただいていますが、他のメンバーの方々のお話を聞いていると、人間も自然の一部であり、必要不可欠なものであり、決してあってもなくていいものなのではない、と痛感します。会議に参加するたび、自然に対する想いや愛情、そしてするどい洞察には毎回驚き、心を打たれます。

普段まちで暮らしていると正直自然に目をとめることは少なく、通り過ぎてしまう者になりがちですが、日本にはまだ豊かな自然は各地に多くあり、我々が気づいていないだけなのではないでしょうか。「気づかないものに気づく」などと言うと、なにか水木しげるの妖怪の世界のようですが、今回のコンセプトの一つになるかもしれません。

今日はプレイパークの候補にあがっている原っぱを視察しにいきましたが、大の大人が皆子どものように花や木、草などと戯れ、エンジョイいたしました。天才的に自然に詳しい方がおられたので、一つ一つの植物について説明もいただきましたが、とても短時間で覚えきれるものではありません。また繰り返し復習しながら学んでいきたいと思います。今回はとりあえずいくつか写真の方を貼らしていただきます。エッグマンのブログといえば、無粋、ぶっきらぼう、ブ男で有名ですが(T_T)、今回は写真を多くはりまっせ。

ただ単に子どもの遊び場を作るだけではなく、全体的、総合的なまちづくりの観点から自然を活かし、そして共生する方向になっていくと思います。

 そして個人的には何より教育、そして子育てにもつなげていければと思いますし、他の方々もその思いは強く持っておられると思います。生死、共生、痛み、喜び、そしてイワシ、いや癒しなど様々な学びを自然は与えてくれます。

 人手や知恵はどんどん必要となってくると思いますのでまた自然やエコ(もちろんまちづくり、教育や子育てなどでも)に興味のある方はお気楽にご連絡くださいな。