今日は三木の防災公園での練習試合がありました。と言っても昨日までの3日間はお盆休みを取っていたので、今日は当然この日差しの中で動けるとは思っていませんでした。行きの道中では三木コーチとそのへんの話もしながら、ハイプレッシャーは言っても今日は出来ないだろう・・・と。その分、いかに頭を動かしてプレー出来るかをしっかりと見ていこう!と話をしました。

会場に着くと、予想以上とも言える暑さがありました(%痛い男%) 夕方と言ってもその日差しは容赦なく、休み明けにはきつかったと思います(%ニヤ男%)(%涙%) それでも、逆に言うと、休み明けにいきなりこういういいグランドで出来るのもありがたい話です。そこを意識しながらも今日は体力回復の意味も込めて志染と交流試合をさせてもらいました
(%笑う男%) 

やはり芝生はテンションが上がるもので、グランドに入れば暑くてもうれしそうなみんなでした(%笑う男%)

今日は2時間の時間しか借りれなかったので、すぐにアップと試合をしました。時間が限られている中でも出来る事をするのが大事なので、最初にしたA戦の合間は、Bのメンバーはまた走りました!!体力を回復させなければいいプレーどころか、まともな試合にもなりません(%痛い男%) 休み明けには必ずしんどい事を多少はしていかないと体が元に戻らないので、こうした時間を有効に使っていきたいと思う。志染は人数がうちと同じく多いチームではないので、連戦になるのは分かっていました。その中で、相手がA戦の後で疲れている時に勝ったとか言っても無意味なので、同じだけ疲れてからのゲームをしたいと思っていました。なので後半の25分をBチームのメンバーはしっかりとコートの周りを走りました。。。。。

が!!!

やはり体力はあからさまに落ちてましたね(%ニヤ男%)

それでも、最近走る事に気をはいているのが康次郎くんです(%笑う男%) 今日も先頭を引っ張る快走を見せ、終わってからの100回リフティングも難なくこなし、確実に力は走力も技術も集中力も付いてきている事を証明しました(%星%) ただ、まだまだ上は目指せるので、しっかりと目標を上げて早くA戦に出るぐらいまでがんばってほしいと思います(%笑う男%)

試合はAチームのメンバーも一番の相手は『暑さ』だったようで、足と頭の止まる時間が多かったように思う・・・いいプレーで相手を崩した形よりも『相手のほうがミスが多かった』とか『相手のほうが走れていなかった』だけの得点も多く、もちろんいきなりベストプレーは期待もしていなかったけれど、足の止まり方は半端じゃなかったと改めて休みの時間の怖さを知りましたね(%ショボ男%)

後半に入るとさらにその足と頭は止まり、全体的に流れのないサッカーになってしまっていた。声もないし、フォローをサボってしまう子も多くパスがつながらない状態でした。もちろん足が止まるのは最初から分かっていた事だけど、それでも自分の所に来たボールへの責任は自分が果たすのは当然で、そんなのは足が止まるとかそういう次元の問題ではないと思う。ミスしたら取り返す、取り返せなくてもその努力はする。こんなの当たり前ではないだろうか???それが人任せになった時にチームは信頼感ではなく、『不信感』が生まれる。そうなってはサッカーにならない。個人で勝っただけの試合になったけど、個人で勝った子はまだいい・・・でも、個人でも突破もなければ守備も雑、フォローもしんどい事もしない子が半分ぐらいいたかな・・(%痛い男%) これではしんどい子が偏ってしまうのは無理もない。試合後の疲れは、そういう味方の甘さを肩代わりしたしんどさの子と、単に暑さに負けてしんどいだけの子がいた。。。その表情は『死んでいる』といつも言うけど、目に力もないし『やっと終わった・・・』というのが丸出しでした。。。それを見るのがこちらはしんどいんですがね(%怒る男%)

A戦が時間が押してしまったので、B戦は15分程度しか出来なかったのが残念でした。それもやる前から分かっていたので9人しかいないメンバーだったのでA戦から元気な子を借りようと声を掛けても・・・・グッタリ・・・・・結局翔太くんしか出れる子もいなくて10人でのゲームになった。これがチームの為を思う姿勢かな???これにはガッカリでした。線審まで今中コーチがやってる状態を誰も代わろうともしない。この『気配りのなさ』は成長しきれていない各自の『弱さ』であると思う。

今日は休み明け・・・だからやらないのだろうか?しんどいからしなくてもいいいのだろうか?何も残らなかった内容と共に、こういう部分でも情けないとAのメンバーには感じた。頭まですっかりと3日間休んでしまっている様子が出ていた。今日からまたがんばってあげていくしかないけどね。ちょっと努力もしてもらいたいと思っています。もっと各自がチームの為に出来る事、考えてほしいと思います。