兵庫県職員、モデル集落で1泊2日の研修

8/5〜8/6、モデル集落で1泊2日の職員研修が実施されました。

行政特別研修の一環で、受講者は30歳代後半〜40歳代前半で選考試験に合格した職員38名。アラフォーの底力をみせてもらいたいところ。
地域住民との「意見交換」や草刈りなどの「地域貢献活動」を実施し、地域の様々な課題を発見・調査し、その課題を踏まえた研究活動を進めるのが目的です。
寝泊まりは地域の公民館など、食事は自炊です。なかなかおもしろそうな研修や。(私は受講する資格はなかったが……)

受け入れていただいたモデル集落は、三原(豊岡市竹野町)、熊波(香美町)、実山(香美町)、岩崎(養父市)、与布土(朝来市)、上八代(朝来市)の6ヵ所です。

本当にお世話になりました。どうでした? 職員は役に立ちましたでしょうか。また、その辺の話もお聞きしたいです。研修生からも聞いてみたいな。

写真は与布土地域での意見交換の模様。研修生が地域の現状を聞き取ります。和やかな雰囲気で進んでましたよ〜。

こちらは、上八代での作業の模様。シカ柵の設置です。

この後、ゲリラ豪雨、襲来。ベチョベチョになってしまった研修生に 「ウチの風呂に入ったらええがな!」。かたじけない〜。ありがとうございました!!

三原での草刈りの様子です。

私はこの機械使ったことなんですが、結構怖いですよね(あ、集落の人に怒られそうや。「わしら、しょっちゅうやっとんがな(%怒る男%)」)。

この方は経験者かしら。慣れたもんや。サマになっとる。
いつでも集落に手伝いに行ってあげてください!!

岩崎での作業終了後。差し入れのスイカとトマトです。労働の後は格別やろうな〜。うまそうや! 感謝、感謝の2日間でした。

集落の皆さん、本当にありがとうございました(%ニコ男%)