コミュニティリーダーのための「場を見る視点」のお知らせ

コミュニティサロンやカフェなどをされている方、
興味のある方などで、地域のコミュニティ作りに関わっている方が対象。
価値観の違う異世代の人や、色々な意思を持って参加してくれる
ボランティアスタッフなど様々な人と関わり、
コミュニティづくりに関わっていくための視点を学びます。

コミュニティ・ファシリテーションは、
ワークショップや会議の場では進行役は勿論、
家族や友人などとの単位の小さな人間関係などにおいても応用でき、
コミュニティでの関係性をうまくファシリテートする手法として有効です。

◎主なトピック
・コミュニティファシリテーションとは?相互理解へのサポートです。
・深層民主主義「小さな声にも耳を傾ける」場の視点
・目的論「起こることには意味がある?」
・エルダーシップとリーダーシップが求められるコミュニティーリーダー
・場の理論とロール「ひとではなくて声をみる」

◎こんな人にお勧め
・コミュニティカフェやサロンの運営をしている方
・コミュニティカフェやサロンの立ち上げに興味がある方
・地域のコミュニティづくりに関わっている方
・とりあえず「ファシリテーションってなに?」と思っている方

◎講師
廣水乃生(ひろみずのりお)

コミュニティファシリテーション研究所代表(http://comfaci.com)
東京学芸大学大学院教育学研究科修了
米国プロセスワーク研究所・葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスターコース修了
日本プロセスワーク協会 会長
国連ESD認証プログラム・エコビレッジデザイン教育講師 世界観担当

自他共に認める「グループおたく」。そのグループへのこだわりは並大抵ではなく、いろんなグループの会合などに顔を出したり、街中のアクシデントへの介入までする、通りすがりのファシリテーターとしてさまざまな「場」や「状況」に関わるこ とを趣味としている。もともと理系で合理的な考えもしながらも、同時に柔軟で、むずかしい状況に対応するときのとらわれのなさは常人離れしていると言われている。