雨降って自(じ)固まる・・・ byサポーター細川大介

おはようございます!

実は昨日の夜も事務所で記事を書いていたのですが、ハプニングが起き急遽自宅に帰らないといけない用事ができまして、完成間近で消してしましました(%ショボ男%)

ということで、今日はそのハプニング「雨降って自(じ)固まる」をお送りします!

タイトルのことわざはご承知の通り、雨が降ってぬかるんでいた土地でも、乾くとかえってしっかりかたくなることから、もめごとなど悪いことが起こったあとは、かえって基盤がしっかりしてよい状態になることのたとえですが、タイトルで「地」を「自」に変えているのに注目下さい。

あれは昨日のよく晴れた梅雨の朝のから始まりました(%晴れ%)・・・

ここ最近ずっと雨が降り、なかなか布団も干せず、洗濯物は部屋干しの日々が続いていた中、昨日の朝目が覚めると、日本の夜明けを物語るような日差しが部屋に差し込んでいました。

「よし、いける!」・・・と、洗濯物を外に干し、布団を玄関の前にある柵に干して仕事へGo!

天気が良いとなんだか楽しくなり、モチベーションが高まっているのを感じながら一日の仕事を終え、6時半頃に「さぁ今日はこの良い気分をブログに書こう」とキーボードを打っていると、何やらザーっと嫌な音が!

僕はとっさに窓の外を見ると・・・大雨。

急な夕立に僕は硬直。

「そんなはずはない。これは夢だ!」と自分に言い聞かせながら今晩は布団の上で夢を見れない現実。

その時!プルルルル。区長さんの奥さんからの電話が鳴った。

「細川君まだ事務所に居てるの?今日布団干してたでしょ?細川君の隣の土方さん(仮名)が自分の家に取り入れてくれてるから、帰って取りに行ってあげて」

僕は完成間近のブログを消去し、急いで帰宅。

そして布団を受け取り、子どもを抱くかの様に抱きしめ、我が子を救ってくれた土方さんに何度も頭を下げました。

雨が降って硬直した僕を、隣の方が救って下さり、さらにこの奥銀谷が好きになったとさ。めでたしめでたし。

いやいや、ながながと語ってしまいましたが、どうですか!?凄くないですか!?
出会ってまだ1カ月半程しか経っていない他人の布団を取り入れてくれるこのコミュニティー(%ショック男%)

実名を出せないのが残念ですが、本当にありがとうございました(%笑う男%)