今日は午前は私用で遠方に出ていたので、用事が終わり午後に月曜日に休みで回れなかった多可地区の小学校訪問の残りをしました。2校残っていたので今日はその2校を行きました。まずは加美の杉原谷小学校へ行きました(%笑う男%)
ここは校長先生はおられなかったのですが、教頭先生がおられて教頭先生の松田先生は八千代にずっとおられた先生でもあり、個人的にもよく知っていたので話をしやすかったです(%笑う男%) 月曜日に教頭会議があったそうで、そこで教育長からも今回の用紙を配る話を受け入れてやってほしいとあったそうで、後は用紙の説明と配る対象や主旨を説明させてもらいました(%笑う男%) 今回の訪問での一番の目的というか自分の中でのテーマとして、『どうして全生徒に配るのか?』をきちんと伝えたかったので、そこは話が出来たので良かったと思います(%笑う男%)

その足で、残り1校の中区の北小学校へ行きました(%笑う男%) こちらに着いた頃にはちょうど下校の時刻と重なっていたようで先生方も慌しそうでした(%痛い男%) そんな中で、こちらは校長先生も教頭先生も不在だったので、先生に説明をして渡してもらうようにしました。学校では放課後の下校前に多くの子がグランドで遊んでいました(%笑う男%) それをじ〜っと眺めていると無邪気な姿がうれしく思えました。みんなが楽しそうでいい声が響いていました。。。。。こんな笑顔をやはり絶やさない努力をしていかないとな〜と思いました(%笑う男%)

これで多可、西脇の14校全部を訪問して用紙を配る事が出来ました。本来なら、各サッカーの少年団だけにお願いすれば済んだ話でもあります。だけど、どこかに打ち込みたい気持ちはあってもそういう環境を知らないだけの子もいるんじゃないか?サッカーもしてみたいけど学校に部活がないとか、何かの理由で出来ない、打ち込めないままの3年間を過ごす子もきっといると思う。もちろんうちに来るには送迎の負担は保護者の方にかかります。クラブチームなのでお金もかかってきます。だけど、子供にとっての中身ある3年間を作る為に環境を準備して待っています・・・サッカーだけに固執しないでほしいし、サッカーが好きなら尚更がんばれると思う。誰が、どこで、どんなきっかけでサッカーを始めたり、好きになったり、自分と知り合うかなんて誰にも分からない事。でも一つ言えるのは、『待っていても出会いなんて訪れない』って事です。いつか周りが理解してくれるだろう・・・なんて待っていても仕方がないと思い自ら回る決意をしました。この訪問をした事で全く知らなかったファルコの存在を知る人だって現れるはずです。きっかけがあればきっと変わります。そう信じています!!直接足を運ぶ事で印象だって変わってくると思います(%笑う男%) 0%の可能性でない限りはやろうと思う。無駄な事をしていると笑う人がいてもいいし、自分は自分。人には人それぞれの考えがあるのが当たり前です!そのそれぞれの考えの中で、このファルコを共感してくださる人を自分は待っています(%笑う男%) 変える努力をすれば絶対に何かが変わるので、それまでがんばり続けたいと思います(%笑う男%)
