こころの病を持った人の今は?

皆さん、こんにちは!
いつもの言葉ですが、月日の経つのは早いもので、今日は12月1日、今年の残りは30日。コロナ、コロナで明け暮れたこの1年です。その中でひきこもりや不登校などの「こころの病」を持った人たちはどのように過ごしているのでしょうか?
おっちゃんは毎日新聞を購読し、NHKのドキュメンタリー番組をよく観ます。それらのメデイアで目に付くのは「中高年のひきこもり」に関する報道の多さです。番組の詳細は省略しますが、日本には100万人以上の引きこもりが居るが、行政が何とかしようと努力しても当事者、家族がかたくなに支援を拒み、孤独死など、より深刻な状態に陥っている姿を伝えています。コロナで職場を失った、大学に入ったけど、対面授業を受けられないなどの理由(?)で社会から見放された(?)人が「ひきこもり予備軍」として、増加しているようです。おっちゃんはみなさんの支援相談員ながらチョットきつい言葉を差し上げ(?)ます。・・・・・何を目的に引きこもっているんだ!! 自分で解決できなければ何故、人の手を借りて「脱出」しようとしないんだ?? トンネルを出ると明るくなる、洞窟に潜ればより暗くなり、より脱出しにくくなる…。単純に考えてみようよ!