今日はナイター練習でしたが、雨だったので中区南小学校の体育館をお借りました(%笑う男%) 今週は3回の練習が全て室内となってしまったのですが、室内であろうと自分達がやるべき事をきちんとやっていく事が全てにつながっていくと思っています(%笑う男%) 人は環境のせいにしたり、すぐに逃げ場を作ろうとするのですが結局は全部自分次第なのです(%ニコ男%) 狭いから、室内だから、と言い訳にしている選手は結局外でがんばる時間があっても同じという事です(%ニヤ男%) 今与えられた場所で自分の持っている力を精一杯出す事がみんなに与えられた使命です(%笑う男%) がんばりましょう!!(%笑う男%)

という事で練習をスタートしました(%笑う男%) 明日と明後日は2,3年生は全日本ユース大会の続きがあるので結果を残せるようにしっかりと戦ってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%) 1年生も明日は練習試合を組んでいるので、久しぶりの試合の中で自分達がどれだけやれるのか?を各自がいろいろ試しながらがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今週は火曜日、木曜日と筋トレを中心に結構きついメニューをしてもらっていたし、火曜日と木曜日は間に一日入っているから回復もしただろうし、今日やってしまうと木曜と連続になるし、体への負担も大きくなってしまうので、今日は対人プレーをどんどんとやるようにしました(%笑う男%)

1対1などをメインにしながら勝負にこだわってもらったし、目の前の相手にまずは負けない気持ちでしっかりと戦う事を目標にしてもらいました(%笑う男%) そして、今日みんなと一つ約束をしたのは『弱みを相手に見せない事』という事で、子供の中には疲れたら膝に手を当てる、とか痛いフリをしてうずくまる・・・なんて事が多々あるのですが、そんな事をしても自分をごまかすだけで何のプラスにもなりません(%痛い男%) むしろ、相手に『自分は弱いです』とアピールしているようなものだから、膝に手を付きたい気持ちも分かるけど、しっかりと胸を張って気持ちを強くしていく努力をしてほしいです(%笑う男%)

最初にアップをしてもらってから1対1、2対2、サーバーを付けた1対1をやりました(%ニヤ男%) 久しぶりのボールを使った勝負にみんなもうれしそうだったし、勝負に対する姿勢も良かったと思います(%笑う男%) 負けたらその分走るという条件がありましたが、この時に適当に走っている子の姿を多く見ました(%怒る男%) 負けたダッシュはどういう意味なのか?ましてや自分が負けているのに適当に走るという感覚は試合でも人任せにするという事が起こるはずです(%怒る男%) みんなで助け合うはずのスポーツで、人任せな人間が一人でもいればそこが『穴』になってしまうものです(%ショボ男%) いくら技術が高くてもそういう部分をおろそかにする選手は試合に出る資格はないと思っています(%怒る男%)

2対2では協力をするという事が大きなテーマになってくるのですが、この部分は以前も誉めたようにこの学年は非常にしっかりと出来ていると思います(%笑う男%) 誰が誰と組んでもしっかりと会話をしたり出来ているので、2対2は1対1よりもいいな〜って思いながら見ていました(%笑う男%) そら、細かい事を言い出せば角度とか距離なんて話になっていくけど、今はお互いに感じた事をきちんと伝え合える事が大事だし、その先でもっと良くしていく為の会話としてまた改めてアドバイスはしていこうと思います(%笑う男%)

2対2の後はサーバーを付けた1対1だったのですが、これは実戦に近い形の1対1になりますが、ここは課題だらけ、というか『この子考えてやっているな』と思うプレーが逆に少なかったです(%痛い男%)

みんなのプレーのうまさ、コーチが言う技術の高さはあくまで『フリーで前を向いている状態の時』なのです(%痛い男%) そこにプレッシャーがかかってくると一気にアイデアは失われ、慌てて視野も狭くなってくるのでです・・・。それがこの練習だったのですが、攻める方向とは全く反対になる後ろ向きでボールを『とりあえず受ける』選手が多く、前へのチャレンジを狙っている子がいなかったですね(%痛い男%)(%涙%) 

いつも言っていますが、『失敗をしないように・・・』という気持ちでプレーをすると『現状の自分を守る』事しか出来ないのです(%ショボ男%) 要するにそこからの成長は望めないし、進歩がなくなってしまうのです(%痛い男%)(%涙%) 最後に話をしたけど、中学校のサッカーは考えて、理屈の中でプレーをしてほしいのです(%笑う男%) 僕はドリブルが好きだからドリブルをする、みたいな『思うがまま』ではなく『どうしてドリブルなのか?ドリブルが一番良い選択肢なのか?』という意味も持ってやれる選手にならないと大きなコート、長い時間の体力がきっともたないでしょう(%ニヤ男%)(%涙%) それも含めてたくさん試合経験をしていく中でいろいろ気付いてもらいたいし、どんどん失敗をしながら成長していける選手になってほしいと思います(%笑う男%)