今日は真鍋くんのセレクションが始まるのを見届けてすぐに自分の試合にグランドへ向かいました。グランドに着いたのは試合開始の直前だったので着替えてボールを蹴る間もなく、試合を迎えました。年間9試合の北播リーグの8試合目。まだ優勝の可能性を残しているものの、自力では不可能な状況ではあります(%ショボ男%) それでも、最後までやるしかないし、やれば何かが起こると信じて一つ一つ勝ちにいくつもりで全員でがんばる決意です。
今日の相手はウィングでした。試合開始の頃には暑さでどうも全体的に動きが重たい状態でした。試合はチャンスがありながらも決めれない悪い流れで前半を0−0で折り返しました(%痛い男%) これは自分も決定的な場面で外したのもありますが・・・(%ショボ男%) 後半はもっと前に行って攻撃に絡みたかったのですが、とにかく昨日の練習でも言ったようにアミーゴには『要求』がない(%怒る男%) こうしたいとかこうしてくれ、とか考えるとか以前の問題で、自分の意思を伝える事すらやってくれない子が多い。何度も言ってるけど、何がしたいのかが出し手にしたら分からない。何度言ってもここが分からないのなら本当に厳しいと思っている。
後半に入って相手も足が止まってきた事でチャンスはより多くなった。それでも崩すイメージが全く自分は味方と噛み合わずに、ボールになかなか絡めなかった。自分が悪いのかもしれないけど、イメージがあって動くから単純なミスとかされるとポジション的にもかなり辛い(%ショボ男%) ボランチには監督からも多くを要求される。それは出来るからと信頼されているからだとは思う。それと同じように、自分から言う言葉だって、みんなが気持ちの入った状態で出来るプレーを要求している。した事もないような事は要求もしていない。。。なのに、『今日は調子が悪い』とか『気持ちが乗らない』とか、そんなん勝負に絶対出してはいけない。いつもやらないといけないのに、やったりやらなかったり・・・。プロじゃないんだから毎回がむしゃらにやるのが当然ではないのか?と思う。やらない意味が自分には分からない。
後半にまたしてもいつものように近澤くんの個人突破からのシュートを一光くんが押し込んで先制。すばらしい詰めだったと思います。そこから藤原キャプテンが追加点を挙げ、最後は近澤くんがダメを押し、3−0で快勝だったと思います。結果的には・・・。
よく勝ちました。ノルマは達成しました。が、それでいいのでしょうか??みんなってどこを目指してやってるの??と今日は特に疑問に思いました。楽しくやって勝てたらいいな、って事でしょうか??
勝利した事を自分は素直に喜べないのは事実です。でも、チームとしては絶対に勝たないといけない試合だったから良かったと思います。自分が歯がゆいのは、昨日の練習から、意識についての話をした事が試合でも同じように大きな課題となって出ているという事です。自分は気になります。みんなは過ぎた事として考えているのかもしれませんが・・・。
みなさんお疲れ様でした(%笑う男%) 最後の一戦もがんばりましょう!!