自分でがんばろう!加美スクール♪♪

今日は加美スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%) 寒さが厳しい季節になってくると加美の野球場は日当たりがあまり良くないので芝生がよく濡れています・・・。そうすると時間の経過につれて足先が凍えてくるようになるのでそれだけは辛い季節です(%ペンギン%) ですが、子供の中にはまだ半袖、半パンという恐ろしい格好をした子もいたので(笑)、そういう元気を今日もたくさん分けてもらいました(%笑う男%)(%音符2%)

今日は3人が休みだったのですが、残りのメンバーで元気にがんばれました(%笑う男%) 最初はいつものようにステップ練習から体を温めてもらったのですが4年生を見ていてもとても上手になっているし、みんなが40回に近い回数になってきているので、そこをもう少し質にこだわってもらって、いつでも40回が出るような選手になってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

次はレベル6のキャッチ練習をしました(%笑う男%)(%音符2%)

今日から少しやり方を変えて一人一回のテストではなく一人1分間の間にチャレンジ出来るようにしました(%笑う男%) プレッシャーからも少し開放されるのですが、それによって緊張感がなくなって失敗する子もいるし、気が楽になってクリア出来る子も出るだろうし、どういうやり方をしても成功と失敗はあるでしょうが、どんなやり方でもクリア出来る本当の技術を身に付けてほしいなと理想としては思っています(%笑う男%)

今日は全部クリア出来たのは15人中5人でした(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 6年生の藤田 竣也くん、5年生の遠藤 彩椋ちゃん、山口 宗一朗くん、安藤 圭汰くん、4年生の山口 英児くんでした(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) だいぶ回数の平均は上がってきているだけにみんながクリア出来るようにがんばりましょう(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

その次はリフティングをやりました(%笑う男%)(%笑う女%) 最初は2人組でやるようにして、次は90秒間の測定をしました(%笑う男%)(%音符2%) 加美での90秒間リフティングは今日が初めてでしたがみんな非常に高い集中力でがんばってくれていたと思います(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)

このやり方でやった後の3分間の測定をすると非常に集中力の持続があって記録が出やすくなっているのもあるので、今日も期待をしていたのですが3人が更新をしてくれました(%笑う男%)(%王冠%)

・まずは6年生の福島 和織くんが106回→113回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて4年生の木俣 圭輔くんが107回→149回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・最後に金高 竜成くんが27回→28回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
となりました(%笑う男%)(%音符2%) 4年生の中でも特にリフティングに関して高い意識になってきている子が出てきているので、変化を応援しています(%笑う男%)(%星%)

その後は前に進むリフティングをしました(%笑う男%)(%音符2%)

ここでも見ているとどのスクールでも同じ現象が起きます(%ニヤ男%) 人とすぐにしゃべってしまう子はその子同士で固まるし、固まるからお互いの邪魔をしたり、されたりして文句を言ったり責任をなすりつけるという低次元な事をやっています(%ニヤ男%)(%涙%)

でも、意識が変わってきた子はそのづループから離れてやるようになってきたし、そういう子は黙々とがんばるから力もグングン伸びてきているのです(%笑う男%)(%音符2%) そういう個々の変化が見ていて楽しい部分だからこれからも楽しみに見ていたいと思います。本当ならそういうやらない子を注意したりもするほうが良いかも知れないけど、直接言うのではなく、変化した子を誉めて気付いてもらうようなそういうやり方でアプローチしていきたいと思います(%ニヤ男%) どんな形であれ『気付く』事が変化のスタートですから(%笑う男%)(%星%)

最後は3チームに分けていろいろやりました(%笑う男%)(%音符2%)

突破→キープ→ゲームという流れでした(%笑う男%)(%笑う女%) 最初の突破は空いているスペースを見つけてドリブル突破していくのがテーマで、次のキープは相手を見てうまく逃げる事がテーマで、最後のゲームではそういうドリブルをやった事が試合でどれだけ出せるか?を見たいのがテーマでした(%笑う男%) 子供によくあるのが『練習の為の練習をやらされるから試合で出来ない』子が多い事です。それは指導のやり方にも必ず問題はあるだろうし、逆に練習でやった事を試合で出させる指導者が良い指導者だと常に思っています(%笑う男%)(%音符2%)

そういう意味では今日は最後の試合で、あまりそういうのが子供から見れる場面が多くはなかったし、いつもドリブルがうまく出来る子はどんどんやっているけど、自信のない選手はやはり人の後ろに隠れてしまうようなシーンが多かったので、ミスを積極的に出来る雰囲気を自分がこれからも意識して作っていきたいと思います(%笑う男%)